ドラクエウォーク攻略：ブラックドラゴン（覚醒）のこころがようやく完成。攻撃だけではなく耐久面も優れた魔剣士や大魔道士向けの性能に進化【日記#1804】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用アプリ『ドラゴンクエストウォーク（ドラクエウォーク）』のプレイ日記をお届けします。

　メインストーリー第15章をコンプリートしたレトロです。これでようやくブレアのこころの覚醒条件である20万歩に挑戦できます！　とはいえ、都心は大雪に見舞われそれどころではない模様。落ち着いたら歩く時間を増やしましょうかね。

　ストーリーで導きのかけらを使うこともなくなったので、久々に宝の地図の獲得を開始しました。ずっとボスがドラゴンライダーの宝の地図に挑戦していて、宝珠が2個まではすんなり入手できたのですが、そこからが長かった……。ずっと出ない日々が続き、そんななか第15章が実装。で、中断していたわけですが、その中断がよかったのか、宝の地図再会初日に3個目の宝珠がドロップ！

　ようやくブラックドラゴンのこころの覚醒ができましたよ！

ブラックドラゴン（覚醒）のこころの入手方法と性能解説。宝珠をドロップする敵はドラゴンライダー！【ドラクエウォーク攻略】

ブラックドラゴンのこころを覚醒するには？

　ブラックドラゴンのこころは、ブラックドラゴンのこころSと“ブラックドラゴンの宝珠”を3個手に入れることで覚醒できるようになります。“ブラックドラゴンの宝珠”は宝の地図のボスであるドラゴンライダーがドロップするため、欲しい場合はドラゴンライダーがボスである宝の地図に挑戦しましょう。

　なお、ドラゴンライダーはグレードA、Bの地図でボスになる可能性があります。Aだと入手に必要な導きのかけらの数は1,000個ですが、Bだと半分の500個で手に入るため、ボスのみを狙う場合はBのほうがオトクです。もちろん、宝の地図のリセットに必要なポイントもグレードBのほうが少ないので、同じ地図を繰り返す場合もBのほうがいいでしょう。

　ちなみに、グレードAとBで宝珠のドロップ率に差があるとは、個人的には感じませんでした。実際はどうなのか、気になるところですね。

ブラックドラゴン（覚醒）のこころの性能

・コスト137（紫）
・さいだいHP＋125
・さいだいMP＋79
・ちから＋63
・みのまもり＋71
・こうげき魔力＋104
・かいふく魔力＋15
・すばやさ＋52
・きようさ＋61

＜特殊効果＞
・こころ最大コスト＋4
・メラ属性ダメージ＋14％
・バギ属性ダメージ＋14％
・ドルマ属性耐性＋7％
・メラ属性耐性＋5％
・斬撃・体技耐性＋3％
・麻痺耐性＋10％

＜モンスターの見かけやすさ＞
・－

＜系統＞
・ドラゴン系

　ブラックドラゴン（覚醒）のこころは、コスト137の紫枠。覚醒前のこころからはコストが44もアップしています。そのぶん、性能も大きく強化されており、最前線でも採用しやすくなりました。ステータスは全体的に強化されていて、さいだいHPとこうげき魔力が100を超えてきました。とくにさいだいHPは125もアップするので、紫枠のこころで耐久面もカバーできるのがうれしいですね。

　特殊効果は1つが強化、2つが新たに追加されています。もともとあったドルマ属性耐性が5％から7％にアップ。さらにメラ属性耐性＋5％と斬撃・体技耐性＋3％が増え、耐久面がだいぶ強化されています。これは打たれ弱い魔剣士や大魔道士にはありがたいところでしょう。

　ちなみに、攻撃面の特殊効果はメラとバギ属性ダメージが14％アップと、とくに強化はされませんでした。これは少し残念な部分でしょうか。せめて1～2％でもいいから上がってほしかった！

　ちなみに、ぴったりの武器はメラ属性やバギ属性の攻魔複合スキルが使えるものでしょう。最近実装されたものだと“魔族連携・邪風つうこん撃”が使える魔力の宝剣が該当します。耐久面もケアしつつダメージも出したいときは、ぜひこのこころを装備しましょう。

　ちなみに、ブラックドラゴンのこころはゴッドハンドのこころ道の武道（レベル40）の条件をすべて満たせますが、覚醒すると“コスト125以下”の条件を満たせなくなります。その場合は、同じく4つの条件を満たしているほかのこころ（スカイドル、アイスフライ）を使用しましょう。

まとめ

　攻撃面でなく、防御面の強化が目立ったブラックドラゴン（覚醒）のこころ。ダメージ面のみを重視するなら入手は後回しでもよいですが、耐久面も確保したい場合は早めに確保してもよいでしょう。とくに、魔力の宝剣やグリンガムのムチ、ナイトメアチェーン、ボルケーノウィップを持っているなら、ぜひ狙ってみてください！

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