『はじめの一歩』最新刊139巻(次は140巻)発売日・あらすじ情報まとめ(ネタバレあり)

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 漫画『はじめの一歩』最新139巻(森川ジョージ)が11月16日に発売されます。本記事では、最新刊の発売日や価格と共に、既刊のコミックスのあらすじをふりかえり、まとめて紹介しています。

 また、次の巻(140巻)の発売日の予想も掲載しています。

【漫画『はじめの一歩』概要】
・著者:森川ジョージ
・出版社:講談社
・レーベル:講談社コミックス

※この記事には『はじめの一歩』に関するネタバレが含まれますので、ご注意ください。

『はじめの一歩』最新刊139巻あらすじ:2023年11月16日

価格:550円(税込)
発売日:2023年11月16日

※書影は更新されしだい追記します。

 間柴VS.マーカス、千堂VS.リカルド、世界戦挑戦決定! “プエルトリコの悪童”の異名を持つマーカス・ロザリオは対戦相手である間柴の写真に銃口を向ける。

 その目に湛えられるのは憎悪か虚無か? 一方、リカルド戦に昂り、逸る千堂は練習相手を次々に潰してしまう。「挑戦者ぼ集」の貼り紙を見てやって来たのはなんと!?

『はじめの一歩』の次の巻(140巻)の発売日はいつ?

 ここ数年の最新刊の刊行ペースは4~5カ月ごとになっています。このペースで行けば、次巻(140巻)は2024年3月か4月に発売されることになります。

※情報が更新されしだい追記します。

『はじめの一歩』138巻あらすじ

価格:550円(税込)
発売日:2023年7月14日

 メヒコ決戦、ついに決着!! どちらが強い!? αとΩ!!!! 世界第1位ウォーリーVS.王者リカルド。波乱のフェザー級王座戦は第5Rにきてリカルドの支配下に。

 命からがらコーナーに帰還したウォーリーに「最終奥義」を授けるミゲル。そして始まる第6R、αとΩの戦いがついに決着!?

 ウォーリーの激闘を目のあたりにした一歩は世界タイトルを目指す同世代のライバル達を思い、我が身を焦れる。

『はじめの一歩』137巻あらすじ

価格:528円(税込)
発売日:2023年3月16日

 WBA世界第1位ウォーリーVS.王者リカルド、世紀の一戦が始まる。ゴングが鳴るや否やリカルドに一目散に突進するウォーリーはトリッキーにリングを走り回る。

 奇行に次ぐ奇行のウォーリー、じっと観察に入ったかのように見えるリカルド。

 練習相手をすべて潰してしまったウォーリーの“危険なパンチ”の正体は? 誰もまったく予想のつかない驚愕のファイトの行方は!?

『はじめの一歩』136巻あらすじ

価格:528円(税込)
発売日:2022年11月17日

 絶対王者リカルド・マルチネスへの挑戦権を得たウォーリーは、ヴォルグとともに決戦の地メキシコに在った。一歩も、観戦のため千堂とメキシコへ。

 一歩と千堂は急遽ヴォルグとウォーリーの練習相手を務めることに。「ヴォルグへの恩返し」そう考えリングに上がった一歩。しかしスパーリングのはずのパンチは徐々に熱を帯び……。

『はじめの一歩』135巻あらすじ

価格:528円(税込)
発売日:2022年7月15日

 世界ライト級2位・ガルシアVS.3位・間柴の、世界タイトルマッチへの前哨戦。元チャンピオンのガルシアは巧みに間柴の体力と精神力を削ぎ続ける。

 そして第4R、ダメージの蓄積で腕の上がらなくなった間柴に悪魔が囁いた……「パンチが当たらなきゃ他のモノを出せばいい」追い込まれた間柴。一歩は叫ぶ、観客も叫ぶ、その刹那!?

『はじめの一歩』134巻あらすじ

価格:528円(税込)
発売日:2022年3月17日

 かつて一歩が君臨した日本フェザー級で、次世代を担う東西の若武者が激突!!

 “ミスター1R”の異名をとる王者・今井京介VS. 空手仕込みの右腕を鍛え上げた1位・星 洋行のタイトルマッチは力と力の正面衝突!

 一方、千堂は、世界フェザー級王者リカルド・マルチネスのタイトルマッチの会見内容を知り……!?

 そして、世界ライト級2位・ファン・ガルシアVS.3位・間柴了のタイトルマッチへの前哨戦が始まる!

『はじめの一歩』133巻あらすじ

価格:528円(税込)
発売日:2021年12月17日

 第3R、ダウンを取られてしまった鷹村、足のケガにさらに負荷がかかる。一方、キースは体力を回復し、ここを機に鷹村に猛ラッシュをかける。

そして第4R、会長の“指示”は届いているのか否か、鷹村は足の重傷を抱えながら戦い、その姿に悪魔を見たキースはついに自身も魔王の顔を見せ……。

 神の加護を賜るのは鷹と龍の一体どちらか!? S・ミドル級タイトルマッチ決着!

『はじめの一歩』132巻あらすじ

価格:528円(税込)
発売日:2021年9月17日

 キース・ドラゴン対鷹村守のS・ミドル級タイトルマッチがついに始まる。第1Rから繰り広げられる、観客全てが息をのむ激烈な攻防。

 その直後から宮田、会長、そして一歩が口にする鷹村への違和感の正体は何なのか? 女神の寵愛を豪語する王者キースを落とせるのか鷹村!?  漲り、溢れる力を抑え切れない鷹村が見せる戦いは!?

『はじめの一歩』131巻あらすじ

価格:528円(税込)
発売日:2021年6月17日

 三階級制覇を目指し、S・ミドル級世界王者キース・ドラゴンに挑戦する鷹村。「なんでも叶い、手に入る」と豪語するキースに対し、鷹村は対戦決定以降なぜか縁起が悪いことが続いていた。

 一方キースには、来日にあたりもう一つ別の目的があった、それは……。

『はじめの一歩』130巻あらすじ

価格:528円(税込)
発売日:2021年3月17日

 ゴンザレスvs.千堂戦の余韻醒めやらぬまま始まったWBAフェザー級世界王者リカルド・マルチネスvs.元WBCフェザー級世界王者ビリー・マッカラム戦。

 世界タイトルマッチにして事実上の王座統一戦の結末は……一歩は目撃する、神の闘いを、ボクシングの真髄を。その後東京に帰った一歩。見識を深めた一歩が知った、あるチャレンジ……!!

『はじめの一歩』129巻あらすじ

価格:528円(税込)
発売日:2020年11月17日

 いじめられっ子だった幕之内一歩はひょんなことからボクシングに出会い、熱中していく。

 一歩は『強いってどういうことだろう?』という素朴な疑問を抱えながら、持ち前の頑張りで過酷な練習に耐え抜き、強くなっていく。

 数多の強敵との死闘を勝ち抜き、国内屈指のハードパンチを持つ日本王者となった一歩。その次なる目標は遥かなる世界王者への道! 限りなく熱く純粋な一歩のさらなる挑戦が始まった!!

 世界ランク2位ゴンザレスと3位千堂の激闘。冷静に戦うゴンザレスの本性を引きずり出しにかかる千堂にゴンザレスが見せた剥き出しの力。

 死力を尽くす打ち合いに観衆は大興奮し敵も味方も一つになって酔いしれる。メキシコ、熱帯夜の死闘の行方は!?

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