『零 ~濡鴉ノ巫女~』が30%オフ。春休みに友だちと集まってホラーアドベンチャーの名作をプレイ!【電撃衝動GUY】

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 期間限定セールが大好きな電撃の衝動買い男、電撃衝動GUY(ガイ)こと、Goです。

 PS4/PS5/Nintendo Switch版『零 ~濡鴉ノ巫女~』が、3月20日23:59まで通常5,280円のところ、30%OFFの3,696円でセール中です。

 また、20周年記念デジタルアートブックと、歴代キャラクターコスチュームセットを収録した『零 ~濡鴉ノ巫女~ Digital Deluxe Edition』も、3月20日23:59まで通常7,480円のところ、30%OFFの5,236円でセール中です。

 日本を舞台にした、和風ホラーゲームシリーズの最新作です。本作は、2014年に発売されたWiiU版のリマスターであり、グラフィックの向上や操作モードの追加などが施され、遊びやすくなっています。

■Standard Edition

■Digital Deluxe Edition

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※この記事は、以前にセールが行われた2022年9月23日に掲載した記事をベースに再掲載したものです。

セール中『零 ~濡鴉ノ巫女~』の魅力

人気の和風ホラーシリーズ最恐の最新作

 本作は、怨霊を封じ込めるカメラである”射影機”を手に、さまざまな怪奇現象の真相を探っていく和風ホラーアドベンチャー『零』シリーズの最新作です。生誕から20周年の節目を記念する作品として登場しました。

 物語の舞台となるのは、かつて霊場として崇められていた「日上山」。陰惨な事件が多数報告されるこの山で、不来方夕莉を始めとする3人の主人公によって怪異に満ちた物語が展開していくことになります。

日本ならではの静かな怖さに震えます

 本作の最大の特徴は、やはり日本を舞台にし、日本の怪談を彷彿させる、和風の怖さ。

 派手さはありませんが、闇の中に何かいるような、あるいは何かに見られているような、どこか静かで息詰まるような、日本ならではの“恐怖”を感じ取ることができます。

 最新作でグラフィックも強化されていることもあり、その恐怖の度合いはシリーズ屈指のものとなっています。

 また、作品の舞台となる場所には事件の背景となる伝承が残されており、これがまた日本らしい暗鬱とした内容で、どこか薄気味な雰囲気をさらに強くしてくれています。断片的に語られる構成も見事です。

濡れることで透けていくのも見どころ!?

 ゲーム的な特徴としては、“濡れ”と呼ばれる要素が追加され、体の濡れ具合がバトルに影響するようになっています。

 雨などで濡れ、屋内への避難などで乾いていくこの濡れ具合には、バトルでのダメージが増す半面被ダメージも上がるメリットとデメリットがあり、ゲーム的な面白さを生み出しています。濡れたとき、服が透けるのもちょっとドキドキです!

 ともかく、背後を振りむくのが怖くなるような、しっかりした“恐怖”を味わえる作品なので、怪談と同じく、部屋を暗くして雰囲気を作るとより楽しめます。

 もしどうしても怖い人は、友人や恋人と一緒にキャーキャープレイするのもありでしょう。それも本作の楽しみ方の1つです!

『零 ~濡鴉ノ巫女~』とは(商品解説ページより)

美しき恐怖、再び・・・

 怨霊を封じ込めるカメラ”射影機(しゃえいき)”を手に謎に迫る和風ホラーアドベンチャー「零シリーズ」の20周年を記念して、『零 ~濡鴉ノ巫女~』がNintendo Switchで登場。

《ストーリー》

 かつて霊場として崇められていた「日上山(ひかみやま)」。

 その山には、「水」をご神体とした特殊な信仰や風習が伝えられ、また陰惨な事件や不可思議な現象が起きたという事例が多数報告されていた。

 この物語は「死を迎えるものが訪れる」といわれる「日上山」を舞台に、不来方 夕莉(こずかた ゆうり)、放生 蓮(ほうじょう れん)、雛咲 深羽(ひなさき みう)の3人によって織り成される怪異幻想譚である。

《ゲーム紹介》

 プレイヤーは霊を封じ込める事のできるカメラ「射影機(しゃえいき)」を手に、「日上山」にまつわる奇怪な習わしや事件の謎に迫ります。

 ストーリーはミッションに分かれており、それぞれのミッションで操作する主人公を変えながら進めて行きます。

 襲いかかる怨霊たちを射影機で撮影することで封じ込め、撃退していきます。

 また、射影機には「目に見えないもの」を写し出す力があり、失くしたものを探す手がかりを得られることもあります。

 様々な射影機の能力を駆使しながら調査を進めることで、日上山に眠る謎が紐解かれていきます。

《オリジナル版からの追加要素》
・画面解像度向上
・新規コスチューム、アクセサリ
・キャラクターや怨霊を配置し、好みの画面写真を撮影できる「フォトモード」
・「霊リスト」の拡張
・操作モードの追加
など

■Standard Edition

■Digital Deluxe Edition


Go:PS時代から生き残っている化石ライター。大昔のゲームでも知っているのはきっと前世の記憶。


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