映画『Fate HF Ⅲ』週末の動員・興行収入ランキング1位を獲得
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2020年8月15日より上映開始となった劇場版『Fate/stay night[Heaven’s Feel]III.spring song』が、8月15・16日の2日間で動員&興行収入で週末ランキング1位を獲得しました。
アニプレックスのリリースによると、2日間で動員274,017人、興収474,890,600円を記録。さらに、公開初日となる15日は、TOHOシネマズ池袋、川崎チネチッタ、MOVIXさいたま、ミッドランドスクエアシネマ、TOHOシネマズなんばなどの劇場ですべての上映回が完売。全国での動員数は、168,247人を記録したとのことです。
ちなみに第二章が164,017人、第一章が155,186人だったので、公開初日としては過去最高の結果となっています。
なお、電撃オンラインでは、主人公・衛宮士郎を演じる杉山紀彰さんをはじめ、4人の出演声優にインタビューを行っています。まだ読んでいない人は、こちらもぜひご覧ください。
Fate HF III連載企画
・言峰綺礼、ついに動く――中田譲治さんの注目は“表情の違い”
・魔術師であり、姉であり。植田佳奈さんが語る遠坂凛
・浅川悠さんインタビュー「これからもライダーと一緒に」
・杉山紀彰さんに聞く衛宮士郎という存在
ストーリー
「俺は、桜にとっての正義の味方になるって決めたから」
少年は、真実からもう目を逸らさない。
少女を救うために。自分の選んだ正義を貫くために。
魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が
万能の願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。
その戦いは歪んでいた。
ひとりの少女――間桐 桜は犯した罪と共に、昏い闇に溺れてしまった。
桜を守ると誓った少年・衛宮士郎は遠坂 凛と共闘し、
「聖杯戦争」を終わらせるため、過酷な戦いに身を投じる。
イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは闘争の真実を知る者として、
その運命と向き合い、間桐臓硯は桜を利用して己が悲願を叶えようとする。
「だから──歯をくいしばれ、桜」
激しい風に抗い、運命に挑む少年の願いは、少女に届くのか。
終局を迎える「聖杯戦争」──。
最後の戦いが、遂に幕を上げる。
劇場版『Fate/stay night[Heaven’s Feel]III.spring song』作品概要
メインスタッフ(敬称略)
原作:奈須きのこ/TYPE-MOON
キャラクター原案:武内崇
監督:須藤友徳
キャラクターデザイン:須藤友徳・碇谷敦・田畑壽之
脚本:桧山彬(ufotable)
美術監督:衛藤功二
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:松岡美佳
編集:神野学
音楽:梶浦由記
主題歌:Aimer
制作プロデューサー:近藤光
アニメーション制作:ufotable
配給:アニプレックス
メインキャスト(敬称略)
衛宮士郎:杉山紀彰
間桐桜:下屋則子
間桐慎二:神谷浩史
セイバーオルタ:川澄綾子
遠坂凛:植田佳奈
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン:門脇舞以
藤村大河:伊藤美紀
言峰綺礼:中田譲治
間桐臓硯:津嘉山正種
ギルガメッシュ:関智一
ライダー:浅川悠
アーチャー:諏訪部順一
真アサシン:稲田徹
©TYPE-MOON・ufotable・FSNPC
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