『ブルーアーカイブ』で水着エイミが真冬に実装されることが話題に。ほかのスマホゲーで冬に実装された水着キャラって誰がいたっけ?

電撃オンライン
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 『ブルーアーカイブ -Blue Archive-(ブルアカ)』公式Xで“和泉元エイミ(水着)”が公開され、その季節外れっぷりが話題になっています。

『ブルアカ』に近日“水着エイミ”が登場

 “海をも凍らせる極寒の地での調査のため、水着に着替えた(?)”と紹介された水着エイミ。

 12月4日現在、まだ実装されていませんが公式Xに【生徒紹介】と記載されて紹介された生徒は、約2日後に動画や画像でスキル詳細が紹介されるのが定番。

 12月6日の“特殊作戦『デカグラマトン』編”の開催と同時に水着エイミが実装されるのでしょう。

 この発表を受けてSNSでは「真冬に水着実装とか季節感どうなってんだ」などの声が寄せられることに。

 冬、しかも極寒の海で水着というのはだいぶ過酷な気もしますが、エイミは肌の露出の多い衣装を着たうえで気温3℃がちょうどいいと言うほどの極端な暑がり。普段の服装からして、暑さ対策に気を配り過ぎた目のやり場に困るものになっています。

 そういったキャラクター固有の事情を踏まえて「エイミなら真冬の水着も納得」といった投稿も見られました。

ほかのスマホゲーに登場した冬の水着キャラは?

 また、SNSでは「冬に水着キャラ実装のなにがおかしいの?」といった意見も。実際、水着を着たキャラクターが冬場に実装されるのは夏ほどではないにしろ、決して珍しいものではありません。

 あくまで一部の紹介になりますが、『グランブルーファンタジー(グラブル)』では、2017年2月にベアトリクス(水着バージョン)などのキャラクターが実装。その後、毎年夏と周年のタイミングである3月ごろに水着キャラが実装されるのが定番となっています。

 また、『東方ロストワード』では“水鏡も恐れ怯む少女 古明地さとり”や“はっちゃけた恋の瞳 古明地こいし”、“海の家『こうりん堂』の看板娘 奥野田美宵"といったキャラクターがやはり冬場に実装。

 そのほかキャラクターではなく、衣装やスキンとして『アリス・ギア・アイギス』や『アークナイツ』など複数の作品で冬場に水着が実装されています。

 意外と冬は、夏の次に水着キャラが多い季節なのかもしれません。どうして……。


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