実写ドラマ『ブラック・ジャック』高橋一生主演で2024年に放送決定、ビジュアルも公開

電撃オンライン
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 実写ドラマ『ブラック・ジャック』の放送が決定しました。放送時期は2024年で、放送局はテレビ朝日。ブラック・ジャック役を高橋一生さんが演じます。

 また、高橋さんが演じるブラック・ジャックとピノコらしき人物が並んでいるビジュアルが公開されました。

実写ドラマ『ブラック・ジャック』が2024年に放送決定

 公式サイトによると『ブラック・ジャック』のテレビドラマ化は24年ぶり。本ドラマでは、原作から厳選した有名エピソードを凝縮して、その真髄を掘り下げます。

 高橋さんは公式サイトで「正直なところお話を頂いた時は、自分に出来るのかと思いました。幾ら彼の矜持や人情、生に対する思いが好きであっても、いざ自分が演じるとなれば、当たり前ですが話はまったく別です。好きというだけではどうしても成立しない何かがあると思うからです」とコメントしています。

 さらに、スタッフ情報も公開。監督は『アルプススタンドのはしの方』や『女子高生に殺されたい』の城定秀夫さん、脚本は『JIN -仁-』や『おんな城主 直虎』を手掛けた森下佳子さん。人物デザイン監修・衣装デザインを柘植伊佐夫さんが担当します。

スタッフ(敬称略)

手塚 治虫『ブラック・ジャック』

脚本:森下 佳子
音楽:大間々 昂
人物デザイン監修・衣装デザイン:柘植 伊佐夫
監督:城定 秀夫
ゼネラルプロデューサー:横地 郁英(テレビ朝日)
プロデューサー:飯田 サヤカ(テレビ朝日)、齋藤 梨枝(テレビ朝日)、島田 薫(東映)、土井 健生(東映)
制作:テレビ朝日、東映

※画像は公式Xのものです

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