ドラマ『相棒 season22』7話あらすじ。伝説のバンドのボーカルが不審死、容疑者は…関係者全員!? 事件に隠された悲しき真実とは?

電撃オンライン
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 11月29日(水)夜9時よりテレビ朝日系列にて放送されるドラマ『相棒 season22』第7話“青春の光と影”のあらすじを紹介します。

 2000年の誕生以来、濃密で骨太なミステリーの数々を世に送り出してきた『相棒』シリーズ。

 再会2年目を迎える“伝説のコンビ”杉下右京(水谷豊)×亀山薫(寺脇康文)が新たな挑戦に乗り出す『season22』が、2023年10月18日(水)より開幕します。

 11月29日(水)21:00より放送される第7話では、復活を宣言していた伝説のロックスターが不審死する事件が発生。右京と薫が調べると、なんと関係者全員にアリバイがなく、それぞれ十分な動機があって……!?

 はたしてロックスターを殺した(?)のは誰なのか? 愛憎渦巻くステージの裏側を特命係が暴きます。

 ぜひ今晩放送の第7話を視聴して、衝撃の結末を見届けましょう!

ドラマ『相棒 season22』第7話“青春の光と影”

■『相棒 season22』2023年11月29日(水)よる9時放送/第6話 予告動画

放送日時

11月29日(水)よる9:00~9:54

あらすじ

 再結成が決まった4人組ロックバンド『ディープクルー』のボーカル・矢崎(金子昇)が、路地裏で亡くなっているのが発見された。

 警察は、酔っぱらい同士のケンカによる傷害致死とみて、捜査を始める。と、矢崎の妻は元アイドルで、今も時々テレビに出ているタレントだが、別居して2年になり、離婚話が進んでいたと分かる。

 事件に興味を持った右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、所属事務所を訪問。バンドメンバーや事務所の社長、マネージャーたちから話を聞く。

 すると、全員に確かなアリバイが無い上、気になる話も聞こえてくる。矢崎は唯我独尊の人物で、22年前の解散も、今回の再結成も、一人で勝手に決めたらしい。

 最近も練習をめぐってメンバーと衝突。また、女性メンバーの一人は当時、矢崎と交際していたが、一方的に捨てられらしく、顔には最近できたと思われる痣が。

 さらに、メンバーが昔作った曲を矢崎が盗用したという話や、事務所の社長から多額の借金をしていたという噂も。すなわち、殺害の動機は、すべての関係者にあった。

被害者を取り巻く人物全員が容疑者に。
動機は金か、遺恨か、それとも……!?
栄光のステージに光と闇が交錯する!

ゲスト:金子昇
脚本:瀧本智行
監督:権野元

ドラマ『相棒 season22』番組概要

『相棒 season22』10月18日スタート!
【毎週水曜】よる9:00~放送

 杉下右京×亀山薫が《新たなる挑戦》へ……!

 「この先どうなるか、到底想像できない! それこそが『相棒』が続く理由」

 原点を超えた《相棒ワールド》がこの秋、幕を開ける…!

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※画像は公式Xのものです。
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