ドラクエウォーク攻略:特級職・守り人の性能解説。におうだちや挑発など壁役としての能力が突出! 全員転職可能だけど主人公を守り人にすべき理由は?【日記#1717】

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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 あと420ポイントのレトロです。もちろん、闇竜バルボロスの累計討伐ポイントのお話し。99,580Pまで来たのに、導きのギガルーラポイント不足で本日(執筆時の金曜)の覚醒はお預け。早く覚醒後に性能を自分の目で確認したい!


 みなさん、守り人の育成は順調ですか? 僕はさっそく手に入る範囲内でメタルキングコインを入手&消費し、少しずつレベルを上げています。幸い、主人公は守護天使の育成状況を引き継げたため、しっかり育った状態でパーティに組み込めるのはうれしいですね。

 では、守り人の性能を解説していきましょう。

特級職 守り人

 今回実装された特級職・守り人は、“敵の攻撃を 一身に引き受けて 仲間を守り抜く 生ける城塞”です。期間限定の特級職・守護天使の性能を引き継ぐかたちではありますが、より性能が強化されています。ゴッドハンドにも仲間を守る性能はありますが、守り人はより仲間を守る性能に長けているのが特徴です。


転職条件

4周年イベントクエスト第7章3話クリア
スーパースターLv70以上(主人公以外)
パラディンLv70以上(主人公以外)

 守り人は今までの特級職とは異なり、特定の職業のレベルアップだけで転職できるわけではありません。4周年記念イベントに密接にかかわる職業で、4周年イベントクエスト第7章3話をクリアすることによって守護天使から生まれ変わり、転職可能となります。

 守護天使はイベント期間限定で主人公のみが転職可能でしたが、守り人はほかのパーティメンバーも転職できます。その際の転職条件はスーパースターLv70+パラディンLv70となっています。



守護天使からの引継ぎ要素と変更点

 引継ぎ要素や変更点は多々ありますが、不便になるようなことは一切なく、純粋にパワーアップします。まずはイベントクエストを第7章3話まで進めて、守り人を解放しましょう!

 なお、守護天使で有用だったスキル“おうえん”は、守り人に転職しても主人公以外は使用できません。そのため、守り人の性能を最大限に発揮するなら、主人公を守り人にするのがよいでしょう。

■引継ぎ要素
守護天使のレベル(※)
獲得した経験値(※)
ダーマの試練の進行状況
固有特性“グレイトウォール”
ウォーカーズスキル“守護者のつばさ”
スキル“おうえん”の習得(※)
転職条件なしで守り人へ転職可能(※)
※4周年クエスト第7章3話クリアで獲得できる“守護天使の記憶”により主人公のみ効果を得られる

■守護天使→守り人の変更点
<固有特性>
“挑発”を新たに数徳
“かみのオーラ”が“いのちのオーラ”に変化
<こころ道>
スキル“聖なる祈り”追加
スキル“におうだち”追加
※職業熟練度がこころ道に反映
<得意ぶき>
両手剣が追加



得意ぶき

 得意ぶきは片手剣、オノ、こん、ヤリ、そして守護天使にはなかった両手剣の5種です。ニンジャと同様に得意ぶきの数が最多なのはうれしいですね。物理攻撃はもちろん、こんが得意ぶきにあるので、回復型の役割も十分に担えます。なお、両手剣は装備できるものの、両手持ちをすると盾が装備できなくなるので、防御性能を活かしたい場合は両手持ちはしない選択肢もありでしょう。

固有特性

 守り人の固有特性は3つで、守護天使にはなかった“挑発”が追加されています。守護天使だと敵の単体攻撃を防ぐ術はありませんでしたが、守り人はその部分への対応も可能となっています。


グレイトウォール
味方全体がダメージを受けるとき
自身を除く味方のダメージを10%軽減して
さらに 受けるダメージの一部を引き受ける(発動確率30%)

 味方全体のダメージを軽減できる“グレイトウォール”。守護天使のものと同じ性能で、全体攻撃の呪文やブレスなどのダメージを軽減できます。全体攻撃を多用してくる相手には、守り人を採用したいですね。

挑発
攻撃スキルで斬撃・体技ダメージを与えた相手をまれに挑発する
挑発された敵は守り人を狙うようになり
狙われたときに受ける単体攻撃のダメージを軽減する

 守り人で新たに追加された固有特性。攻撃スキルで斬撃・体技ダメージを与えた相手を挑発することで、相手の攻撃を守り人に向けます。狙われたときに受ける単体攻撃の被ダメージを軽減できるので、単体攻撃やランダム対象の多段攻撃などの対策に便利です。ただ、一度攻撃をして挑発を成功させる必要があるので、その点はやや使いづらさもあります。

いのちのオーラ
ダメージをうけた時
まれに斬撃・体技・呪文・ブレスダメージへの耐性を1段階上げる
最大3段階まで上昇するが 段階に応じて発動しづらくなる

 “かみのオーラ”が“いのちのオーラ”へと進化。被ダメージを軽減する効果を得られる固有特性ですが、“かみのオーラ”が2段階までしか上昇しないのに対し、“いのちのオーラ”は3段階まで効果がアップします。段階に応じて発動はしづらくなりますが、より高い効果を期待できますね。

パーティスキル

 発動するパーティスキルは、パラディンのもの。パーティ全員の斬撃・体技耐性を2%アップすることができます。ゴッドハンドをパーティに入れなくても発動させられるのがうれしいですね。

パーティスキル(パラディン)
パーティ全員の斬撃・体技耐性+2%[同効果の重複不可]

スキル

 習得できるスキルは写真のとおり。“スカラ”や“かばう”、“カリスマバリア”といった防御面で効果を発揮するスキルを習得できます。そのほか、“シールドバッシュ”や“ばいがえし”といった攻撃スキルも使用可能です。





こころと色合わせ

黄、黄/青、黄/緑、虹

 守り人のこころは、黄、黄/青、黄/緑、虹で構成されています。防御タイプのこころが多い黄枠をすべての枠で使えるのが大きな特徴です。それに加えて青枠と緑枠があるため、すばやさを高めたり、かいふく魔力を高めることもできます。

こころ道

 守り人のこころ道は、まもり道とささえ道に分岐します。まもり道では“グレイトウォール”の強化を中心に仲間を守る性能がアップ。レベル30になると“におうだち”を習得できるため、より仲間を守る性能が強化されます。戦闘中に3回までしか使えないものの、ダメージを引き受けたうえで致死ダメージ時もHP1で生き残る効果が非常に強力!

 ささえ道では、味方を癒す性能が向上。レベル30で習得できる“聖なる祈り”を使用することで、回復呪文の回復量をさらに高めることができます。



■まもり道







■ささえ道







ウォーカーズスキル

 守り人のウォーカーズスキルは、守護天使と同様の“守護者のつばさ”です。見える範囲のメガモンスターやほこらに挑めるようになるため、家にいながらでも遠くのメガモンスターなどに挑戦可能。効果時間は10分と短いので、なるべく多くのメガモンスターが出現しているタイミングで使用したいところ。

 なお、ウォーカーズスキル使用後はパーティ切り替えができないので、目当てのメガモンスターと戦える守り人入りのパーティを準備してから、“守護者のつばさ”を使用しましょう。


 苛烈な攻撃を受けても、守り人の防御性能を上手に活かせば、きっと活路を見い出せるはず。攻撃だけでなく、守りも固めたくなった人は、ぜひ守り人の育成を進めましょう!






※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platformを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
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ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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