阿部寛主演『すべて忘れてしまうから』2話。行方不明の恋人“F”を追う“M”は、彼女の勤め先を訪ねるが…

電撃オンライン
公開日時

 毎週金曜日深夜24時52分放送(第2話は25時2分より)の阿部寛主演ドラマ、『すべて忘れてしまうから』第2話のあらすじを紹介します。

 本作は、最も注目される作家・燃え殻氏の同名エッセイを原作に、国内トップクリエイターである岨手由貴子・沖田修一・大江崇允が手掛け、ディズニープラス“スター”で独占配信中の話題作です。

 ミステリー作家の “M”は、ハロウィンの夜に突然失踪した彼女“F”を探すことに。 しかし、人々が語る“F”は、彼の知らない顔を持っており、やがて驚きの秘密が明らかになっていく…。

 どんなに近しい人にも、知らない顔がある。 この秋、消えた彼女をめぐるミステリアスでビターなラブストーリーが、見る人の心を惑わせます。

 『すべて忘れてしまうから』第2話は、いつもより10分遅い10月20日深夜25時2分(21日1時2分)よりスタートします。

第2話あらすじ

 ミステリー作家の“M”(阿部寛)は、恋人“F”の姉(酒井美紀)の登場により、ハロウィンの日からFが行方不明だと知る。

 “BAR灯台”の常連メンバーやマスターのカオル(Chara)は、姉に“かつあげ”されたMの出来事をおかしげに話す。

 バイトのミト(鳴海唯)がFの居場所を「友達に聞いてみたらどうか」と提案するが、Mは、Fの友達どころか、好きな食べ物を聞かれても、何も自信をもって答えることが出来なかった。

 Fの居場所の手がかりになればと彼女の勤め先である幼稚園に向かったM。

 園長からFが辞めた経緯を聞くが、Fの同僚は「嘘だ」といい、仕事終わりにMを駅前のカフェに誘う。

※画像は公式Xのものです。
©テレビ東京/©2022 Disney and related entities

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

関連する記事一覧はこちら