攻略：『信長の野望 出陣』列伝イベントのバトルスコアの稼ぎ方は？　最大ダメージをどこまで伸ばせるかが超重要【日記#25】

　8/31にサービスが開始された戦国ウォークゲーム『信長の野望 出陣』のプレイ日記をお届け！　第25回は、“桶狭間の戦い”で自分がどのようにバトルスコアを稼いだかを紹介します。

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バトルスコアは“最大ダメージ”が最も重要

　列伝イベント“桶狭間の戦い”の強者討伐のバトルスコアは以下の9項目から算出され、その合計Ptでランキングを競います。

■バトルスコアの項目
・基本スコア
・残り時間
・攻撃回数
・会心発生回数
・戦法使用回数
・戦法連携回数
・最大ダメージ
・味方残り兵数
・敵部隊撃破数

　上のバトルスコアを見てもらえると、基本スコアと最大ダメージの割合が圧倒的なのがわかります。基本スコアは強者のレベルで固定なので、スコアを伸ばすには最大ダメージを稼ぐのが最も重要です。

最大ダメージを稼ぐために攻撃強化の戦法を使う

　最大ダメージを稼ぐ手順はシンプル。攻撃強化の戦法を使ったあと、一番ダメージを与えられる戦法でフィニッシュするだけです。

　今回の“桶狭間の戦い”で言うと、まずは成田甲斐の“浮城の勇”のような攻撃上昇系のバフを使用。

　そのあと強者の“弱点・織田家”で与ダメージが＋100％になる織田家武将の柴田勝家を大将にした部隊で、単体攻撃が強力な“瓶割り”で会心を発生させるのが理想です。

　攻撃力を上昇させる効果の戦法を持つ武将は、成田甲斐以外だと、SSR【獅子奮迅】北条氏康の“獅子奮迅”、SSR島津義久の“三州総大将”が代表的です。

　この2人を持っていない場合は、SR清水宗治、SR甘粕景持の“鼓舞”で代用しましょう。

　なお、SSR島津義久の“三州総大将”は効果範囲が自部隊を中心とした中範囲。発動するまでに部隊の位置を調整しないと、目当ての武将が効果範囲に入らないので注意しましょう。

　あとは、部隊編成でそれぞれの部隊の戦法連係率を高めておくこと。戦法の効果が高まるので、より最大ダメージが期待できるようになります。

　ちなみにSSR【野望の幕開け】織田信長の戦法“野望の幕開け”には敵の防御力を低下させる効果もあるのですが、これを使うと全員が戦法を使う前に強者を倒してしまうケースが多いので、今回のバトルスコア稼ぎで自分は外しています。

イベントSR装備“宗三左文字”を1部隊に集中

　“対今川特効”を持つSR装備“宗三左文字”は、今回の強者である松平元康と今川義元の両方に有効。

　この“宗三左文字”ですが特性レベルが1だと今川家が大将の部隊に与ダメージ10％増加ですが、レベルを5にすれば与ダメージが30％増加に上がります。

　プレイヤーレベルが20以上で与力が編成可能になっていれば、柴田勝家部隊の副将と与力にも“宗三左文字”を装備させて、特性レベルを上げておきましょう。

　今後の列伝イベントでも特効装備が報酬でもらえる可能性があるので、そのときはすぐ鍛錬をしないで様子を見るほうがいいかもしれませんね。

部隊配置と作戦指示で時間を稼ぐ

　しっかりと育てた部隊で挑むと、戦法を使う間もなく勝利してしまいます。今回でいうと柴田勝家の部隊は後方に配置して、攻撃を始めるタイミングを遅らせるのがポイントでした。

　あとは柴田勝家が狙う部隊をこまめに調整し、味方の戦法が全員発動できるようになるまで時間稼ぎ。準備ができたら一気に戦法を発動しましょう。

　なお、今川義元と戦っているときは、相手の戦法“海道一”に注意すること。使われると相手の防御が上昇するので、その効果が切れるまで戦法の発動は控えましょう。

　“桶狭間の戦い”のランキングは明日9月14日の12:59で終わってしまいますが、今後の列伝イベントでもランキングは実施されるはず。バトルスコアの稼ぎ方を覚えて、次回の開催に備えておきましょう！

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