夢を追う少女と魔法でカエルにされた王子の冒険『プリンセスと魔法のキス』が金ローで本編ノーカット放送

電撃オンライン
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 ディズニー長編アニメーション全61作からリクエストで選ばれた作品が、4週連続で放送されます。12月1日の“金曜ロードショー”では、第3弾として『プリンセスと魔法のキス』が放送されます。

『プリンセスと魔法のキス』

 4週連続放送の3週目は、グリム童話『かえるの王様』や児童小説『カエルになったお姫様』をベースに、デイズニーが手掛けた長編アニメーション『プリンセスと魔法のキス』が、放送されます。

 主人公は父親と一緒にレストランを開くことが夢で、前向きに頑張る一人の少女。彼女が友人の開いた舞踏会で一匹の不思議なカエルと出会うことで果たして……!?

 日本では2010年3月に公開された、ノリのいいジャズやブルース調の音楽が印象的な、知る人ぞ知る傑作ファンタジーミュージカルアニメを、この機会にぜひお楽しみください。

<放送日時>
12月1日21:00~22:54

ストーリー

カエルになってしまった王子さまと出会ったティアナ
真実の想いが奇跡を起こす

 舞台はアメリカ南部・ニューオーリンズ。貧しくても愛情豊かに育ったティアナ(鈴木ほのか)の夢は、大好きな父親とレストランを開くこと。夢を実現するため、ティアナは懸命に働く毎日を送っていた。

 ある日ニューオーリンズに、マルドニア王国のナヴィーン王子(丹宗立峰)がやってくることになり街は大騒ぎ。

 ティアナの幼馴染みで幼い頃から王子様との結婚を夢見ていたシャーロット(三瓶由布子)は、父親に頼みナヴィーン王子を招いた舞踏会を開くことに。

 そんな中、仕事もせずに遊んでばかりいたため両親に見放されてしまったナヴィーン王子が、邪悪な魔術師のファシリエ(安崎求)の策略にかかりカエルの姿に変えられてしまう。

 舞踏会でシャーロットのドレスを借りたティアナの前に、一匹のカエルが現れる。ナヴィーン王子だと名乗るそのカエルから「キスをすれば呪いが解ける」と言われティアナは勇気を振り絞ってキスをすると…!

キャスト/スタッフ

出演
《ティアナ》 アニカ・ノニ・ローズ(鈴木ほのか)
《ナヴィーン王子》 ブルーノ・カンポス(丹宗立峰)
《ファシリエ》 キース・デヴィッド(安崎求)
《ママ・オーディ》 ジェニファー・ルイス(荒井洸子)
《ラバフ》 ジョン・グッドマン(玄田哲章)
《レイ》 ジム・カミングス(駒田一)
《ルイス》 マイケル=レオン・ウーリー(小林アトム)
《ジェームズ》 テレンス・ハワード(三上市朗)
《ユードラ》 オプラ・ウィンフリー(杉村理加)

スタッフ
《監督》 ジョン・マスカー ロン・クレメンツ
《プロデューサー》 ピーター・デル・ヴェッコ
《製作総指揮》 ジョン・ラセター
《脚本》 ロブ・エドワーズ ジョン・マスカー ロン・クレメンツ
《音楽》 ランディ・ニューマン
《エンディングテーマ》 「Never Knew I Needed」Ne-Yo


※画像は金曜ロードショー公式X(Twitter)のものです。
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