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攻略:『信長の野望 出陣』委任でできることまとめ。省電力モードや拠点・強者の登録上限開放を活用すれば長時間の移動も放置でおまかせ【日記#17】

Ak
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 8/31にサービスが開始された戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』のプレイ日記をお届け! 第17回は委任でできることについてまとめていきます。

操作しなくても歩いていれば各種資源の獲得や拠点・強者(つわもの)の登録ができる!

 メインミッション3章で開放される委任機能。オンにしておくと、歩いている状態であれば周囲の民をタップしてくれたり、周囲の拠点・強者(つわもの)を登録しておいてくれます。

 5章で開放される派遣や6章で解禁される遠征と併用することで、さらに効率がアップ!

■委任状態でできること
・範囲内のNPC(農民、商人、武将、野盗、早馬)を自動的にタップする
・範囲外のNPC(農民、商人、武将、野盗、早馬)には派遣を行う
・野戦場で自動的に戦闘を行う
・拠点、強者、茶室、商家、名所を自動的に登録する
・具申を自動的に登録する

 基本的には拠点や強者の合戦以外、全てのフィールド上での操作を自動的に行ってくれます。

 ただし拠点や強者が登録上限になると、それ以上登録できなくなるので注意。委任状態でしばらく移動したら、確認できるタイミングで登録上限になっていないか確認して、合戦に挑んで枠を空けておきましょう。

委任設定で必要な資源を効率的に獲得!

 委任設定では、委任機能を使う際の詳細な設定が可能。基本的には初期状態で大丈夫ですが、優先して派遣する対象を決めておくと、効率的に資源を獲得できます。

 基本的には足りない資源を優先すればOKですが、序盤は武将経験値が獲得できる野盗や、遠征時間を短縮できる早馬を優先するのがオススメです。

 ちなみに、野戦は敗北しても兵糧を少し消費するぐらいで済むので“自軍より戦力が高くても戦う”はオンにしておいても大丈夫。

■おすすめの設定
・派遣対象はすべてオン(デフォルト)
・優先して派遣する対象をお好みに(序盤は野盗、早馬がオススメ)
・希少な対象を優先するをオン(デフォルト)
・野戦は「自軍より戦力が高くても戦う」をオン(デフォルト)
・強者は「登録する」のみをオン(デフォルト)
・登録対象はすべてオン(デフォルト)
・具申の承認はオン(デフォルト)

長時間移動するときはロック&省電力モードを活用!

 ロック機能をオンにしておくと、画面上に表示された線をなぞってロック機能をオフにするまでは、画面操作ができなくなります。

 誤動作を減らせるので、カバンやポケットに入れっぱなしで長時間移動するときなどに便利です。

 また、画面を逆さにすると省電力モードに切り替わり、消費電力を抑えられます。この状態では操作不可能になるので、実質的に委任時に役立つ機能です。

 ロック機能と併用することで、画面が通常の状態に戻っても誤動作を防げるので、長時間の移動では両方の機能を活用するのがオススメ!

拠点と強者の登録枠の拡張も視野に入れよう

 移動が多いプレイヤーの場合、拠点や強者の登録数がすぐに上限になってしまうのが悩みどころ。その場合、小判を消費して登録枠の拡張を行うのもオススメです。

 登録枠の拡張には小判500が必要になりますが、無償小判でも購入できるので無課金プレイヤーも枠を拡張できます。

家でも役立つ委任機能! タップするだけで派遣が可能に

 委任は歩かないと機能しないため、基本的には外出時に役立つ機能ですが、委任中は派遣がタップだけで行えるようになります。自宅でのプレイで操作の負担を減らしたいときなどに便利です。

 ただ、NPCが密集しているところだと目当てのNPC以外をタップしてしまうことも(汗)。豪農や豪商など、確実にタップしたいときは、一度委任を解除しておきましょう。

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