阿部寛主演『すべて忘れてしまうから』7話。“M”の前から姿を消した恋人“F”の物語が明かされる

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 毎週金曜日深夜24時52分から放送中の阿部寛主演ドラマ、『すべて忘れてしまうから』第7話のあらすじを紹介します。

 本作は、最も注目される作家・燃え殻氏の同名エッセイを原作に、国内トップクリエイターである岨手由貴子・沖田修一・大江崇允が手掛け、ディズニープラス“スター”で独占配信中の話題作です。

 ミステリー作家の “M”は、ハロウィンの夜に突然失踪した彼女“F”を探すことに。 しかし、人々が語る“F”は、彼の知らない顔を持っており、やがて驚きの秘密が明らかになっていく…。

 どんなに近しい人にも、知らない顔がある。 この秋、消えた彼女をめぐるミステリアスでビターなラブストーリーが、見る人の心を惑わせます。

 『すべて忘れてしまうから』第7話は、11月24日深夜24時52分(18日0時52分)よりスタートします。

『すべて忘れてしまうから』第7話あらすじ

 2年前、“F”(尾野真千子)は姉(酒井美紀)と高級ホテルのラウンジで人を待っていた。

 そこに現れたのは、今まで一度も会ったことのなかった母方の祖母(草笛光子)。

 F達の母親は20歳で家出をし、26年前に事故で亡くなった。

 なぜ今更連絡をしてきたのかと問う姉に、自分の余命はあと1年で、今のうちに会っておきたかったと伝える祖母。

 苦労を共にしてくれなかった祖母に愛情を持てない姉。

 その姉とは対称的に、Fは祖母を受け入れようとしていた。

 翌日、恋人“M”(阿部寛)に連れられ“BAR灯台”で所在なさげに飲んでいたF。

 尿意を催したFはトイレへ立つが、混み合っておりやむを得ずコンビニへ。

 そこで、バイトを抜けてサボっていたミト(鳴海唯)とばったり遭遇する。

 今まで関わることの無かった2人は、ある共通意識を持っていた。

 ある日突然姿を消したFの物語が解き明かされる。

※画像は公式Xのものです。
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