ドラクエウォーク攻略:メガモンスター・暗黒皇帝ガナサダイに呪文は厳禁。多彩な属性攻撃はゾンビ系への耐性を上げて対処すべし【日記#1791】

マスクド・イマイチ
公開日時

 スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク(ドラクエウォーク)』のプレイ日記をお届けします。

 新イベントやふくびきが始まり、いよいよ新年の『ドラクエウォーク』が本格始動したという感じですね。私は有償10連とマイレージで3カ所の防具がそろってしまいました。こうなると武器も欲しくなるのですが、むむむ……悩みますね!

 さて今回は、新メガモンスター・暗黒皇帝ガナサダイの攻略をお届けします。もともとは『ドラゴンクエストIX』に登場したボスモンスターですが、ガナン帝国皇帝の実力やいかに!?

メガモンスター 暗黒皇帝ガナサダイ攻略。におうだちを使う場合は状態異常に注意【ドラクエウォーク攻略】

暗黒皇帝ガナサダイ戦の基本情報

 暗黒皇帝ガナサダイの推奨レベルは特級職50以上で、★の数は3。1つ前に実装された魔王オムド・レクスが★4だったので、今回はやや控えめの難易度になっているようですね。

 系統はゾンビ系となっているため、装備や心珠などで対策をすることができます。メラ・ドルマ・バギ・ギラと複数の属性攻撃を仕掛けてきますが、それぞれのダメージもなかなかのものとなっているので注意が必要です。

 また、開幕1ターン目に“マホカンタ”を使用してくるので、基本的には呪文以外で攻撃していくことになります。どうしても呪文で戦いたい場合は、魔力の宝剣やラミアスのつるぎで呪文反射の効果を消す必要があるのですが、確実性に欠けるためオススメはしにくいです。

 では、暗黒皇帝ガナサダイの各行動をチェックしていきます。行動回数は2~3回となっています。

【単体攻撃】

メラゾーマ(危険度:★★☆)
 単体へのメラ属性呪文攻撃。威力はかなり高めです。

沈黙の槍(危険度:★★☆)
 単体へのドルマ属性物理攻撃。確率で沈黙を付与してきます。

死の魔槍(危険度:★★★)
 単体へのドルマ属性物理攻撃で、確率で沈黙を付与、呪文耐性1段階ダウン。戦闘後半で使用してきます。


冥土の烙印(危険度:★★★)
 単体にジバリア属性呪文攻撃し、地の烙印を付与してきます。継続ダメージは全体攻撃です。


【全体攻撃】

ベギラゴン(危険度:★☆☆)
 全体へのギラ属性呪文攻撃。威力は控えめ。

はげしいほのお(危険度:★☆☆)
 全体へのメラ属性ブレス攻撃。

もうどくのきり(危険度:★☆☆)
 全体に確率で猛毒を付与。

しんくうれっぱ(危険度:★★☆)
 全体へのバギ属性物理攻撃。確率で麻痺を付与してきます。

しゃくねつ(危険度:★★★)
 全体へのメラ属性ブレス攻撃。戦闘後半で使用してきます。


【その他の行動】

マホカンタ(危険度:★☆☆)
 呪文を反射します。

暗黒皇帝ガナサダイ戦のポイント

 1ターン目に“マホカンタ”を使用してくるので、攻撃呪文での攻略は難しいでしょう。弱点はドルマ属性が最適、次点属性でバギとなっています。両属性の物理攻撃スキルを持った武器を用意しましょう。数がそろわない場合は、“アンコール”や妖精の円月輪でダメージを底上げするか、思い切って回復役を2人にして粘り強く戦うのもアリ。


 なお、“マヌーサ”などによる幻惑が比較的入りやすい印象。ですが、暗黒皇帝ガナサダイは呪文やブレスも使用してくるので、そこまで有効打にはならないと思います。ほかには攻撃減も入るので、黒嵐の爪の“テンペストブロウ改”を連発するのもよいかと。

 行動パターンは、開幕に“マホカンタ”と“冥土の烙印”を使用し、あとは各種属性の全体・単体攻撃を織り交ぜて攻めてきます。“冥土の烙印”は味方が使用するオーロラの杖の“ジバルンバ”と同じ効果だと思ってもらえればわかりやすいでしょう。地の烙印を付与された味方がダメージを受けると、追加ダメージが発生します(複数回攻撃を受けても、追加ダメージは1回のみ)。“冥土の烙印”で狙ってくるのはさいだいHPが最も高いキャラなので、“ミラーシールド”や“メタルキングガード”を使用して烙印を防ぐのも有効です。

 毎回お約束となる開幕に“まもりのたて”を貼るべきか問題ですが、“しんくうれっぱ”の麻痺をどう考えるかですね。確率はそんなに高くなさそうなので、アイテムで回復すると割り切ってしまうのもアリかと。ちなみに“冥土の烙印”の地の刻印は“まもりのたて”では防げません。

 暗黒皇帝ガナサダイ戦で仲間が倒れるパターンは、全体攻撃でHPが削られているところに、“メラゾーマ”や“死の魔槍”が集中してしまう形です。守り人とゴッドハンドを採用して被ダメージを下げ、それらの職業にはゾンビ系統耐性を盛るのが王道の対策です。使用してくる属性が多岐にわたっているので、ここは属性耐性よりも系統耐性を盛るのが正解。現在ピックアップされている心珠や、あたま装備でゾンビ耐性を10%アップできる防具を探しましょう。


  • ▲意外とゾンビ系耐性を10%アップできるあたま装備は多いです。魔狼牙の防具の頭なら、ドルマ属性ダメージを増やすこともできます。だいぶ昔の装備ですが、今こそ使うとき! じつは、最新ふくびきでも引けたりします。

オススメ武器

 最適武器は、実装直後の天使の断頭台ですが、ほかにもドルマ・バギ属性の単体スキルを持った武器はいくつかあります。

【ドルマ属性】
・みわくのリボン(セクシービーム)
・闇竜のキバ(天地崩壊)
・獄炎の大剣(魔王暗黒剣)

【バギ属性】
・はかいのてっきゅう(破壊の衝動)
・魔力の宝剣(魔族連携・邪風つうこん撃)
・げっかびじん(アゲハ乱舞)

 とくにみわくのリボンの“セクシービーム”は、魔剣士に持たせることで“因果”や“フォースチャージ”と組み合わせることで大ダメージを狙えます。一方で魔剣士は守備面がもろいので倒されることも多々。守り人とゴッドハンドで守備を固め、魔剣士にダメージが届かないようにしましょう。

ゾンビ系こころの出番!

 暗黒皇帝ガナサダイがゾンビ系ということで、ゾンビ系へのダメージや耐性がアップする以下のこころが活用できます。

・血染めの魔剣(赤/コスト144)
 ゾンビ系へのダメージ+10%、麻痺耐性+10%ということで、暗黒皇帝ガナサダイ戦で使ってくれと言わんばかりの性能。さいだいHPやちからも高いので、赤枠がある職業ならぜひ採用しましょう。夜間だととくに輝きます!

・ブルデビル(紫/コスト131)
 今回は呪文攻撃は使いにくいですが、攻魔複合スキルを持った魔剣士の紫枠として使うことができます。

・ゆうれいせんちょう(青/コスト123)
 ゾンビ系へのダメージ+10%が魅力。斬撃ダメージは+3%と低めですが、コストもそれなりに抑えられているので総コストにあわせて採用するのもアリです。

・まおうのつかい(青/コスト99)
 こちらもコスト99ながら、ゾンビ系へのダメージ+10%、スキルの斬撃ダメージ+10%が確保できる優秀なこころ。同じく総コストが足りない場合に。

 ほかには、いつもおなじみのメンバーですが、以下のこころも使えます。

・大魔王デスタムーア(黄/コスト144)
 高いさいだいHP、ちからに加えて、ドルマ属性斬撃・体技ダメージを+5%することができます。ゴッドレイジ発動率も伸ばせるので、ゴッドハンドに最適です。

・灼爍天ブレア(赤/コスト137)
 攻撃面の基本性能もさることながら、メラ属性耐性を10%アップすることができるので、メラゾーマ連続被弾の際の事故率を下げられます。

まとめ! ゾンビ系耐性と物理攻撃がポイント

 難易度は★3ではあるものの、油断していると強力な単体攻撃でパーティ崩壊が始まってしまう暗黒皇帝ガナサダイ戦。守り人とゴッドハンドのW採用で、魔剣士や大神官を守ることが重要になってきます。

  • ▲最初のターンの“冥土の烙印”を防げれば、大幅なダメージカットとなります。

  • ▲心珠生成・合成のゾンビ系ピックアップも利用しましょう。Sの歴史ある叡智の心珠でなくとも、かなり有効ですよ。

 攻め手はドルマ・バギ属性の単体物理スキルが軸。防御力が高く設定されているので直撃があればうれしいですが、そこまで気にしなくても大丈夫。呪文は“マホカンタ”や沈黙で対策されているのでオススメしません。

  • ▲はかいのてっきゅうの直撃が刺さります! 気持ちいい!

 大神官に加えて、えいゆうのやりや回復武器を持たせた守り人を採用して守備面を補強、ゴッドハンドや魔剣士で攻めるというパーティ構成がよさそうです。ドラゴンもはかいのてっきゅうなどを装備させれば使えなくはないと思いますが、ドラゴンならではのスキルによるメリットなどもとくにないので、育成中のドラゴンを無理に使う必要はないかと。

 今の自分の自信のある物理攻撃パーティで挑みましょう。暗黒皇帝ガナサダイ戦は2月26日まで。たくさん倒して、たくさんこころSを集めましょう!

  • ▲1月25日までのどこでもメガモンスケジュール。

  • ▲1月31日までのどこでもメガモンスケジュール。1日3回登場するので、ここでSを集めきってしまいたいですね。






※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platformを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
© 2019-2024 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

ドラゴンクエストウォーク

  • メーカー: スクウェア・エニックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2019年9月12日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

関連する記事一覧はこちら