『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』39話で、ストライクフリーダムが出撃! わずか2分で25機のザクとグフを全滅させる無双シーンは必見

電撃オンライン
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 ガンダムチャンネルにて、アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の第39話“天空のキラ”が配信中です。

 『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』は、2004年10月9日から2005年10月1日の間、TBS系列にて全50話が放送されました。『機動戦士ガンダムSEED』の続編となる本作は前作から2年後を描いており、ザフト軍のシン・アスカを中心に物語が進んでいきます。シンだけでなく、アスランやキラといった前作からのキャラクターの視点も多く、各陣営の思惑とキャラクターたちの想いが複雑に絡みあるストーリーが見どころです。

 39話でキラは新たな力、ストライクフリーダムを手に入れ、25機のザクとグフを相手に激闘を繰り広げます。前作『機動戦士ガンダムSEED』の35話“舞い降りる剣”も印象的でしたが、やはり新型機への乗り換えは燃えますね! 

 また、ラクスたちを助けようと出撃したキラが、ストライクルージュに乗っていたのもアツいです。しかも、PS装甲の色がストライク仕様なのがニクいですよね。

あらすじ

 ヘブンズベースは、ザフトによって完全に制圧された。が、ジブリールの行方は未だに不明のまま。デュランダルは、その足取りを追うよう軍に命じる。

 その頃オーブのオノゴロ島では、傷ついたアークエンジェルがドックに入っていた。クルーたちが修理に追われる中、フリーダムという力を失い、一人焦るキラ。マリューは、 そんなキラに優しく声を掛け、励ます。

 ようやく意識を取り戻したアスランも、久しぶりにカガリと言葉を交わしていた。

 一方、ラクスの指示を受けたマーチン・ダコスタは、かつて遺伝子研究所のあったコロニー、メンデルの中を調査していた。全てのデータが廃棄された中、唯一残されていたノート…その中に「デスティニープラン」なる記述を目にしたラクスは、思わず息をのむ。と、その時エターナルの艦内警報が! ザフトに発見されてしまったラクスたちは、証拠のノートとあるモノをキラたちへ届けるため、決死の強行突破を試みる。

 エターナルのピンチを知ったキラは、ルージュに急遽ブースターを取り付けると、単身宇宙へ。間一髪救われたラクスは、キラへ新たな力ストライクフリーダムガンダムを手渡すのだった。


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