美濃国ってどこのこと? 『麒麟がくる』を楽しめるトリセツが公開

kent
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 NHKの大河ドラマ『麒麟がくる』が、ついに放送開始となりましたね! 

 筆者は、これまで大河ドラマというものをまともに見たことはなかったのですが、本作は放送前からとても話題となっていたので初回放送を見てみました。

 田園風景が広がる明智荘に住む人々の中にたたずむ明智光秀。のどかな雰囲気の中、野盗が登場し一遍して緊迫感のあるシーンに。

 光秀が斬っては走り、また斬っては走りと、野盗を必死で追い払うシーンは目が離せませんでした。屋根の上にまで登って戦うところもありましたね。

 そんな、初回放送後に『麒麟がくる』の公式Twitterで、ドラマの設定や展開、世界観などをわかりやすく解説したトリセツが公開されました。

 歴史に詳しくない筆者としては、ドラマの中でわからないと思ったことがいくつかあるので、こうした解説はとてもありがたい限りです。

 公開された“第1回トリセツ”では、美濃国ってどこ? 斎藤家と明智家の関係は? 四書五経はどんな書物? 東庵の借金だという百貫っていくら? といった点について、わかりやすく解説してくれています。

美濃国ってどこ?

 美濃(みの)は、現在の岐阜県南部にあたり、明智家が治める“明智荘(あけちのしょう)”は、岐阜県可児市にあたるそうです。

 初回放送では、鉄砲を買いに堺まで旅に出た光秀ですが、こうしてみると、かなりの距離を移動していたんですね。

斎藤家と明智家の関係は?

 明智家は、斎藤家の家臣ですが、光秀の叔母が道三に嫁いだことにより斎藤家とは姻戚関係にあたるそうです。

 帰蝶はいとこだったんですね。

四書五経はどんな書物?

 道三に会いに行った際に、光秀が2年で読み終えたと言われていた“四書五経(ししょごきょう)”は、どんな書物だったのかというと……。

 『大学』、『論語』、『中庸(ちゅうよう)』、『孟子(もうし)』の四書、『詩経』、『書経』、『礼記』、『易経』、『春秋』の五経からなる儒教の基本書のことだそうです。

 高政は6年かかったそうなので、光秀はかなりの秀才だったということでしょうね。

100貫の価値は?

 京で出会った医者・東庵が借金返済に必要だといったお金・100貫の価値は、現代の価値だと約1,500万円だそうです。

 そんなに借金があるので、駒は家のものを売っていたんですね。

 公式サイトでは、早くも“第2回トリセツ”が公開されています。次回の放送前に予習しておくと、より『麒麟がくる』を楽しめると思うので、気になる方は見ておきましょう。

※画像は公式Twitterのものです。
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