ドラマ『相棒 season22』6話あらすじ。名探偵・マーロウ矢木が再登場! 17年前の誘拐事件の真実を特命係が暴く

電撃オンライン
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 11月22日(水)夜9時よりテレビ朝日系列にて放送されるドラマ『相棒 season22』第6話“名探偵と眠り姫”のあらすじを紹介します。

 2000年の誕生以来、濃密で骨太なミステリーの数々を世に送り出してきた『相棒』シリーズ。

 再会2年目を迎える“伝説のコンビ”杉下右京(水谷豊)×亀山薫(寺脇康文)が新たな挑戦に乗り出す『season22』が、2023年10月18日(水)より開幕します。

 11月22日(水)21:00より放送される第6話では、匿名の情報提供を受けた右京が、かつて世間を騒がせた“眠り姫誘拐事件”の真相に挑みます。

 当時、5歳だった被害者は成長し、ちょうど婚約発表を行う予定でしたが、なぜか会場のホテルから失踪するという騒動が発生! その裏には、あの名探偵の存在が……!?

 なぜ“眠り姫”は失踪したのか? そして、なぜ17年前の事件の情報提供が今頃行われたのか? ぜひ第6話を視聴して、見届けてください!

ドラマ『相棒 season22』第6話“名探偵と眠り姫”

■『相棒 season22』2023年11月22日(水)よる9時放送/第6話 予告動画

放送日時

11月22日(水)よる9:00~9:54

あらすじ

 『特命係の杉下右京(水谷豊)』を名指しで、匿名の情報提供がある。それは、「17年前に起きた当時5歳の少女の誘拐事件の犯人は殺された」という投書だった。

 問題の事件は、老舗デパート蔵本屋の令嬢・里紗(潤花)が睡眠薬で眠らされて連れ去られた経緯から、週刊誌が“眠り姫誘拐事件”と煽り、世間の耳目を集めた事件だった。

 結局、被害者の少女はすぐに救出され、犯人は投身自殺を遂げるという幕切れだったが、今回の情報提供は、その顛末に一石を投じるものだった。

 挑戦状とも取れる投稿を受け、捜査に乗り出した右京は、薫(寺脇康文)と共に蔵本屋の関係者のもとを訪れる。と、一族は丁度、里紗の婚約発表を大々的に行うために顔を揃えていた。

 しかし、会場のホテルでは、肝心の里紗が、何者かの手引きで会場を抜け出し、姿を消すという騒動が起きていた。

 防犯カメラの映像から、里紗の脱出を手助けしたのが、特命係と浅からぬ因縁がある私立探偵の矢木(高橋克実)だと気づいた右京と薫は、早速、彼の事務所を訪れるが……!?

かつての誘拐被害者が今度は自ら失踪
その背後で“名探偵・マーロウ矢木”が暗躍!?
眠り姫の真相が時を超えて明かされる!

ゲスト:高橋克実 潤花
脚本:光益義幸
監督:橋本一

ドラマ『相棒 season22』番組概要

『相棒 season22』10月18日スタート!
【毎週水曜】よる9:00~放送

 杉下右京×亀山薫が《新たなる挑戦》へ……!

 「この先どうなるか、到底想像できない! それこそが『相棒』が続く理由」

 原点を超えた《相棒ワールド》がこの秋、幕を開ける…!

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※画像は公式Xのものです。
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