『ガンダム Gのレコンギスタ』17話“アイーダの決断”あらすじ。ベルリとマスクが、がれき掃除で勝負!?

電撃オンライン
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 ガンダムチャンネルにて、『ガンダム Gのレコンギスタ』17話“アイーダの決断”が配信中です。

 『ガンダム Gのレコンギスタ』は、『機動戦士ガンダム』の生みの親である富野由悠季さんが、改めて『ガンダム』シリーズの総監督・脚本を担当することで話題を集めた作品です。舞台は宇宙世紀の戦争が終了後の“リギルド・センチュリー(R.C.)”という世紀。人々の争いが再発する中で、過去の宇宙世紀の兵器が再び使用されることになります。コアファイターによる合体、月光蝶システムが登場するなど、富野監督が生み出す“現代のガンダム”と呼べる作品です。

 17話では、ラライヤの乗るネオドゥがバララのビフロンとニアミスして、そのまま戦闘に突入してしまいます。しかし、その場に現れたロックパイの掃除部隊の警告で、がれき掃除で協働することに。そんななか、がれき掃除でもG-セルフに負けたくない、と張り合うマスクにちょっと笑ってしまいます。

あらすじ(一部抜粋)

 シラノ-5の南の農業ブロックの外壁が破れ、宇宙にがれきや土砂が流出する事故が発生した。メガファウナはゴミ掃除を手伝うという名目でモロイの桟橋から出港する。

 そのメガファウナからG-セルフを取り返したいというクンパの要請でドレット軍から実験機のモビルスーツ、ビフロンがマスク部隊に貸し出される。ビフロンにはバララが搭乗して出撃。マスクも後見人として同行する。

 そのマスク部隊を妨害するため、サラマンドラからクリムとミックが出撃する。

 同じ頃、アイーダ達は、カシーバ・ミコシを初めて見る。その威容はカーニバルの山車のようだ。ロルッカ達がクンパを知っている人物のようだと話すのを聞いたベルリは、クンパがトワサンガに来たことがあるか、トワサンガの人間ではと推測する。

 アイーダは、がれき掃除にかこつけてトワサンガから逃げ出す算段をしたいとドニエルに提案。ベルリ達が各モビルスーツで出るなか、ラライヤはネオドゥに乗るが、機体が暴走し、バララのビフロンとニアミスしてしまう。


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