映画『Fate HF Ⅲ』4D上映が決定

電撃オンライン
公開日時

 現在公開中の劇場版『Fate/stay night[Heaven’s Feel]III.spring song』。その4D上映が9月4日から実施されることが明らかになりました。

  • ▲こちらは4DX特典の“ufotable描き下ろしポストカード”です。

 全国82の劇場にて開始となる4D上映では、通常の来場者特典とは異なり4D上映限定特典が用意されるとのこと。第一章・第二章と異なり、第三章では4D上映特典のためにutotableが描き下ろしたイラストを使用しています。

 4DX特典は衛宮士郎とアーチャー、MX4Dは衛宮士郎とセイバーオルタのイラストとなっており、どちらの特典も数量限定で、なくなり次第終了となります。上映劇場の詳細は公式サイトで確認しましょう。

  • ▲こちらはMX4D特典の“ufotable描き下ろしポストカード”です。

 なお、電撃オンラインでは、主人公・衛宮士郎を演じる杉山紀彰さんをはじめ、4人の出演声優にインタビューを行っています。まだ読んでいない人は、こちらもぜひご覧ください。

Fate HF III連載企画

言峰綺礼、ついに動く――中田譲治さんの注目は“表情の違い”
魔術師であり、姉であり。植田佳奈さんが語る遠坂凛
浅川悠さんインタビュー「これからもライダーと一緒に」
杉山紀彰さんに聞く衛宮士郎という存在

ストーリー

「俺は、桜にとっての正義の味方になるって決めたから」

 少年は、真実からもう目を逸らさない。
少女を救うために。自分の選んだ正義を貫くために。

 魔術師〈マスター〉と英霊〈サーヴァント〉が
万能の願望機「聖杯」をめぐり戦う――「聖杯戦争」。
その戦いは歪んでいた。

 ひとりの少女――間桐 桜は犯した罪と共に、昏い闇に溺れてしまった。
 桜を守ると誓った少年・衛宮士郎は遠坂 凛と共闘し、
「聖杯戦争」を終わらせるため、過酷な戦いに身を投じる。

イリヤスフィール・フォン・アインツベルンは闘争の真実を知る者として、
その運命と向き合い、間桐臓硯は桜を利用して己が悲願を叶えようとする。

「だから──歯をくいしばれ、桜」 

 激しい風に抗い、運命に挑む少年の願いは、少女に届くのか。
 終局を迎える「聖杯戦争」──。
 最後の戦いが、遂に幕を上げる。
 

劇場版『Fate/stay night[Heaven’s Feel]III.spring song』作品概要

メインスタッフ(敬称略)
原作:奈須きのこ/TYPE-MOON
キャラクター原案:武内崇
監督:須藤友徳
キャラクターデザイン:須藤友徳・碇谷敦・田畑壽之
脚本:桧山彬(ufotable)
美術監督:衛藤功二
撮影監督:寺尾優一
3D監督:西脇一樹
色彩設計:松岡美佳
編集:神野学
音楽:梶浦由記
主題歌:Aimer
制作プロデューサー:近藤光
アニメーション制作:ufotable
配給:アニプレックス

メインキャスト(敬称略)
衛宮士郎:杉山紀彰
間桐桜:下屋則子
間桐慎二:神谷浩史
セイバーオルタ:川澄綾子
遠坂凛:植田佳奈
イリヤスフィール・フォン・アインツベルン:門脇舞以
藤村大河:伊藤美紀
言峰綺礼:中田譲治
間桐臓硯:津嘉山正種
ギルガメッシュ:関智一
ライダー:浅川悠
アーチャー:諏訪部順一
真アサシン:稲田徹

©TYPE-MOON・ufotable・FSNPC

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