大河ドラマ『光る君へ』9話。兼家を看病する詮子を思いもよらぬ事態が待ち受けていて!?(ネタバレあり)

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 大河ドラマ『光る君へ』の9話が、3月3日に放送されます。

 本作は、平安中期にのちに世界最古の長編小説といわれる『源氏物語』を生み出した、紫式部の人生が描かれます。

※この記事には『光る君へ』のネタバレが含まれています。

大河ドラマ『光る君へ』9話あらすじ

 東三条殿に入った盗賊の正体は直秀(毎熊克哉)ら散楽一座だった。道長(柄本佑)の命で検非違使に引き渡される。

 一方、直秀らの隠れ家を訪ねていたまひろ(吉高由里子)は盗賊仲間と勘違いされ、獄に連行される。

 宮中では、花山天皇(本郷奏多)と義懐(高橋光臣)の関係が悪化し、代わって道兼(玉置玲央)が信頼を得始めていた。

 その頃、兼家(段田安則)を看病する詮子(吉田羊)を思いもよらぬ事態が待ち受けていた。

※画像は公式Twitterのものです。
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