ドラマ『アクマゲーム』1話。この世の全てを手に入れられる“悪魔の鍵”を巡り命がけの頭脳戦が始まる!(ネタバレあり)【ACMA:GAME】

電撃オンライン
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 日本テレビ系列にて毎週日曜日22時より放送されるドラマ『ACMA:GAME(アクマゲーム)』のあらすじを紹介します。

悪魔の鍵を巡る壮絶なデスゲーム!【ACMA:GAME(アクマゲーム)】

 その鍵を手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がり、99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれる『悪魔の鍵』。

 謎の男に殺された父からその『悪魔の鍵』を託された主人公の照朝は、海外へと脱出。世界中を渡り歩き『悪魔の鍵』の秘密を追う。

 そして、父の無念を晴らすため13年ぶりに日本に戻って来た照朝は、『悪魔の鍵』を狙うライバルたちとの命懸けの頭脳バトル『アクマゲーム』に巻き込まれていく!

 間宮祥太朗主演で贈る、欲望に飲まれた人間達との命懸けのゲーム! 究極の頭脳戦×極限の心理戦×白熱の能力バトルが幕を開ける。その第1話は、30分拡大で4月7日22時より放送!

『ACMA:GAME(アクマゲーム)』第1話あらすじ

 海外を放浪する織田照朝(間宮祥太朗)は、何度となく命の危険に晒されて来た。

 だがその度に死線を潜り抜けて来れたのは、いつも肌身離さず持っている、1本の古びた鍵のおかげだった。

 その鍵は全部で99本あるといわれている。照朝は、鍵の謎を追いながら、残りの鍵を探して世界中を渡り歩いていた。

 そんな照朝があるニュースを見た途端、突然日本へ帰国する決意をする。手の中にある鍵を見つめる照朝には、いつも頭から離れない父との思い出があった。

 14年前、日本有数の総合商社「織田グループ」会長として忙しい父・清司(吉川晃司)が、連れて行ってくれたキャンプ。満天の星空の下で、清司は1本の古びた鍵を照朝に見せ、これは持っているだけで運気を上げてくれる『悪魔の鍵』だと教えてくれた。

 それが、照朝と『悪魔の鍵』との運命の出会いとなる。

 日本に戻り、人手に渡った父の会社、現「宮ノ内グループ」を訪ねる照朝。

 そこで再会したのは、亡き父の秘書で信頼のおける岡本龍肝(橋本じゅん)だった。

 龍肝に、日本で多発している謎の財産譲渡事件に『悪魔の鍵』が関係していると話す照朝。

 13年前、父・清司は『悪魔の鍵』を狙って現れた男(小澤征悦)に殺された。死の直前、照朝は『悪魔の鍵』を託され、龍肝の助けを借りて海外に脱出したのだった。

 13年ぶりに帰国した照朝を歓迎したのは、龍肝だけではなかった。

 同じ中学に通っていた親友、斉藤初(田中樹)と眞鍋悠季(古川琴音)は、次世代型生成A Iを開発し、ベンチャー企業を立ち上げていた。

 突然海外へと旅立った照朝のことをずっと心配していた2人は、SNSから照朝が日本にいることを知る。

 さっそく照朝に連絡を取る悠季。久々に3人で再会を果たすも、照朝に友情とライバル心を抱いていた初は、現在の照朝の様子にぎこちない態度を取ってしまう。

 帰宅した照朝の目に、見覚えのある男の顔が飛び込んで来る。それは、海外で見た財産譲渡事件のニュースの中に映っていた男、そして、13年前父を殺した男だった。

 慌てて追いかけるが、男はすぐに行方をくらますのだった。

 翌日、照朝の部屋を龍肝が訪ねてくる。龍肝は一連の財産譲渡事件について調べて来たことを照朝に告げる。

 偶然そこに、悠季も訪ねて来る。そして続いて鳴る呼び鈴。ドアを開けると入って来たのは、反社会勢力「丸子ファミリー」二代目の丸子光秀(須賀健太)とその手下たちだった。

 丸子は照朝の持つ『悪魔の鍵』を奪うためにやって来た。その鍵が持つ本当の意味を知らない照朝の前で、丸子は自分の『悪魔の鍵』を取り出し、おもむろに机に挿して回す。

 すると竜巻が発生し、目の前には巨大な獣風情が現れるのだった!!

※写真は公式サイトより
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