マウス、10万円台のデスクトップ用Ryzen搭載15.6型ノートPC発売

電撃オンライン
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 マウスコンピューターは、クリエイター向けパソコンブランド“DAIV”(呼称:ダイブ)より、8コア、16スレッドのデスクトップ向け“AMD Ryzen 7 プロセッサー”に対応し、“GeForce GTX 1660 Ti”を搭載した15.6型のクリエイター向けノートパソコン“DAIV 5D”シリーズ(DAIV 5D-R5DAIV 5D-R7)を発売しました。

 本製品は、デスクトップパソコンで使用されるCPUを搭載することで、高い演算処理性能とノートパソコンの省スペース性を両立し、税別10万円台からとお求めになりやすい価格のクリエイター向けパソコンです。

 従来製品(“DAIV 5D”2019年モデル)1は、モバイルノートパソコン向けに採用されるGeForce MX250を組み合わせることで、グラフィックス性能と消費電力を抑えてバッテリー動作時間を確保しておりましたが、本製品は、電源確保が可能な屋内での利用を想定することで、3Dグラフィックス性能を高め、3DCGやVRコンテンツ制作など幅広い用途に利用できるパフォーマンスを実現しました。

 モデルの一例として、AMD Ryzen 5 3500プロセッサーと8GBメモリ、512GB NVMe SSD、GeForce GTX 1660 Tiを搭載した“DAIV 5D-R5”は10万9800円(税別)、AMD Ryzen 7 3700Xプロセッサーと16GBメモリを搭載した“DAIV 5D-R7”は13万9800円(税別)より、マウスコンピューターWEBサイト、電話通販窓口、マウスコンピューター各ダイレクトショップ、および法人営業窓口で販売を開始します。

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