ドラクエウォーク攻略:特級職・ドラゴンの性能解説。 ”竜の血”を解き放つか、それとも制御するのか。それが問題だ!【日記#1775】

レトロ
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 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 七福竜地図をすべて集め終わったレトロです。帰省ついでに見つけたリッカの宿屋で運よくすべての地図を確保することができ、さくっと目的地に設定してクリアしておきました。これで、欲しかった“ドラゴンのさとり”をゲット。これで全員ドラゴンに転職可能に!

 ようやくドラゴンの育成をスタートできるのですが、その前にその性能を確認しておきたいですよね? というわけで、今回は特級職・ドラゴンの性能を解説していきます。

特級職 ドラゴンの性能と転職条件まとめ【ドラクエウォーク攻略】

 元旦に実装された特級職・ドラゴンは、“荒ぶるドラゴンの血をその身に宿し 周囲に破壊をもたらす 闘争の化身”。前回実装された魔剣士も攻撃に特化した職業でしたが、このドラゴンはそれ以上にバトルに特化した性能となっています。

転職条件

海賊Lv70以上
まものマスターLv70以上
or
”ドラゴンのさとり”を入手

 ドラゴンへの転職条件は海賊Lv70+まものマスターLv70となっており、育成がばっちり進んでいる人はすぐにでも転職可能です。ただ、新春のイベント“ドラゴン駅伝”にて“ドラゴンのさとり”を入手すれば、レベルを上げなくてもパーティ全員がドラゴンに転職できるようになります。海賊やまものマスターのレベルが低い場合は、“ドラゴン駅伝”を進めるほうが早く転職できるはずです。



得意ぶき

 得意ぶきはオノ、ツメ、ムチ、両手剣の4種類。破壊力のある両手剣やオノ、そしてブレスも扱えるツメやブーメランも得意ぶきとしています。ただ、ブレスは短剣(闇竜のキバ)などでも使用可能なので、その武器の場合は得意ぶきにはならないので、そこは注意が必要です。

固有特性

 ドラゴンの固有特性は4つで、そのうち3つは因果関係があります。そのため、攻撃一辺倒ではなく固有特性も考えながら行動を選ぶ必要があるでしょう。

竜の血
攻撃時またはダメージをうけた時に竜の血が段階的に上昇する(確率で発動 最大で5段階)
竜の血の段階に応じて攻撃力と守備力が上昇するが 4段階以上は自我を保てず制御不能になることがある
制御不能時は勝手に敵に攻撃をおこない 与えたダメージのおよそ1%のダメージを自分以外の味方にも与える

 ドラゴンのメインとなるのが“竜の血”。段階が上がるごとに攻撃力と守備力がアップするものの、4段階を超えると制御不能になる可能性があります。制御不能時は勝手に敵を攻撃し、味方に与ダメージの1%ほどのダメージを与えてしまいます。そのため、竜の血は3段階を保つように行動するのが安全です。“竜の血”の段階は攻撃すると確率で上昇し、攻撃以外の行動をとると下がることがあります。そのため、長期戦の場合は攻撃以外の行動も何かしら挟むのが重要となるでしょう。

飢餓
行動開始時に一定確率で飢餓状態になる
飢餓の発動中は斬撃・体技・ブレスで与えるダメージが上昇し
飢餓中に攻撃行動をおこなうと 竜の血の段階が上がる

 “飢餓”は行動開始時に一定の確率で発生し、斬撃・体技・ブレスダメージが上昇します。ただ、攻撃することで“竜の血”の段階が上昇してしまいます。そのため、“竜の血”が3段階まで上がった状態で飢餓になると、4段階まで上がってしまうことになるため、どの行動を選択すべきかを考える必要があります。

自制心
行動開始時に一定確率で自制心を保った状態になる
自制心の発動中は敵から受けるダメージが減少し
自制心中に攻撃以外の行動をおこなうと 竜の血の段階が下がる

 “飢餓”の対極にあたる固有特性で、“自制心”の発動中は被ダメージが減少するうえに、攻撃以外の行動を選択すると“竜の血”の段階が下がります。竜の血の段階が上がって来た時に“自制心”が発動したら、攻撃以外の行動をとるとよさそうです。

スカウトサーチ改
自身の周辺をサーチしてスカウトできるモンスターの居場所を突き止め フィールドに出現させる(ドラゴン編成中はスカウトが必ず成功する)

 まものマスターで使用できた“スカウトサーチ”の強化版で、スカウトが必ず成功するようになります。ただ、成功するのは“スカウトサーチ改”によって出現したモンスターのみで、フィールドに通常出現するなかまモンスターに関しては失敗することもあるのでご注意ください。

パーティスキル

 発動するパーティスキルは、海賊のもの。パーティ全員のすべての状態異常耐性、悪い状態変化耐性を10%アップすることが可能です。同じ効果の重複はしないので、ニンジャがいるパーティで追加で10%増えるわけではない点を覚えておきましょう。

パーティスキル(海賊)
パーティ全員のすべての状態異常耐性+10%[同効果の重複不可]
パーティ全員の悪い状態変化耐性+10%[同効果の重複不可]

モンスターをなかまにしたときのボーナス追加

 まものマスターはなかまにしたモンスターの数に応じて、特殊効果が追加される仕様がありましたが、それはドラゴンにも当てはまります。今まではのボーナスは200匹まででしたが、ドラゴンの追加にあわせて400匹まで増えています。300匹で“にらみつけ”、400匹で“捕食”を習得できるので、ドラゴンやまものマスターをパーティに入れた状態でモンスターのスカウトを繰り返しましょう!



■201~400匹までのボーナス





スキル

 習得できるスキルは写真のとおり。ブレス系のスキルを習得できるほか、しゅび力を下げられる“鉄甲斬”、痛恨の一撃のダメージを70%軽減する“会心ガード”、敵全体を麻痺にできる“やけつくいき”を習得できます。そのほか、得意ぶきだとスキルの斬撃・体技ダメージやブレスダメージなどもアップします。







こころと色合わせ

黄、黄/青、虹、虹

 ドラゴンのこころは、黄、黄/青、虹、虹で構成されています。虹枠が2つあるため、多くのこころをボーナス付きで使用できるのが利点です。ブレスダメージが上がりやすい青枠に適性があるのもうれしいところ。物理ダメージをアップしたい場合は、虹枠に赤枠のこころを採用するなどして対応したいところです。

こころ道

 ドラゴンのこころは、竜道と人道に分岐します。竜道はドラゴンのチカラを存分に活かすこころ道で、強力なスキル“ドラゴニックバースト”がレベル30で使用可能になります。ただ、竜の血が上昇する特殊効果も多くあり、制御不能になるケースがかなり増えることが想定されます。

 人道は竜道とは逆に“竜の血”を制御することに特化。人道レベル30では“深呼吸”を習得でき、使用すると“竜の血”の段階を2段階下げつつ悪い状態変化とすべての状態異常を解除し、さらに“まもりのたて”の効果を得られます。人道ならオートバトルで戦っても大惨事にはなりにくいでしょう。



■竜道








■人道








ウォーカーズスキル

 ドラゴンのウォーカーズスキルは“ドラゴンの導き”。これはフィールドの戦闘で入手できる導きのかけらとルーラポイントが増加する効果を15分間得られます。上昇量はそれなりに多いものの、ウォーカーズスキルには有用なものがほかにもあるため、使う機会はそれほど多くはないかもしれません。

 今までの特級職のなかでも、かなりクセの強いドラゴン。“竜の血”をうまく使いこなして、よりバトルを優位に進めましょう!






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※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
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ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

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