マウスコンピューター、4K有機ELパネルを採用した15.6型ノートPC発売
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マウスコンピューターのクリエイター向けブランド“DAIV”では、8月11日より、4K有機ELパネル採用、8コア16スレッドの第10世代インテルCPUと、高性能グラフィックスGeForce RTX 2060を搭載した15.6型ノートパソコン“DAIV 5N-OLED”を発売しました。
“DAIV 5N-OLED”製品特長
Windows 10のHDR機能に対応した広色域な4K有機ELパネルを採用
有機ELパネルを採用することで、色にじみが起こらず、鮮やかなグラデーションやはっきりとした黒を描くことができます。加えて、Windows 10のHDR機能や、DCI-P3比100%の広色域に対応することで、映像制作や3DCGに適した豊かな映像表現が可能です。また、本体内蔵のパネルも4K解像度のため、広い作業領域を確保することができます。
最新第10世代マルチコアCPUと高性能グラフィックスを搭載
最新のマルチコアCPU第10世代インテルCore i7-10875Hプロセッサーの採用により、コア数が従来製品(※DAIV 5N-OLED 2019年モデル)の6コアから8コアに増大したことで、処理速度が強化されました。さらに、高性能グラフィックスGeForce RTX 2060を搭載することで、写真編集や動画のエンコード、3DCGのレンダリングや映像制作でも快適にお使いいただけます。
豊富なインターフェースにより1台で完結可能な高い拡張性を実現
映像出力ポートは、HDMI・Mini DisplayPort・USB Type-C(DP Altモード)Thunderbolt 3を備えることで、最大3画面の外部出力が可能です。また、高速なデータ転送が可能なUHS-II対応のSDカードリーダーを標準採用しているほか、最大3台もの大容量な内臓ストレージなどのカスタマイズに対応しており、外付けストレージや変換アダプタなどを持ち運ぶ手間がかかりません。
最新の高速・低遅延の無線規格Wi-Fi6に標準対応
Wi-Fi6に対応した無線LANモジュールを搭載しており、対応ルーターと組み合わせることでLANケーブルの取り回しが難しいスペースにおいても、クラウドストレージやNASといったネットワークストレージとの高速な連携が可能です。
RGBバックライトキーボードを採用した、テンキー付き日本語キーボード
RGBバックライト付きのキーボードを搭載いたしました。また、従来製品(※DAIV 5N-OLED 2019年モデル)よりもキーピッチを約19mmに広げ、余裕のあるレイアウトを実現いたしました。
【“DAIV 5N-OLED”仕様詳細】
OS:Windows 10 Home
CPU:インテルCore i7-10875Hプロセッサー
メモリ:16GB
ストレージ:512GB NVMe SSD
グラフィックス:GeForce RTX 2060
Web販売価格:20万9800円(税別)
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