攻略：『信長の野望出陣』いざ名城へ！江戸城にいる家康公（無料）に会いに行くの巻【日記#16】

　8/31にサービスが開始された戦国ウォークゲーム『信長の野望出陣』のプレイ日記をお届け！　第16回は、名城武将に会いたいをテーマに、本作のフィールド上に出現する江戸城がある皇居外苑に自分の脚で出向いてみたのでレポートします。

目指すは東京都千代田区にある国民公園

　内政や遠征に配置できる武将枠が増えてきて、もう少し武将をそろえたいと思った深夜。そういえば、名城に行けば武将が入手できることを思い出し、ネタとしても使えそうなことから「そうだ、江戸城に行くか！」みたいなテンションだけで始発電車に乗りました。

　都心周辺にある名城と言えば、ご存じ“江戸城”。東京駅や有楽町から歩いて行けることは事前に聞いたのですが、せっかくなんで名城に一番近い駅を調べ、どのぐらいでたどり着けるかを調べてきました。

　名城を発見したポイントは、東京メトロ千代田線二重橋前〈丸の内〉駅の2番出口を出てすぐ。ゲームのフィールド上では、皇居外苑に江戸城が建っていました。電波の関係ですぐに確認できなかったのですが、もしかしたら千代田線に乗っていても、お城をタップできるチャンスがあるかもしれません。

※注意してほしいポイント！

　名城登録自体は、その城が所在する区画を領地にするだけでOKです。ただし！　名城訪問数のカウントや名城武将などの報酬は、直接お城をタップしないと獲得できません。せっかく脚を運んだのに、名城武将をもらえずに帰ってしまうなんてならないように気をつけてください。

　威名は登用（ガチャ）で獲得できるSSRよりかは低めになっています。数値で言うと初期威名800で、初期武将の木下秀吉やパネルミッションで獲得できる成田甲斐と同等。ただ、能力の項目が大大名だけあって非常に高い水準です。

　特に、知略と政治の高さが相まって、遠征においてはめちゃめちゃ重宝しています。とりあず配置しておくだけでも、性能の高さを実感できるでしょう。

　戦法と特性はこのようになっております。防御や兵数を上昇させる性能から、いわゆるタンク的な立ち位置で最前線に置き、敵の攻撃を最初に受ける役目として使えそうです。

　名城がある皇居外苑を歩いていると、はつほが専用のセリフで「江戸城の近くに徳川家康様がいらっしゃいます」と知らせてくれます。名城の周辺には、名城武将が出現するようで、合計で3回、友好度は300ほど貯まりました。

　普段出会うSSR武将からもらえる友好度は20ですが、名城武将は出会うと100もらえます。武将を獲得している状態から最大まで覚醒するのに友好度9000必要なので、実質90回出会えば完凸といったところでしょうか。

　周辺を30分ほど歩いてみたのですが、新たに家康公と出会うことはできませんでした。時間で出現するのか、もっと広い範囲で出現するのかは調査したいところですね。

　帰路に着く際、日比谷公園方面を少し散策してから有楽町駅に向かったのですが、その道中でも出会えませんでしたね。今考えると、皇居外苑の北側にある江戸城本丸跡（皇居東御苑）も散策しておくべきだったと後悔。

　しかし、朝の皇居外苑前の散歩は苦も無く気持ち良かったですね。日中の暑さを感じさせず、松の木が点在する公園を家康公を探しながら歩くというのは、なかなかできない体験でした。

　公園内にはベンチもあるので、歩き疲れたら座って拠点攻略を行うなんてこともできて、ウォーキングでも本作をプレイするのにも良環境です。

　みなさんも、休日や時間ができたときに、自宅から1番近い名城に出向いて名城武将に会いに行ってはいかがでしょうか？　新たな発見があるかもしれません。

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