Switch『コズミック・ファンタジー4』はアドベンチャーパートの導入によって演出が進化。『COLLECTION2』だけの完全版“野球拳”セクシー画像も…ヤバい【冬のレビュー祭】

カワチ
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 30年の時を経て復刻した『コズミック・ファンタジーCOLLECTION』の第2弾で、『コズミック・ファンタジー3冒険少年レイ』、『コズミック・ファンタジー4銀河少年伝説 突入編』、『コズミック・ファンタジー4銀河少年伝説 激闘編』の3作品を収録した『コズミック・ファンタジーCOLLECTION2』が発売されました。

 ここでは、そのなかから『コズミック・ファンタジー4銀河少年伝説 突入編』、『コズミック・ファンタジー4銀河少年伝説 激闘編』のレビューをお届けします。

 なお、電撃オンラインではこの冬に遊びたい注目作に関する特別企画“電撃冬のレビュー祭”を展開中。発売前の新作タイトルや発売済みの名作タイトルなど、注目作品のレビューなら電撃オンラインにおまかせ!

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『コズミック・ファンタジー4銀河少年伝説 突入編』、『コズミック・ファンタジー4銀河少年伝説 激闘編』レビュー

アドベンチャーパートの導入にビックリ!

 ライターのカワチです! 前回の記事では『コズミック・ファンタジー3冒険少年レイ』のレビューをお届けしましたが、続いて『コズミック・ファンタジー4銀河少年伝説 突入編』、『コズミック・ファンタジー4銀河少年伝説 激闘編』のレビューをお届けしましょう。

 『突入編』『激闘編』と2巻に渡る巨大なボリュームで展開する最終章ですが、ストーリーパートにはアドベンチャーパートを導入しているのが特徴。声優陣によるボイスもたっぷり収録されており、アニメーションによる動きも楽しめるので、当時でこんなことが可能だったのかと驚かされます。

 『コズミック・ファンタジー』シリーズは『1』と『2』はPCエンジンでしたが、『3』からはSUPER CD-ROM2になっているので、続けてプレイすることでハードの進化を体験することもできますよ。

『コズミック・ファンタジー4銀河少年伝説 突入編』

 前述したとおり、ストーリーの導入がアドベンチャーゲームになっている『突入編』、おまけのようなボリュームではなく、しっかり作り込まれています。トレーニングマシンで鍛えている仲間たちを調べ続けるとパートナーに誤解されてしまうなど、豊富な反応が用意されており、探索する楽しさが詰まっています。

 また、最初のシチュエーションがプールになっており、ヒロインのサヤや長官の秘書であるライアの水着シーンもたっぷり収録。当時は親に見つからないようにこの水着をドキドキしながら見ていたなーということを思い出しました(笑)。

 『突入編』は『1』のメインキャラクターであるユウ、サヤ、もんもが活躍するストーリーになっています。サヤは強力な魔法を使うコズミック・ハンターで優しい女の子なのですが、ちょっと嫉妬深いようなところも。当時の王道ヒロインの魅力が詰まっていて、すごく懐かしくなります。30年経った今でも普通にかわいいのは越智一裕さんの手掛けるデザインと、彼女に命を吹き込んだ高田由美さんのおかげじゃないかなと思います。

 RPGパートも進化しており、“行動力メーター”が溜まると行動ができるというリアルタイム制の高いシステムになっています。1つ目のゲージが溜まったところで行動できますが、2つ目のゲージまで溜めることで強力な魔法を使用することができます。1つ溜まったタイミングで攻撃
してしまうか、2つ溜まるまで我慢して一気に敵を倒すのか考える要素もあり、戦略性も増しています。

 新システムが導入されていますが、最初はユウだけで冒険することになり、じょじょに仲間が増えていく仕組みなので新システムに少しずつ慣れていけます。

 ユウは攻撃力が高く、回復魔法も使える万能なキャラクターなので、しっかりレベルを上げながら冒険すれば攻略できなくて詰むことはないでしょう。また、序盤の攻略ですが、2刀流ができるダガーを装備するのがオススメ。盾を装備するよりもダガーを2本装備して連続攻撃したほうが有利に戦えるので試してみてくださいね。

 また、特殊行動の“なだめる”で敵を逃がせば大きな経験値を得られるのでこちらも活用しましょう。

 オートバトルも搭載されており、ゲージが溜まったら自動で攻撃してもらうことも可能。レベル上げするのもラクになっています。

 もちろん『COLLECTION』シリーズで追加された、どこでもセーブとロードは本作にも搭載されているので、ストレスフリーで遊ぶことができますよ!

『コズミック・ファンタジー4銀河少年伝説 激闘編』

 『2』のキャラクターであるバンとリムが活躍するストーリーで、ユウとサヤも加えた銀河無敵のコズミック・チームが結集する胸アツな展開が楽しめる完結編です。今回も冒頭はアニメーションが展開しますが、さっそくリムのシャワーシーンが拝めます。

 ここまでプレイしたユーザーなら行き先の選択肢に“シャワー室”がある時点で展開が読めてうれしくなると思います。お約束って大事ですよね!

 ヒロインのリムはサヤとは違って、とてもガサツな女の子。じつは大手貿易会社の社長令嬢なのですが、そのギャップがすごくいいですね。主人公のバンが活発な性格なので、すぐに言い合いになってしまいますが、それが阿吽の呼吸になっていて、めちゃくちゃいいコンビです。

 バトルは『3』と同じように“行動力メーター”が存在。後編ということで、いきなり4人パーティで戦うことになり、戦闘の難易度は上がっています。4人分の操作になるのでゲージの管理が大変ですが、キャラクターのオート行動は3種類から選択できるので、慣れるまではオートに頼るのも手ですね。

 なお、初期は魔法が強力なので、魔法を中心に戦うのがオススメです。前作まではレベルアップ時にHPとMPが全回復しましたが、本作ではその仕様がなくなっているので、慎重に進むようにしましょう。どこでもセーブとロードを駆使しながら進めば安心ですよ。

あの野球拳がパワーアップ!

 本作はクラウドファンディングの追加達成ボーナスとして“野球拳”が実装。オリジナル版は誰に勝利してもバンのおしりしか見れませんでしたが、本作ではサヤやリムも出演する完全版になっています。

 しかも全編描き下ろしのムフフ画像がたっぷり収録されています! これだけでも本作を購入する価値アリ!! かなり刺激的なイラストも多いので、ここでは掲載しても怒られなさそうな最初のほうのイラストを紹介。勝負が進むと、ヒロインたちがもっと大変なことに……!?

  • ▲まさかのライアさんのムフフ画像まで! 野球拳、最高!!

 『激闘編』の登録画面で“だーだだだだだー”か“ビデオをかったよ”を入れると野球拳ができるので、こっそり楽しんでみてください!!

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