ドラマ『おっさんずラブ リターンズ』最終回で愛すべきおっさんたちが辿り着く愛の結末とは(ネタバレあり)

電撃オンライン
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 3月1日から放送されるドラマ『おっさんずラブ‐リターンズ‐』最終回(第9話)のあらすじを紹介します。

※この記事には『おっさんずラブ』のネタバレが含まれています。

『おっさんずラブ』5年ぶりの続編がついに放送開始!

 田中圭さん、吉田鋼太郎さん、林遣都さんが再集結。『おっさんずラブ』5年ぶりの続編がついに放送開始!

 2016年に放送された深夜の単発ドラマから始まり口コミやSNSで人気を獲得。連続ドラマだけでなく劇場版も制作された話題作が待望の帰還を果たします。

 今回放送が開始されるおっさんずラブ‐リターンズ‐』は2018年に放送された連続ドラマ版の続編となります。

 海外リメイク版が制作されるなど、国内だけでなく海外でも高い人気をを獲得した、ピュアすぎるおっさんたちの“純愛ラブストーリー”最新作をお見逃しなく!

『おっさんずラブ‐リターンズ‐』最終回(第9話)あらすじ

「さようなら、はるたん――。」

 余命1か月…そう宣告された黒澤武蔵(吉田鋼太郎)は命の終わりに際し、エンディングノートを記し、最期のホームパーティーで別れを告げ、愛しのはるたん(と牧)にビデオメッセージを送り…。

 そしてついにタイムリミットは訪れた。

 1か月後――。

 真っ白な布団で、真っ白なパジャマで眠る武蔵。

 しかしカッと目を開き、カーテンから美しい朝陽を浴び、健康的にも青汁をぐいっと煽り…、自分自身でも信じられないといった表情で、《余命1か月のはずの家政夫》は厳かに呟く。

「なぜだ?なぜ俺はこんなに…元気なんだ…?」


※画像は公式Xのものです。
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