映画『Fate HF Ⅲ』4D上映が決定
- 文
- 電撃オンライン
- 公開日時
現在公開中の劇場版『Fate/stay night[Heaven’s Feel]III.spring song』。その4D上映が9月4日から実施されることが明らかになりました。
全国82の劇場にて開始となる4D上映では、通常の来場者特典とは異なり4D上映限定特典が用意されるとのこと。第一章・第二章と異なり、第三章では4D上映特典のためにutotableが描き下ろしたイラストを使用しています。
4DX特典は衛宮士郎とアーチャー、MX4Dは衛宮士郎とセイバーオルタのイラストとなっており、どちらの特典も数量限定で、なくなり次第終了となります。上映劇場の詳細は公式サイトで確認しましょう。
なお、電撃オンラインでは、主人公・衛宮士郎を演じる杉山紀彰さんをはじめ、4人の出演声優にインタビューを行っています。まだ読んでいない人は、こちらもぜひご覧ください。
Fate HF III連載企画
・言峰綺礼、ついに動く――中田譲治さんの注目は“表情の違い”
・魔術師であり、姉であり。植田佳奈さんが語る遠坂凛
・浅川悠さんインタビュー「これからもライダーと一緒に」
・杉山紀彰さんに聞く衛宮士郎という存在
ストーリー
「俺は、桜にとっての正義の味方になるって決めたから」
少年は、真実からもう目を逸らさない。
少女を救うために。自分の選んだ正義を貫くために。
魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が
万能の願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。
その戦いは歪んでいた。
ひとりの少女――間桐 桜は犯した罪と共に、昏い闇に溺れてしまった。
桜を守ると誓った少年・衛宮士郎は遠坂 凛と共闘し、
「聖杯戦争」を終わらせるため、過酷な戦いに身を投じる。
イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは闘争の真実を知る者として、
その運命と向き合い、間桐臓硯は桜を利用して己が悲願を叶えようとする。
「だから──歯をくいしばれ、桜」
激しい風に抗い、運命に挑む少年の願いは、少女に届くのか。
終局を迎える「聖杯戦争」──。
最後の戦いが、遂に幕を上げる。
劇場版『Fate/stay night[Heaven’s Feel]III.spring song』作品概要
メインスタッフ(敬称略)
原作:奈須きのこ/TYPE-MOON
キャラクター原案:武内崇
監督:須藤友徳
キャラクターデザイン:須藤友徳・碇谷敦・田畑壽之
脚本:桧山彬(ufotable)
美術監督:衛藤功二
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:松岡美佳
編集:神野学
音楽:梶浦由記
主題歌:Aimer
制作プロデューサー:近藤光
アニメーション制作:ufotable
配給:アニプレックス
メインキャスト(敬称略)
衛宮士郎:杉山紀彰
間桐桜:下屋則子
間桐慎二:神谷浩史
セイバーオルタ:川澄綾子
遠坂凛:植田佳奈
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン:門脇舞以
藤村大河:伊藤美紀
言峰綺礼:中田譲治
間桐臓硯:津嘉山正種
ギルガメッシュ:関智一
ライダー:浅川悠
アーチャー:諏訪部順一
真アサシン:稲田徹
©TYPE-MOON・ufotable・FSNPC
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
『Fate/stay night[Heaven’s Feel]』公式サイトはこちら
『Fate/stay night』公式Twitterはこちら