『機動新世紀ガンダムX』20話“…また逢えたわね”は、フリーデンのクルーのめったに見られない姿が描かれる日常回

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 ガンダムチャンネルにて、『機動新世紀ガンダムX』20話“…また逢えたわね”が配信中です。

 『機動新世紀ガンダムX』は、1996年4月5日から12月27日までテレビ朝日などで放送された作品。

 宇宙世紀外の物語でありながら、ニュータイプという存在にスポット当てられており、『ガンダムシリーズ』の中でも特に視聴者に対するメッセージ性の強いストーリーが展開されます。

 また、サブタイトルがセリフになっているのも特徴の1つで、第1話の「月は出ているか?」は作品全体のキャッチコピーにもなっています。

 20話では、セインズアイランドに寄航し、1カ月ぶりに大地を踏んだフリーデンのクルーたちの日常が描かれます。ガロードとティファが2人きりでいい感じになったり、サラとトニヤがガールズトークを始めたりと、ほかのエピソードでは見られない様子が見られます。

 ところがセインズアイランドには、かつてガロードを付け狙っていたエニルの姿が……。そのエニルはトニヤと出会い、お互い素性を知らないまま意気投合します。そしてこの出会いが、エニルの運命を大きく変えるのです。

あらすじ

 補給のため、フリーデンはセインズアイランドに寄航した。トニヤは買出しのため島に降り立ち、偶然知り合った女性と意気投合するが……その相手とは、ガロードを付け狙っていたエニルだった。

 かつての恨みを忘れることもできず、結婚にも踏み切れないエニルに、トニヤは……。


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