萩原一至が原案・キャラデザを担当するハクスラ特化型RPG『METRO QUESTER』が家庭用ゲーム機向けに12/15配信

電撃オンライン
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 ケムコ(KEMCO)は、ハクスラ特化型RPG『METRO QUESTER』を12月15日より、PS5/PS4/Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One向けに配信します。

【原案:漫画家・萩原一至】ハクスラ&ダンジョン探索RPG『METRO QUESTER』家庭用ゲーム機向けに12/15配信決定

 『METRO QUESTER』は、漫画家・萩原一至さんが構築した退廃未来の世界観と加藤ヒロノリさんが設計した奥深いゲームシステム、80年代のパソコンゲームに感じたワクワクと驚きが楽しめるハックアンドスラッシュに特化したダンジョン探索RPGです。

 24人の多彩なキャラクター、改造可能な武装品、クリーチャー図鑑やクリアデータを引き継いだ周回プレイなど、やり込み要素が満載です。

 本日、公式ホームページが公開。本タイトルの詳細が掲載されています。また、PS Storeでは、本日よりリスト登録の受け付けが開始されました。

『METRO QUESTER』メインスタッフ(敬称略)
原案・キャラクターデザイン:萩原一至(代表作:『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』等)
ゲームデザイン:加藤ヒロノリ(代表作:『ELDEN RING TRPG』『モンスター・コレクションTCG』等)
プロデュース:桑原敏道(代表作:『蒼穹のスカイガレオン』『フライハイトクラウディア』等)

『METRO QUESTER』詳細
タイトル:METRO QUESTER
ジャンル:ハクスラRPG
対応機器:PS5/PS4/Nintendo Switch/Xbox Series X|S/Xbox One
配信日:12月15日予定
価格:2,200円(税込)

12月15日配信の『METRO QUESTER』PV

https://youtu.be/lSabLj1d354

ハクスラ&ダンジョン探索RPG『METRO QUESTER』の概要

◆失われた世界の真実を探究する物語

 20XX年。

 某国から人体に害のあるウィルスが蔓延。

 示し合わせたかのように、各地で天変地異が発生。

 世界は文明を維持することができなくなってしまった。

 大気はけがれ、水はよどみ、生きることにさえ「適性」が必要になった。

 地下より不気味なクリーチャーたちが這いずり出す。

 人々はその大半を失ってしまう。

 引きちぎられた空の下、生きるために文明跡――ダンジョンに潜り、なにかを「探索」する。

 彼らはそんな廃世界を生き抜く、一握りの者たち。

ダンジョン探索

 荒廃したTOKYOの地下ダンジョンをオートマッピングで開拓しましょう。ダンジョン内には破壊できる壁やクリーチャーの巣、食料や資源のスポット、金庫などが探索者たちを待ち受けています。

 行動するために“浄化燃料”、生きていくために“食料”を入手し続けながら新しい拠点や仲間を見つけ、最奥をめざしましょう。

ハックアンドスラッシュ

 ダンジョン内は多種多様な武装品を手に入れるチャンスであふれています。

 時には倒した敵からドロップされ、時には金庫から発見されるでしょう。

 そして運が良ければレア度の高い武装品に巡り合えるかもしれません。

 これらの武装品を駆使して強敵に挑むか、改造して武装品を強化するか、分解して資材にするかは貴方次第です。

バトル

 1ターンの中でAP(アクションポイント)が許す限り、最大3つまでのコマンドが選択できます。

 敵も1ターンに複数回の行動をするので、1ターンが幾重にも重なっているレイヤーシステムのバトルです。

 戦闘画面内に表示される行動順の期待値や、敵から狙われやすくなるヘイト値などを見極めれば、狙った連携やスキルコンボを決めることができたり、ヘイトコントロールで盾役(タンク)や攻撃役(アタッカー)のコマンドを上手く回すことができるでしょう。


©萩原一至・加藤ヒロノリ・Thousand Games/©Thousand Games
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