【ポケモンSV攻略】ロックオンの新機能でマホミルの色違いや“あかし”持ちを探す方法【ゼロの秘宝 後編・藍の円盤日記#67】

終末のバンギア。/市野ルギア
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 ポケモン歴は1996年2月に発売された『ポケットモンスター赤・緑』からの週刊ファミ通でポケモン記事も担当していたミュージシャンゲーマーで編集記者がお届けしている『ポケットモンスター』シリーズのプレイレポート。

 12月14日(木)より配信が開始された『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』 “後編・藍の円盤”(以降、『ポケモンSV ゼロの秘宝』“後編・藍の円盤”)。今回のそのプレイレポートをお届けします。

ZLロックオンの新機能はいかに!?【ポケモンSV】

 いよいよはじまりました! 『ポケモンSV ゼロの秘宝』“後編・藍の円盤”、ブルーベリー学園での生活。師走で忙しく、なかなかプレイ時間が取れてないのですが、それでも持てる時間を最大限に使って、“テラリウムドーム”を探索しています。

 リーグ部の部室からいろいろな部活を支援すると、ボールの投げ方の変更ができたり部屋の模様替えができたりと、いろんな機能が使えるようになりますが、ボクは真っ先にZLのロックオンに新機能を付けてもらいました。

 この機能は、フィールドにいるポケモンをZLでロックオンしたときに、性別や“あかし”持ちかどうか、ポケモンの大きさなどが分かるというものです。

  • ▲ロックオンしたときに性別などのマークが表示され事前に判別できます。これはXL以上のポケモンマークが付いています。

 私は、ポケモンはオスとメス両方集めたり、“あかし”を持っているポケモンを集めたりするのが好きなので、いの一番にこの機能を解放しました。

 現在、“テラリウムドーム”では、通常の大量発生より色違いが多く出る“マホミル”の大量発生イベントが開催されているので、さっそく色違いを狙いながらこの機能を試してみました。

 今回の色違いが多く出る大量発生イベントは、食事効果を付けなくても色違いが出やすくなっているので、このチャンスに数匹確保しておきたいところです。

 とくに“マホミル”は、“マホイップ”に進化させるときに使う、“アメざいく”の種類と進化させる時間帯、スティックをぐるぐる回す方向と、回している時間によって進化したときの見た目が変わります。

 その数は色違いも合わせて全70種類! そのうち色違いは7種類の見た目がありますので、この機会に色違いの“マホミル”を確保しておきたいところです。

 今回は食事効果を得られなくても、色違いが出やすくなっていますので、“マホミル”の大量発生を見つけたら、まずは60匹を“おまかせバトル”で倒します。倒したら一度セーブをして、あとは残っている“マホミル”を見て回ります。

 “マホミル”の色違いは、遠目からは分かりにくいのですが、目をみると黒いのですぐに分かります。また、こちらに近寄ってくる性質を持っているので、走り回って集まって来た“マホミル”を一気に判別する……なんてことをすると楽しいです。

  • ▲集まって来た“マホミル”。見ると1匹だけ目の色が!

 “おまかせバトル”を続けて色違いを探すという方法もありますが(この場合、色違いだと倒せないので、それが色違いということが分かります。)今回は、ひととおり見て回って、色違いがいなければ、キャンプをする→すぐに解散して、新しい“マホミル”を出現させる……を繰り返してみました。

 ZLロックオンの新機能ですが、“あかし”持ちがすぐに選別できるのはとても重宝します。今後、特別な“あかし”持ちが出現する大量発生イベントが開催されるのが楽しみです。

  • ▲“あかし”持ちには専用のマークが付きます。
  • ▲捕まえてみたら“しょうしのあかし”でした!

 このほかに、大きなサイズや小さなサイズのときもマークが付くのですが、こちらはどうやらXL以上やXS以下のときに付くようです。“でっかいあかし”や“ちっちゃいあかし”のポケモンを狙うときには重宝することになります。

  • ▲XL以下の小さいポケモンには、ちいさな黒いポケモンマーク。

 色違いの“マホミル”が出やすい大量発生イベントは12月22日(金)朝8時59分まで開催されていますので、この機会に7匹の色違いゲットにチャレンジしてみてはいかがでしょう?

 それでは、今回はこの辺で、また次回よろしくお願いいたします。

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“市野ルギア”プロフィール

 フリーのミュージシャンで編集ライター。ポケモン歴は“初代”『ポケットモンスター 赤・緑』の発売日から。元『週刊ファミ通』の『ポケットモンスター』シリーズや派生ソフトの記事などを担当。自身のペンネーム&ハンドルネームである“ルギア”は伝説のポケモンのそれから拝借。

 ゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック本などを手掛けたほか、ミュージシャン&ギタリストとして、多くのオンラインゲームタイトルとのコラボ楽曲を手掛けた。

 自身の音楽ユニット“終末のバンギア。”では、電撃オンラインの配信番組のOP曲や、特撮系記事のレポーターを担当。最近ではカドアナから出しているNintendo Switchダウンロード専用ソフト『少年探偵団と丘の上の奇妙なカラクリ屋敷』のタイトル曲を担当。

 第2・第4月曜日21時より市川うららFM(PCやスマホで全国からも聴取できます)の冠ラジオ番組『終末のバンギア。のモノクローム・ミュージカ』(30分番組)を放送中!

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