『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』名言・迷言5選Part4(メル、ちはる、かのこなど)

長雨
公開日時

 電撃オンラインでは、アニプレックスのiOS/Android用RPG『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(マギレコ)』の名台詞集を連載中です。

 本作はMagica Quartet原作の大ヒットアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の世界で、新たな魔法少女たちがさまざまな物語をつむぐスマートフォンゲームで、2020年1月4日からはテレビアニメ放送もスタートしました。

 この記事では、矢宵かのこ、美凪ささら、広江ちはる、遊佐葉月、安名メルの名言や迷言を紹介します。

※本記事内には物語のネタバレを含む表現がありますので、ご注意ください。

…つまり、私にはもはや地球は狭すぎると…!(かのこ)

●魔法少女ストーリー2話“夢に向かって空回り”

 ここでは、ファッションデザイナーを夢見る矢宵かのこ(声優:加隈亜衣)のパワフルな言葉たちをご紹介します。

 かのこの家は、従業員数名ながら大企業からも仕事がくるほど技術力がある板金工場です。

 一人娘である彼女は両親から跡取りとして期待されていますが、ファッションデザイナーという自身の夢との間で苦悩しています。

 本人は真面目で夢に向かって一生懸命ですが、ちょっとだけ(?)世間と感覚がずれている所があり、周囲とかみ合わないことも……。

 ファッションデザイナーの夢を叶えるため、キュゥべえと契約して魔法少女になることを決めたかのこ。

 しかし「奇跡とかそういうので叶えるとダメになる」と考えた彼女は、キュゥべえに直接デザイナーにしてもらうのではなく、別の方法で力を借りようと思い悩むのでした。

 あまりに熟考するかのこに、契約に積極的なキュゥべえも日を改めようかと提案。しかし彼女は「もう会えないかもしれない」という直感を信じ、その場にとどめさせます。

 無表情で事務的な印象のあるキュゥべえが、心なしか困惑しているようにも見えるこのシーン。かのこのパワフルさに、思わずクスッとしてしまいます。

 最終的にとても家族思いの契約をして問題を先送りしたかのこは、高校に入って本格的にデザイナーの勉強を始めました。

 まず美術部に入りますが、そこで衝撃の事実が明らかになります。かのこは、一般人には理解が及ばない壊滅的なセンスを持つ画伯だったのです!

 部員たちとのレベルの差を感じた彼女は退部し、デザイン画制作に取り組みます。そして出来上がった作品をファッション誌で活躍する阿見莉愛(声優:立花理香)に見せますが、服にしめじが生えている独特すぎるデザインに莉愛も困惑が隠しきれません。

 それでもかのこを傷付けないように、言葉を選んでいる莉愛の姿が涙を誘います。

 莉愛に「自分では評価ができない」と言われたかのこが、次にデザインを見せたのは華道の家元・常盤ななか(声優:M・A・O)。

 ななかに「地球人じゃちょっと無理!」とオブラートに包んでいるようで包んでいない言葉でセンスを指摘されたかのこでしたが、「私にはもはや地球は狭すぎると…!」と超ポジティブにとらえるのでした。

 そんな彼女に、ストレートなダメ出しをする強者が現れます。

 一般人にも理解されるデザインをしようと考えたかのこは、普通そうな女の子グループに声をかけました。

 そのメンバーの1人である水波レナ(声優:石原夏織)は、歯に衣着せず、彼女のデザインの問題点を指摘していきます。

 ……ちゃんと背中に生えているのがしめじであることに気付く辺り、レナはちゃんとデザインを見ていて優しいなと思いました。

 辛辣なレナの言葉に落ち込むと思いきや、かのこの反応は予想外のもので……。

 彼女のエピソードはほかにも思わず笑って、元気がもらえるセリフがたくさん登場しますのでぜひ読んでみてください!
 

私が戦わなければ誰が戦うの?(ささら)

●魔法少女ストーリー1話“そして私は騎士になった”


 ここでは美凪ささら(声優:高橋李依)の強さが感じられるセリフと、その奥にある弱さが感じられる場面を選んでみました。

 愛読している絵本に登場する“正義の騎士”に憧れていて、自分も困っている人を助ける存在になりたいささら。“仲間を守る”ことに優れた戦闘スタイルからも、彼女の騎士としての矜持が感じられます。

 レスキュー隊員の父を尊敬していて、魔法少女としての活動でも人命救助が最優先です

 強い正義感と他者を思いやる優しさを持った女の子ですが、己の心の弱さを憂う繊細な部分も……。

 ささらは“父のように人を助けられる存在になりたい”、“絵本の騎士のようになりたい”と願っていましたが、ある事件の人質になって何もできなかった経験がトラウマとなり、その想いを曇らせてしまっていました。

 凶器を持った犯人を前にしたら大人だって何もできないのが普通なのに、正義感の強い彼女は自分を責めてしまったんですね。

 “もっと強い気持ち”を持った人間になりたいと願ったささらは、キュゥべえと契約して人々を守る“騎士”になることを選んだのでした。

 初戦で魔女を倒して以降、単身で活動を続けるささら。キュゥべえに「単身で戦うのは危険だ」と注意されるほど大量の使い魔を相手にしても、「私が戦わなければ誰が戦うの?」と果敢に立ち向かっていく姿は勇敢な騎士そのものでカッコいいです!

 しかし、戦うなかでまた彼女の心は曇っていくことに……。

 魔女に捕われていた人々は記憶がなく、彼女が助けたことを誰も覚えていないのです。

 どんなに戦っても誰からも感謝されない日々に、ささらの心のなかに少しづつ澱(おり)がたまっていくのでした。

 「誰にも何も言われなくてもいい」と思っていたはずなのに、気づくと絵本の騎士のように“感謝される”ことを望んでいることにささらは気がついてしまいます。

 「自分がいやらしい人間だと思えるんだよ…」と涙ながらに語るささら。彼女が“いやらしい人間”だったら、この世のほどんどの人がそうなると思うのですが……そう考えてしまうのも清廉な人物だからでしょう。

 ささらはそんな迷いから、ある日ピンチを迎えます。それを助けてくれたのは、真っ直ぐに突き進んでいく強さを持った魔法少女・竜城明日香(声優:瀬戸麻沙美)でした。この出会いが、ささらの心に変化を生み出すことに!?

 騎士としての強さ、まだ幼い女の子ゆえの弱さ、いろいろな魅力を持つささらの成長に期待してください!
 

わたしが、しょっぴいておしおきしてやる!(ちはる)

●イベントストーリー“深碧の巫”ちはる編11話

 ここでは、メインストーリー第2部に登場する“時女一族”の1人・広江ちはる(声優:相良茉優)に注目!! 探偵ものをこよなく愛し、正義感の強い彼女らしさあふれるセリフをご紹介します。

 宿無し探偵・等々力耕一が大好きな女の子で、自身も悪意や事件に対する鋭い嗅覚を持っています。しかし悪意が充満するような場所では、匂いが混ざって能力が役にたたないことも!

 明るく性根の真っ直ぐないい子なのですが後先を考えず行動してしまう無鉄砲な部分があり、仲間の時女静香(声優:内田 秀)に心配されることもあるようです。

 ちはるの家は“時女の一族”の分家筋でしたが、本家のある集落を出て普通の生活を送っていました。

 しかし運命にからめとられるように彼女と母親は集落に呼び出され、ちはるは里の有力者・神子柴に“日の本のために魂を献げて巫(かんなぎ)”になるよう言われます。

 同じ役目を持つ静香や土岐すなお(声優:大西亜玖瑠)から使命を聞き、彼女たちが戦う姿を見たちはる。

 彼女は心配する母親に「自分も力になりたい」と告げ、役目を受け入れます。警察や探偵という“誰かを守れるヒーロー”を愛する彼女にとって、巫になる=憧れの存在になるということなんですよね。

 ちはるは、巫になるために“神様に魂を献げる”ような儀式を経験します。そこに現れたのは、なんとキュゥべえでした。

 集落独自の呼び方をしていますが、巫とは魔法少女のことだったのです。

 巫になったちはるは魔法少女としての能力なのか悪意に鼻が利くようになり、集落に対して違和感を持つようになりました。

 さらに、巫としての役割を終えようとしている静香の身に起きた衝撃的な出来事を目撃してしまって……。

 集落の闇を知ったちはると静香、そして話を聞いたすなおは、反撃に出ることを決意。

 集落に戻った3人は家族を探しつつ、神子柴たちが隠している謎に迫っていきます。

 迫りくる敵の使い魔にも「わたしが、しょっぴいておしおきしてやる!」と果敢に立ち向かっていくちはるがとっても勇ましい!

 同心のような魔法少女姿と相まって、ちょっと時代劇のようです。

 仲間たちと協力して無事に事件を解決した彼女たちは、物語の舞台である神浜市へ。第2部にちはるたちがどのように活躍するのか、今後の展開に期待しましょう。

一緒に探しましょう、魔女を。そして、一緒に倒しましょう(葉月)

●魔法少女ストーリー2話“共同作戦!”

 ここでは世渡り上手な遊佐葉月(声優:佳村はるか)の見習いたくなるほど巧みなトーク術と、仲間想いな一面が感じられるセリフをお届けします。

 葉月は家族旅行中に事故にあい、自分だけが生き残るという辛い過去を持っています。そんな生い立ちを感じさせないほど明るく社交的で、コミュニケーション能力も抜群。

 養護施設“つつじの家”出身で静海このは(声優:Lynn)や三栗あやめ(声優:木戸衣吹)と仲がよく、同じチームで活動しています。

 ある魔女との戦いで、ほかの魔法少女たちとバッティングしてしまった葉月たち。

 彼女は今後同じようなことが起きたときどうするか話し合うため、彼女はそのときのメンバーに集まってもらうことにしました。

 “早い者勝ち”を主張する純 美雨(声優:西 明日香)、“ジャンケン”を提案するあやめなど、話し合いはまとまらず次回に持ちこされることに。

 2回目の話し合いで、葉月は「戦いに参加した人全員にグリーフシードの権利がある」という方法を提案します。

 揉めごとになるリスクをなくし、全員が魔力を取り戻せるとても民主的なアイデアです。

 さらに「誰かが独占した方がいいの?」としっかり“早い者勝ち”派をけん制し、話し合いを有利な方向に進める話術は見事です。

 賛同を得た葉月はさらなるお願いとして、「魔女を一緒に探し、倒す」という共同作戦のことを話すのでした。

 理想論を語るだけでなく、具体的な案を出し、さらに実現までさせてしまう彼女の手際のよさはぜひ見習いたいところです。

 葉月の思惑通りに進む事態を、才女の常盤ななか(声優:M・A・O)はいぶかしみます。そして共同作戦のあと、葉月はななかに呼び出されたのでした。

 ななかは葉月の“手口”を指摘しますが、彼女は「仕向けてなんていませんよ~」と笑顔で否定します。

 そしてほかのチームの魔法少女たちと戦ったことが、人見知りのこのはにいい影響を与えたので「結果オーライだった」と自分の気持ちを告げるのでした。

 ななかは笑顔でその言葉を受け止めますが、納得をしているはずもなく……。

 大切なこのはのためになることなら、策士のななかさえも出し抜けるしたたかさを持つ葉月。

 明るく社交的な面だけでなく、悲しい生い立ちで培われた世渡り上手さをスマートに使いこなしているところも彼女の魅力です。

やっぱりボクの占いは百発百中なんです!(メル)

●魔法少女ストーリー2話“占いでラッキーデイを掴め!”

 ここでは、安名メル(声優:高尾奏音)の凄すぎる占いにまつわるエピソードと彼女の自信に満ちた発言の数々をご紹介します。

 メルは七海やちよ(声優:雨宮天)が、環いろは(声優:麻倉もも)たちに出会う前に一緒に活動していた魔法少女。

 タロットカードを使用した独自メソッドで占いをおこないます。毎朝の占いによってポジティブになったり、部屋に引きこもったり、一日の行動が左右されるほど、彼女にとって占い結果は絶対的なもののようです。

 メルの魔法少女ストーリーは本編よりも少し前、彼女がやちよに出会い、同じチームとして活動していたころの様子を見ることができます。

 占いで「命の危機」という結果が出たため、学校を休もうとしていたメルでしたが、先輩の和泉十七夜(声優:千本木彩花)によって強引に外に連れ出されてしまうのでした。

 そこで彼女は魔女と遭遇し、集中攻撃を受けることに……。

 魔女から逃げるなかで十七夜とはぐれてしまった彼女を、違う地区で活動するやちよが助けてくれたのでした。

 メルは占いのことを否定せず、優しく頼りがいのあるやちよのチームに入れてもらうことにします。

 彼女が、チームとして活動するようになったある日のこと。

 占いで“超絶ラッキーデイ”と出たメルは、「何をしても良いことに繋がる」と仲間たちのことを占ってあげると言い出します。

 占いのリスクを心配するやちよを、メルは強引に占います。するとやちよにモデルの大きな仕事が決まり、本当に幸運が訪れるのでした。

 それを聞いてメルは「ボクの占いは百発百中なんです!」と胸を張ります。実は彼女の占いが当たるのには、ある事情があって……。

 やちよやメルたちの賑やかな日常が見られる微笑ましいエピソードなのですが、本編第6章を読んでいると胸にくるものがあったりします。

 メルたちのたどった結末は、ぜひ皆さまの目で見届けてください。

『マギレコ』企画記事 バックナンバー

(C)Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Partners

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝

  • メーカー: アニプレックス
  • 対応端末: iOS
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2017年8月22日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金

マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝

  • メーカー: アニプレックス
  • 対応端末: Android
  • ジャンル: RPG
  • 配信日: 2017年8月22日
  • 価格: 基本無料/アイテム課金