攻略:『信長の野望 出陣』最強部隊を作るには? 部隊編成のポイントや合戦のテクニックを紹介【日記#10】
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8/31にサービスが開始された戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』のプレイ日記をお届け! 第10回は部隊編成のポイントと合戦のテクニックについて解説していきます。
武将の能力は政治以外が合戦時の強さに影響
武将の能力には、統率、武勇、知略、政治の4種類が存在。
このうち政治以外の3種類が、合戦時の強さに影響します。統率は防御、武勇は攻撃と武勇攻撃の威力、知略は兵法と知略攻撃の威力にそれぞれ影響。
これらの能力が高い武将を優先的に編成していくといいでしょう。
また武将には“威名”と呼ばれるステータスもあり、こちらはレベルアップや覚醒によって上昇。威名が高いほど、部隊戦力を大きく伸ばせます。
編成で一番重要なのは大将! 強力な戦法や大将特性を持った武将を採用しよう
編成では、大将を一人、副将と与力を二人ずつ、合計5人の武将で一部隊となります。
初期は大将しか編成できませんが、プレイヤーレベルを上げると編成可能部隊数が増え、副将、与力の枠が解放。
プレイヤーレベル30で、5部隊すべての大将、副将、与力を編成可能になります。
具体的な解放タイミングに関しては、以前の記事をご参照ください!
部隊編成では、大将の持つ戦法のみが使用可能になるので、大将選びが最も重要となります。
また大将は能力が部隊戦力に与える影響が最も大きいため、基本的には能力の高いSSR武将を採用するのがオススメです。
また特性には大将に配置したときのみ発動するものもあります。
大将特性は効果量が大きいので、下記の武将を所持していれば優先的に大将として採用するといいでしょう。
■大将特性を持つ武将の一例
・SSR【六天魔王】織田信長
・SSR【野望の幕開け】織田信長
・SSR【毘沙門天】上杉謙信
・SSR【風林火山】武田信玄
・SSR【海道一】今川義元
・SSR【謀神】毛利元就
・SSR【獅子奮迅】北条氏康
・SR村上義清
・SR戸沢盛安
戦国時代で大きく名を馳せた大大名たちが大将特性を所持している傾向がありますね。とくに信長は両バージョンとも非常に強力な固有の大将特性を所持しているので大将向きです。
また一部にはSR武将ながら大将特性を持つ武将も存在します。
副将・与力の違いはそれほど気にしなくて大丈夫! ただし特性の発動条件に注意
大将以外に編成可能な副将と与力。編成することで、部隊の戦力を上昇させて特性の効果を得られます。
副将と与力は、どちらも編成時に部隊に与える影響が同じなので、大将以外の配置はそれほど気にしなくても大丈夫!
序盤のうちはとりあえず、初期特性が強力な武将を副将・与力に採用すればOKです。
ただし特性は兵種ごとに影響を与えるものが多く、編成効果である兵種一致ボーナス(兵数や連係率が上昇)も得られるので、なるべく副将・与力は大将と同じ兵種の武将を組み込むのが推奨。
可能であれば、同勢力・同出身地の武将を組み込めると編成効果が得られるので理想的です。
また、特性によっては、副将か与力に配置したときのみ発動する効果もあります。
副将・与力特性はSR以下の武将も多く習得可能なため、SR武将でも副将・与力として十分に戦力になります。
■副将特性を持つ武将の一例
・SSR成田甲斐
・SSR北条氏政
・SSR仙桃院
・SR織田信忠
・SR酒井忠次
・SR清水宗治
・SR十河一存
■与力特性を持つ武将の一例
・SR山内一豊
・SR仁科盛信
・SR大道寺政繋
・R平手政秀
・R氏家卜全
・R池田恒興
あくまでザックリですが、それぞれ武将の地位によって副将・与力特性を持っている傾向があるようですね。
北条氏政が副将特性持ちなのも、小田原の戦いのときに北条氏直の補佐をしていた印象が強いからかもしれません。
手持ちが少ないうちはSSR武将は部隊をバラけさせて大将に採用! SR武将は覚醒させれば大将採用もアリ
部隊編成にはいわゆるコストの概念はなく、一部隊に複数のSSR武将を編成できます。
ただし、序盤で所持しているSSR武将が少ないうちは、一部隊にSSR武将を集中して配置するより、複数部隊に大将として採用したほうが結果的に戦力を伸ばせます。
副将・与力はSR武将でも十分に活躍できるので、バランを考えて編成を決めましょう。
またSR武将でも、覚醒段階を上げると威名が上がるため、十分な戦力に!
覚醒に大量の金銭が必要になるSSR武将に比べるとSR武将のほうが覚醒はしやすいので、とくに序盤のうちは戦力にしやすいです。覚醒を進めれば、十分に大将としても採用できます。
上記写真の比較はあくまで一例ですが、同レベルであれば1凸のSSR武将よりも5凸(最大覚醒)のSR武将のほうが高い威名に!
ただしSR武将はSSR武将と比べると戦法が弱めで、習得できる特性の数も少ないです。
そのため育成を進めるほどSSR武将との差は開きますが、副将・与力としての採用であれば活躍できるので、序盤から積極的に育成しても問題はありません。
合戦では戦法の発動タイミングが重要に!
次に、実際の合戦で勝利をつかむためのポイントを紹介します。
合戦は基本的にオートで進行しますが、戦法の発動タイミングや標的の変更などを利用するとより効率的に戦えるようになります。
部隊配置で鉄砲&弓を後ろに置く
合戦開始前は、部隊の配置を変更できます。配置を変えたい部隊をタップしたら、移動先のマスをタップすれば変更可能。
遠距離攻撃がメインで打たれ弱い鉄砲隊や弓隊は後方に配置しつつ、壁になるように騎馬隊や足軽隊を配置しましょう。あとは部隊の兵種がそろっていれば、足軽は騎馬、騎馬は弓、弓は足軽にぶつけるように、兵種の相性を意識すること。
また敵の主力を狙って短期戦を仕掛けるなら、左右どちらかに配置を偏らせるのもアリです。
戦法は手動で狙いたい部隊相手に発動させる!
戦法発動をオートにしておくと、ゲージが最大になった瞬間に戦法を発動してしまいます。そのため、残り兵力がわずかな敵部隊に戦法を使ってしまうことも。
序盤で敵が弱い場合はそれでも問題ありませんが、敵が手強くなってきた場合は、任意で体力の多く残った敵に戦法を発動させるといいでしょう。
サポート系の戦法は発動タイミングに注意!
味方の火力を上昇させる戦法を持つ武将がいる場合は、戦法の発動タイミングに注意!
まずサポート系の戦法を発動させてから、各種攻撃系の戦法を発動させると効果的にダメージを与えられます。
標的を集中させて短期決戦を仕掛ける!
強者(つわもの)討伐では、特定の敵部隊(“桶狭間の戦い”前半では松平元康)を倒すと戦闘に勝利できます。
そのため、標的を集中攻撃して短期決戦を仕掛ける戦術が有効! 標的にしたい部隊をダブルタップすると集中攻撃できるので、活用しましょう。
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