攻略:『信長の野望 出陣』内政は資源集めと部隊強化で超重要。おすすめの施設強化法を紹介【日記#13】

あんまさ
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 8/31にサービスが開始された戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』のプレイ日記をお届け! 第13回は、内政施設をどう強化していくのが効率的かを紹介します。

強化したい内政施設を持つ拠点を狙う

 内政施設は施設レベルを上げることによって、その施設で得られる効果が上がります。ただし、施設レベルには上限があり、その上限を開放するには、対象の施設がある拠点を制圧しなければなりません。

 日常の散策で目的の施設がある拠点(区画)まで行ったり見つけたりするのは大変ですが、遠征を使えば狙った拠点を制圧しにいくのが容易です。遠征のオート機能を使えば、目当ての施設がある拠点に自動遠征するように設定てきるので、非常に重宝しています。

遠征のワンポイントテクニック

 特定の施設を狙うなら、武将の特性にも注目です。遠征時間を短縮する特性、遠征時に消費する兵糧を下げてくれる特性があります。

 遠征武将を選出するとき、遠征先を選択する画面を開いて、適当に強化したい拠点のある区画を選びましょう。そしたら武将のところをタップしてください。

 通常の遠征武将変更とは違い、その施設がある区画に適した武将が上から順に並びます。あとは遠征のホーム画面に戻って、オート機能を使って遠征を開始しましょう。こうして見ると、レベル1で強化していないR武将でも、特性の恩恵が大きいように感じました。

施設任命と施設レベルの強化

 各施設に武将を任命することで、その施設の効果を上げることができます。効果の上昇量は、武将の能力と特性によって変化するので、内政向けの武将の強化も視野に入れておきましょう。

■施設ごとに影響する能力
市場・蔵:威名、知略
水田・資材庫:威名、政治
各練兵所:威名、武勇

 施設レベルを5、9に上げることで、任命武将の枠が+1されます。1人追加するだけで効果量が大幅に上がるので、ここを目標に施設レベルの上限開放を狙っていくのがおすすめです。

 施設強化に必要な指南書も、今のうちに回収しておきたいところ。施設レベル4から指南書が2個、施設レベル6から指南書が3個と、必要個数がレベルに応じて上がっていきます。指南書は豪商と豪農から入手できるほか、商家で購入、戦国マイレージ交換所で交換可能です。

民忠と武将の強化を並行して行う

 民の忠誠心こと“民忠”は、高めていくとすべての施設の効果が上昇するので、こちらも率先して上げていきましょう。民忠の上げ方は以下になります。

■民忠の上げ方
・自身の領地の区画に入る
・具申を達成する
・野盗を倒す

  • ▲自分は派遣の得意対象が野盗の武将で野盗討伐に集中。民忠を上げつつ、派遣武将の経験値稼ぎも兼ねています。野盗討伐による武将経験値も集まるのでお得です。

絞り込み機能とSR武将の内政・遠征向けの特性

 遠征や内政で武将を任命するとき、絞り込み機能を使うことで、該当する特性を持つ武将を選出できます。非常に重宝している機能ですが、未開放の特性は絞り込み機能に引っかかりません。

 試しに“騎馬練兵所効果上昇”の特性を持つSR戸沢盛安を覚醒させて特性を開放したら、絞り込み機能に引っかかるようになりました。

 ほとんどのSR武将の内政・遠征向けの特性は覚醒ランク1以上で開放しないと効果を発揮しません。そのため、覚醒前に目当ての特性を持つ武将をチェックしておきましょう

 ただし、SR武将の覚醒ランクを1に上げるには金銭が2500かかり、さらに特性開放で金銭が50000必要。これだけの金銭の消費は厳しい! そのため、序盤は内政・遠征向けの特性を持つR武将を強化していくのが無難なように感じます。

編成を崩して内政と遠征に集中!

 自宅で作業しているときに、ふと「外出をしないのであれば、編成を崩して遠征や内政強化に尽力してもいいのでは?」と思いました。

 というわけで、さっそく編成解除から武将を全部隊解除を行いました。総大将がいないと戻れないので、ここは適当に武将を配置します。
 

 タップ時に民からもらえる金銭や兵糧の増加量、遠征の時間短縮率などが目に見えて変化しました。家から出ずに遠征と派遣がメインの日は、内政向けの編成に切り替えるのありかもしれません。

 欠点としては編成を戻すのが少し面倒といったところでしょうか。列伝イベントの強者相手は別に部隊を編成できるので問題ありませんが、拠点戦や野戦の際は自動編成を活用しないと手間がかかってしまいます。

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