新作アドベンチャー『のらねこものがたり』がSwitchで発売

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 CFKの新作アドベンチャーゲーム『のらねこものがたり(のらねこ物語)』のNintendo Switch版が、ニンテンドーeショップにて発売されました。

 『のらねこものがたり(のらねこ物語)』は、ひとりになった子猫がちゃんと成猫になるように街で生きて行くアドベンチャーゲームです。

母猫と離れた子猫の物語

 町で母猫と一緒に暮らしていた子猫は、突然ひとりになってしまいます。

 これからは直接餌を探さなければなりませんが、子猫には知らないことばかりです。

 子猫が住んでいる場所は町中の空き地。

 この町は人間と猫が共存しながら暮らしていますが、特別親切というわけではありません。

 プレイヤーは子猫が成猫になるまでの12日間、町を探索して生き残らなければなりません。

町を歩き回って探索しよう

 プレイヤーは子猫を操作して、町のあちこちを歩きまわって餌を探さなければなりません。

 その道中で他の猫や動物、人間との出会いがあります。

 野良猫は子猫にあまり好意的ではありません。それでも子猫が生き残るためには彼らと交流する必要があります。

 仲良くなって仲間になると、生存に必要な情報を教えてくれるかもしれません。

 最初、人間は顔つきや意図が理解できず、コミュニケーションが取れません。

 しかし、人間との好感度が上がると、顔と言葉が少しずつ分かって交流できるようになります。

 餌をくれたり、可愛がってくれる人もいますが、町の人みんなが猫が好きなわけではないので、人間にはより慎重に注意をする必要があります。

まずは生き残ろう

 普通の野良猫は生きるために、いつも町をうろついています。事情はどうであれ生きる為に餌は重要です。

 残念ながら、それは子猫も同じです。町の中で子猫は色んなものを餌にすることができます。

 しかし、不衛生なものを食べると、病気に掛かる恐れがあるので、気をつけなければなりません。

広がるストーリー

 子猫は人間と仲良くなると、彼らの話を聞くことができます。

 人間たちには、個別のストーリーがあり、彼らと仲良くなるとストーリーが進んでいきます。

 人間と仲良くなる方法は、それぞれの好みを把握してプレゼントをすることです。

 もしかしたら、子猫を成長と一緒に家族として受け入れてくれるかもしれません。

 子猫が成猫になる12日間、プレイヤーの行動によってエンディングは変化するマルチエンディングシステムを採用しており、多数のエンディングが用意されています。

発売記念セールで10%オフ

 『のらねこものがたり(のらねこ物語)』の発売を記念して、3月25日まで10%オフのセールを開催しています。

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のらねこものがたり(のらねこ物語)

  • メーカー: CFK
  • 対応機種: Nintendo Switch(ダウンロード専用)
  • ジャンル: アドベンチャー
  • 配信日: 2020年3月12日(木)
  • 価格: 800円+税

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