『ハンターハンター』新作本格対戦格闘ゲームでありそうなこと・登場キャラを大予想（ネタバレあり）【HUNTER×HUNTER】

文: 電撃オンライン

公開日時: 2024年01月05日(金) 07:30

　『HUNTER×HUNTER（ハンターハンター）』のコンソール用本格対戦格闘ゲームの続報が1月6日（土）開催の“ブシロード新春大発表会2024”で発表されます。

　まだ詳細は不明ですが、『ハンターハンター』の新作ゲームということで、ネットでは多くの期待と妄想で盛り上がっています。電撃オンライン編集部の『ハンターハンター』好きの意見とあわせて、そんな“あるある”＆“あったらいいな”ネタを紹介していきます。

※この記事は公式発表ではありません。また、一部『HUNTER×HUNTER（ハンターハンター）』の原作漫画のネタバレが含まれています。

そもそも『HUNTER×HUNTER』の本格対戦格闘ゲームとは？　いつ発表されたの？　続報はいつ？

　『HUNTER×HUNTER』の本格対戦格闘ゲームは2023年12月16日にジャンプフェスタ2024のブシロードブースで行われたオープニングセレモニーで発表されました。機種は不明ですがコンソール展開となり、開発は格ゲー実績のあるエイティングが行っていることも発表されています。

　続報については、1月6日（土）開催の“ブシロード新春大発表会2024”で明かされることが発表されています。（YouTubeでも配信予定）

『ハンターハンター』新作ゲームでありそうなこと・登場キャラを大予想

　長い歴史を持ち、さまざまなお約束も生まれている『ハンターハンター』だけに、ネットで行われているファンの間での予想（妄想）も確度が高そうなものがちらほら。ネタに走っているものもありますが、このなかのいくつかは実際に新作ゲームに用意されているかもしれませんね。

・ゴンだけで複数パターン用意されていそう。釣り竿、天空闘技場時代、グリードアイランドでの修行後、キメラアント編、ゴンさんなど。
（キルアも複数パターンありそう）

・キメラアント編までのキャラが中心に登場しそう。選挙編と王位継承戦のキャラや技も一部登場がありうるが、バトル（格ゲー）に不向きなものや詳細が不明なものも多いので、再現が難しそう。
（十二支んのミザイストムの“密室裁判（クロスゲーム）”とか、RPGなら面白そうですが……。ハンゾーの“分身の術（ハンゾースキル4）”とかクラピカの“奪う人差し指の鎖（スチールチェーン）”とかはもしかしたら？　格ゲーでの再現は難しそうですが）

・背景モブでもよいので、天空闘技場の審判や審判ギャルに登場してほしい。（いっそ『僕とロボコ』コラボが実現すれば、あのキャラが…）

・バショウが登場したら、“流離の大俳人（グレイトハイカー）”はマイク機能で音声入力をして戦いそう。

・クラピカは任意コマンドで緋の眼を発動させ、“絶対時間（エンペラータイム）”で強くなりそう。でも、時間制限や突然のブラックアウトなどのデメリットがありそう。

・クロロは絶対に登場しそうだけど、“盗賊の極意（スキルハンター）”で他のキャラの必殺技を使える能力が再現されていたら熱い。

・クロロの技（投げ技？）として手刀が登場。その際、「おそろしく速い手刀オレでなきゃ見逃しちゃうね」のカットイン演出が入る。

・『ジョジョASBR』でバオーが登場したように、コラボの特別枠で『幽☆遊☆白書』や『レベルE』のキャラに登場してほしい。いっそ『てんで性悪キューピッド』からも……！

・ルーレットで9種類の武器をランダムで具現化するカイトの“気狂いピエロ（クレイジースロット）”にはゲームオリジナルの武器が出てきそう。（2は鎌、3はロッド、4は銃）

・ネテロ会長は自爆コマンドでの強制引き分けがありそう

・ノブナガの必殺技は太刀の範囲・範囲4mの円（つーか、これが限界）。

・ツェズゲラの必殺技は垂直ジャンプ16m80cm。タイムアウトまで場外で逃げ切れることも？

・最強枠はゴレイヌ。“白の賢人（ホワイトゴレイヌ）”と“黒い賢人（ブラックゴレイヌ）”で、えげつねェハメ技を使えそう。

・ミニゲームとして“じゃんけん”、もしくは“軍儀（グンギ）”が登場しそう。