『ガンダム Gのレコンギスタ』18話。G-セルフとガイトラッシュの激しいバトルは必見!

電撃オンライン
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 ガンダムチャンネルにて、『ガンダム Gのレコンギスタ』18話“三日月に乗れ”が配信中です。

 『ガンダム Gのレコンギスタ』は、『機動戦士ガンダム』の生みの親である富野由悠季さんが、改めて『ガンダム』シリーズの総監督・脚本を担当することで話題を集めた作品です。舞台は宇宙世紀の戦争が終了後の“リギルド・センチュリー(R.C.)”という世紀。人々の争いが再発する中で、過去の宇宙世紀の兵器が再び使用されることになります。コアファイターによる合体、月光蝶システムが登場するなど、富野監督が生み出す“現代のガンダム”と呼べる作品です。

 18話では、ガヴァン率いるザックス兵団とマスクたちがG-セルフを狙って動きます。複数の勢力が入り混じって二転三転する高速戦闘が、このエピソード最大の見どころ! なかでも、カシーバ・ミコシ周辺での戦闘がタブーという状況で繰り広げられる、G-セルフと新型モビルスーツのガイトラッシュの戦いは、本作屈指の名勝負と言えるでしょう。

あらすじ(一部抜粋)

 月の裏側のスペースコロニー、トワサンガからカシーバ・ミコシが出港することになる。それに伴い、カシーバ・ミコシにフォトン・バッテリーを運び込む任務を終えたクレッセント・シップが、ビーナス・グロゥブに戻るための出港準備を始める。

 そんななか、G-セルフを奪取しようと、ガヴァン率いるザックス兵団がシラノ-5から出撃。ガヴァン隊の動きを察知するメガファウナだが、密かに接近していたマスクがマニィと共に乗り込んできた。マスクもG-セルフを手に入れようと動いたのだ。

 マスクと格闘する羽目になるベルリ。さらにメガファウナのデッキ上にクリムとミックのジャハナムとヘカテーが現れてバララのビフロンとモビルスーツ戦を始めてしまう。

 ドレット艦隊からはマッシュナーの指令を受けたロックパイが新たなモビルスーツ、ガイトラッシュで出撃し、ガヴァン達を止めようとする。その混戦にクノッソスの艦砲で援護するマッシュナー。

 カシーバ・ミコシ周辺で戦闘を行うタブーを怖れ、クノッソス艦長は抵抗するが、マッシュナーはロックパイ可愛さに援護射撃を強行する。


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