ドラマ『グレイトギフト』7話でついに真犯人が動き出す! 思いが複雑に絡まる中で明らかになる真実に藤巻は…(ネタバレあり)

電撃オンライン
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 テレビ朝日系列にて毎週木曜日21時より放送されるドラマ『グレイトギフト』のあらすじを紹介します。

※この記事には『グレイトギフト』のネタバレが含まれています。

謎の球菌“ギフト”を巡る陰謀が幕を開ける

 ヒットメーカーである黒岩勉氏の完全オリジナル最新作を、反町隆史主演で重厚かつスリリングに映像化した、禁断のサバイバル医療ミステリー巨編『グレイトギフト』。

 体内に入るとその人を死亡させ、その後完全消滅するという殺人球菌“ギフト”。完全犯罪を可能にするこの“ギフト”を発見した病理医・藤巻達臣は、熾烈な権力争いと謎の連続殺人に巻き込まれていきます。

 嫉妬、裏切り、復讐…“ギフト”を巡り、さまざまな思惑が複雑に絡み合う重厚な人間ドラマが幕を開けます。

 『グレイトギフト』第7話は2月29日21時より放送開始です。

『グレイトギフト』第7話 あらすじ

 熾烈な権力争いが渦巻く明鏡医科大学付属病院内のみならず、ついには院外にも波及し始めた連続殺人事件。一連の事件に使われた殺人球菌「ギフト」の創造者だと名乗る正体不明の真犯人が、ついに動き出した!

 あろうことか真犯人は、ギフトを発見し培養してきた病理医・藤巻達臣(反町隆史)に電話で接触し、新理事長・白鳥稔(佐々木蔵之介)が裏で手を付け始めた“ギフトの密売”を即刻中止するよう要求。

 見せしめとして、明鏡医大の入院患者をまたひとり殺してしまったのだ――。

 しかも、真犯人は新たな殺人に使った球菌を「オクトセブン」と呼び、「ギフトには大きな欠点がある」と言うではないか! 今回使われたのは、ギフトとは異なる球菌かもしれない――そう考えた藤巻は遺体から液状検体を検出。

 白鳥の極秘指令に従い、検査技師・久留米穂希(波瑠)と共に水面下でオクトセブンの培養および研究を開始するが、やがて“想像を絶する異変”が起こり…!

 一方、娘の命を守るため…白鳥と手を組む警視庁の元刑事・神林育人(尾上松也)は、真犯人探しに奔走。

 ギフトの第一被害者となった元総理大臣と深い関係を持つ「国立生命理工学研究所」の元職員が、明鏡医大に在籍していることを突き止めるのだが…。

 時を同じくして、新たなる“女たちの戦い”も勃発。なんと、心臓外科医・郡司博光(津田健次郎)と不倫関係にある藤巻の妻・麻帆(明日海りお)に、郡司の妻・佳澄(西原亜希)が牙をむき始める!

 病院内の人間全員が容疑者――誰もが怪しい動きを見せる中、事態は刻一刻とあらぬ方向へと急展開。

 そして…ついに真犯人の正体が明らかに!? 藤巻がかつてないほど取り乱す“驚愕の新事実”が判明する。


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