アプリ『東方ロストワード』光の三妖精リーダー・サニーミルクの評価は?

アツゴロウ
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 グッドスマイルカンパニーとNextNinjaの東方Project二次創作スマートフォン向けRPG『東方LostWord(東方ロストワード)』』で現在開催中(6月10日13時59分まで開催)の“三重光のフェアリーテイル1”おいのり(ガチャ)。

 このおいのりで追加された新キャラクター“サニーミルク”の性能に迫ります。

 サニーミルクは、魔法の森や博麗神社の付近を根城にする“光の三妖精”のリーダー格。自分の姿を隠したりできる“光を屈折させる程度の能力”を使って、仲間たちと一緒にイタズラをするのが大好きな妖精です。

 スペルカードやスキルを使って、敵の命中率を下げることができるトリッキーなキャラクター。なかには命中率を低下させる結界異常“暗闇”を敵に付与できるものまであり、パーティの被ダメージを大きく下げることが可能です。

 攻撃のほとんどが単体向けで、全体攻撃が可能なのはスペルカードの“陽光「サンシャインブラスト」”のみ。このスペルカード以外に敵全体の命中率を下げられる手段はないので、ザコの大群よりも少数の強敵の相手をさせたほうがいいでしょう。

 日属性や陽気寄りの攻撃が多いため、主力として使うなら日属性や“陽攻”を強化する絵札の装備がおすすめ。ベストはこの両方を強化できる☆5絵札“空を飛ぶ不思議な巫女”ですが、☆3の“霊験あらたかなる御札”でも十分な効果が見込めます。

  • ▲初期状態の特性は“日属性の威力を15%UP”ですが、限界突破を4段階まで行えば30%UPまで威力を引き上げられます。

 全体的な性能はそこまで高いわけではないサニーミルクですが、攻撃力の高いボスと戦うときなどは、被ダメージを減らすサポート役としての活躍が見込めます。対強敵用のジョーカーとして確保しておくのもありでしょう。

 またサニーミルクは“光の三妖精”の1人。今回のおいのりも「三重光のフェアリーテイル1」とナンバリングされているので、残りのメンバーであるルナチャイルドとスターサファイアの登場も、そう遠くないはずです。

 いつも3人で行動している彼女たちなら、ゲーム中の性能でも強いシナジーがありそうですし、もしかしたら原作で見せた合体スペルカードが実装されるなんてことも!? ……完全に願望ですが(笑)。まあそういった可能性も含めて、今後も注目していきたいキャラクターの1人と言えます。

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