ドラクエウォーク攻略:れんごくまちょうのほこらの攻略法を解説。2ターン目の強烈なブレスは“におうだち”で対処して、全力でホークブリザードから倒すべし!【日記#1743】

マスクド・イマイチ
公開日時

 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 『ドラゴンクエストモンスターズ』コラボがスタートしましたね。私は一番最初の『テリーのワンダーランド』をプレイしたのが懐かしい思い出です。モンスターをスカウトして育成して配合して図鑑を埋める……シンプルながらハマるいいゲームでした! 今回のコラボでもこころ配合ができるのはアツいです!! いつか常設してくれないかなぁ……。

 さて今回は、11月21日のほこらシーズン更新で追加された「れんごくまちょうのほこら」の攻略をしていきます。かなり難易度の高いほこらとなっているので、ぜひ攻略を読んでクリアの糸口をつかんでください。

れんごくまちょうのほこらの内容と効率のよい戦い方【ドラクエウォーク攻略】

れんごくまちょうのほこらの基本情報

 れんごくまちょうのほこらの推奨レベルは特級職60。現在実装されているほこらでも最高クラスの難易度となっています。事前にわかる有効スキルや属性は下記のとおり。

■有効スキル
斬撃:○
体技:△
呪文:○
ブレス:△

■有効属性
ジバリア>デイン>ヒャド

■無効属性
メラ

■使用してくる状態異常攻撃
混乱・封印・幻惑

■使用してくる特殊攻撃
即死

 れんごくまちょうが中央、左にはガーゴイル、右にはホークブリザードが登場します。すべてのモンスターが鳥系となっています。

 3体ともジバリア属性が有効。ほかの属性はガーゴイルの耐性が高いのでオススメしづらいですが、デイン属性はれんごくまちょうに、バギ属性はホークブリザードに有効なので、単体攻撃で狙い撃ちしたい場合は使うのも1つの手です。

 斬撃と呪文が有効ですが、開幕にホークブリザードが“マジックバリア”を使ってくるので、効果的なのは斬撃スキルのみとなってくるのが現実です。

各モンスターの行動・特徴

■れんごくまちょう
 行動回数は1~2回。1ターン目の“はげしいほのお”、2ターン目の“れんごく火炎”と、全体メラ属性ブレスがメインの攻撃手段となっています。とくに予兆から2ターン目に使う“れんごく火炎”は900以上の超絶ダメージとなっているので、何かしらの対策が必要になります。また、“メダパニ”を使用してくるので、回復役や盾役が混乱してしまうとパーティ崩壊の危機。運と割り切るか、“まもりのたて”を使用するかは悩ましいところです。


■ガーゴイル
 行動回数は1~2回。“バギクロス”、“マホトーン”、通常攻撃などで攻めてきます。各種状態異常に弱いので動きを封じるのと戦いはラクになるはず。ただ、ほかの2体のほうがやっかいなのであまり気にする必要はないかも? “マホトーン”だけはキツいですが!

■ホークブリザード
 行動回数は1~2回。“こごえるふぶき”、“マヒャド”による全体ヒャド属性攻撃を軸に、“ベホマラー”や“ザオラル”といった回復呪文も使ってきます。さらには“ザキ”による即死も狙ってくるので注意が必要。3体のなかで一番最初に倒したい相手となっています。


守り人の“におうだち”が最重要!

 普通に対峙すると2ターン目の“れんごく火炎”でパーティが大ダメージを食らうれんごくまちょうのほこら。そこからメラ属性、ヒャド属性による全体攻撃と“メダパニ”、“マホトーン”、“マヌーサ”といった状態異常呪文で攻めてくるため、正攻法で戦うにはかなり厳しい相手と言わざるを得ません。

 そこでどんな人にもオススメできる戦い方が、守り人の“におうだち”による攻略! “におうだち”が仲間全員のダメージを引き受けるうえに、HPが1で耐えてくれるため、誰も死なずにそのターンを終えることができます。しかも、1回の戦闘で3回まで使えるので、実質3ターンは死なずに戦うことが可能。この3ターンの間に味方を強化して瞬間火力で敵を倒す短期決戦が強くて簡単です。


 今回のれんごくまちょう戦ですが、1ターン目は“におうだち”を使わなくとも危険性は低いので2ターン目から“におうだち”を使っていきます。この4ターンの間にほかの3キャラクターで最低でもれんごくまちょう、ホークブリザードを倒せればほぼ攻略は完了。れんごくまちょうの“メダパニ”が守り人に入ると崩れるため、“いきなりまもりのたて”が使える武器を持たせれば安定感は増しますね。

短期決戦を成功させるためのスキル

 3~4ターンで10万超えのHPを持つれんごくまちょうを倒すには、いくつか方法があります。そこは手持ちの武器や育っている職業にもよりますが、いくつか有効なスキルをあげていきます。

・バイキルト
 メインアタッカーに使用したい呪文。2ターン目以降は別の行動を取らせることになるので、ぷにぷに肉球ロッドを持たせるのは守り人(1ターン目に手が空いている)か、“アンコール”役の大神官になるかと思います。

・すてみ
 “バイキルト”がない場合はこちらを。主に魔剣士をアタッカーとした際に使用します。こころ道の刃道(レベル10)で習得できるので、対応したこころをセットしておきましょう。守り人の“におうだち”ですべてを防ぐので、守備力がダウンしても問題ありません。

・おうえん
 守り人が“におうだち”を使い切ってしまったら、“おうえん”で最後の攻勢を仕掛けましょう。ターン数を計算して、ここに最大火力が出るように調整するのもアリです。80%アップはダテじゃない!

・フォースブラスト
 魔剣士のこころ道の魔道(レベル30)で習得。戦闘中に1回しか使用できないので、使う際には“会心必中のかまえ”や“おうえん”と組み合わせて、とにかく最大火力を出しましょう。

・会心必中のかまえ
 メタルキングの剣、ゴールデンクレイモアで使用可能。アタッカーが使える場合は、会心必中のかまえ→メインスキルと繰り返し使いましょう。

・ふしぎなタンバリン
 武器・ふしぎなタンバリンで使用可能。アタッカーの人数や武器がそろわない場合に、メインアタッカーの火力を伸ばして補うという使い方です。

・戒風のボレロ
 武器・妖精の円月輪で使用可能。“妖精の秘術”も使えますが、アタッカーが魔剣士で“会心必中のかまえ”を使用するなら、こちらで斬撃ダメージを伸ばしましょう。

・アンコール
 アタッカーの武器の本数がそろわない場合は、“アンコール”役の大神官を入れてメインアタッカーの行動回数を増やしましょう。

 このようにいろいろな手段が存在しますが、これらのスキルを使用して“におうだち”の効果が有効なうちに、いかにダメージを与えられるかが攻略のカギです。

 具体的な例としては、メタルキングの剣を持たせた魔剣士に“バイキルト”をかけ、“会心必中のかまえ”→“王の一閃・轟雷”を“アンコール”で行動回数を増やして繰り返し、ラストは“会心必中のかまえ”後に守り人の“おうえん”も加え、“フォースブラスト”でトドメ! という流れが再現しやすいかと思います。

 大魔道士にデイン属性呪文(カルベローナの万雷やギガデイン)を使用させ、“フォースブレイク”を狙うのもアリ。与えるダメージがさらに増やせますよ! その場合、大魔道士のこころ道は理力道に寄せるとよいでしょう。


  • ▲条件と整えてから、“会心必中のかまえ”→“フォースブラスト”の“王の一閃・轟雷”。うまくハマればもっとダメージ出ます! これを最終兵器でブチ込みましょう!!

マダンテを使うのもアリ

 短期決戦ということで、神鳥の杖やカルベロビュートの“マダンテ”を使うのもよいでしょう。その場合は“マジックバリア”が張られる前に、“おうえん”や“妖精の秘術”による暴走でダメージを伸ばすようにしましょう。“マダンテ”で倒せなくても、残った敵は上記のスキルで片付けられるはず。

正攻法で倒すなら……

 “におうだち”による短期決戦を挑まない場合には、いくつかポイントを抑える必要があります。

・鳥系耐性、メラ属性耐性をアップする
・ジバリア属性の全体攻撃で攻め、ホークブリザードから倒す
・“れんごく火炎”にはフバーハ2段階、もしくは防御で対抗
・ブレス封じはホークブリザードがかかりやすい。れんごくまちょうにも入るとオイシイ
・ガーゴイルは魅了・混乱・麻痺・眠りで行動を制限
・れんごくまちょうは転びで休みを狙うのも◎

 ……といったところでしょうか。時間も手間もかかりますし、安定しないことも多いので正直あまりオススメはしません。ただ、状態異常がバンバンかかるのは楽しいので、1度試してみるのもいいでしょう。


 幻魔王のツメのいきなりスキル“邪なる封印”でブレス・呪文封じが入るまで挑戦するという戦い方もあります。ですが、メラ属性は無効なので、“あやしいひとみ”でガーゴイルを眠らせるなど、サポート的な役割がメインとなります。

オススメ武器

 実装さればかりのゴールデンクレイモア。これ1本あれば、“におうだち”を使わなくてもかなり攻略がラクになります。1ターン攻略も可能かというぐらい、今回のほこらにマッチします!

ジバリア属性
・王家のレイピア(全体/アーススイング)
・カンダタトマホーク(全体/こぶん乱舞改)
・ゴールデンクレイモア(全体/ゴールデンクラッシュ)
・はかいのつるぎ(全体/破壊の斬光)
・ルビスのやり(全体/地裂の刻印)

■デイン属性
・メタルキングの剣(全体/王の一閃・轟雷)
・ライトニングダガー(全体/プラズマストライク)

 王家のレイピアを4凸しているなら、十分採用できる火力です。所持率の高いメタルキングの剣も、上記の“会心必中のかまえ”を使った攻めが強力です。

 呪文武器は、上記の“マダンテ”を使わない場合はオーロラの杖の“ジバルンバ”ぐらいでしょうか……。ちょっと選択肢が少ないうえに、やはり“マジックバリア”がやっかいです。

オススメのこころ・防具

 “におうだち”戦法を使うなら、純粋に火力を盛るこころ、防具を選びましょう。……で終わってしまうのもさびしいので、ジバリア属性の王家のレイピア“アーススイング”で攻める場合のオススメこころを紹介します。

・レティス(コスト149/赤)
・大魔王デスタムーア(コスト144/黄)
・スライムヒーローズ(覚醒)(コスト140/黄)
・呪術師マリーン(コスト137/黄)
・スライムジェネラル(コスト137/黄)
・アトラス(コスト108/赤)



 ほかには、デュランや灼爍天ブレア、サイクロプスといった火力汎用タイプのこころを組み合わせて、少しでも火力を伸ばしましょう。

まとめ

 初見で挑んだ際、2ターン目の“れんごく火炎”でパーティが崩壊し、これはどうすればいいんだろう……と思いましたが、守り人の“におうだち”が便利すぎてなんとかなってしまいました。この“におうだち”を利用した短期決戦はほかのクエストでも流用できそうですね。

  • ▲4凸王家のレイピアでもなかなかのダメージが狙えるので、とにかく一度“におうだち”戦法を試してみては?

 ちなみに、“におうだち”は状態異常に弱かったりします。それを防ぐなら、“アンコール”を使って守り人を1ターン目に2回行動させて“まもりのたて”を使用すれば解決します。もしくは、さばきのこんを装備したキャラが“キラキラポーン”を使うという手もあります。状態異常を防ぎたい場合は、試してみてください!







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ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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