ケオべの持つスキルは全て可能性の塊!【アークナイツ日記#7】

ライオン松本
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 Yostarが送るiOS/Android向けタワーディフェンス型ゲームアプリ『アークナイツ』のプレイ日記をお送りします。

 今回の記事では、8月26日から登場した新規オペレーター“ケオべ”の性能について紹介していきます。

スキルが汎用的な万能術師オペレーター

 ケオべは、期間限定イベントの“午後の逸話”から新たに登場した術師オペレーターです。元野生児ながらも純粋無垢な性格や、特徴がある幼い喋り方が可愛らしく魅力的な彼女ですが、性能面も非常に優秀です。

 昇進を2へ上げてもコストは21と低めで使いやすく、全体的なステータスも高くまとまっており、2つの素質も攻撃に寄せらていて、ケオべのスペックと綺麗に噛み合っています。


  • ▲どちらの素質も攻撃性能や速度を補助するもので強力。この素質の性能的にケオべはなるべく昇進2での運用が望ましいですね。

 続いてスキルについてです。ケオべのスキルはそれぞれ、バインド(妨害)効果、攻撃速度アップ、攻撃範囲拡大と攻撃の物理化となっています。

 スキル1“つめたいおの”は、次の通常攻撃に180%のバフと2.5秒のバインド効果(敵の移動停止)を与えます(スキルレベル7)。また、このスキル攻撃には“ブロックされていない敵”を優先して狙うという効果もあるほか、2回チャージ可能とストックできるのも強力です。



  • ▲上記の画像のように、範囲内の敵が複数いる場合はブロックされていない方にバインド攻撃を行います。

 続いて、スキル2“あついないふ”ですが個人的にケオべのスキルで一番ヤバいものだと思っています。

 スキル効果はシンプルに、通常攻撃の間隔を大幅に短縮(特化1)するものなのですが、使うとびっくり敵が文字通り“溶け”ます。

 元の高ステータスから放たれる猛スピードの攻撃は敵を一気に残滅していきます。筆者がケオべをどうしても引きたかった理由のひとつです。

 また、スキル1のように“防御力が一番高い敵”を優先して狙うという特徴があります。


  • ▲本当に文字通り敵が溶けて行く様子は見ていて爽快です。このスキル2は早急に特化3にしたいです。

 最後のスキル“おもたいやり”は、攻撃力が160%アップ、攻撃範囲拡大、通常攻撃が物理攻撃になるというものがメインで、これでも十分強力なのですが、おまけのように一部の特殊能力を3秒無効にできるというものがついています(スキル7)。

 結論からいうと強いです。めちゃくちゃ強いです。スキル使用時以外は術師アタッカーとして、防御力が高い敵に有効的で、スキルを使えば術耐性持ちの敵を処理できる両刀アタッカーとしての運用が見込めます。



  • ▲他のスキル同様、このスキルにも“防御力が一番低い敵”を優先して狙う性質があり、使い方によっては特定の相手だけを狙うこともできそうです。

 というわけで、今回は新オペレーター“ケオべ”を紹介させていただきました。

 実際に使ってみてわかりましたが、足止めや妨害のスキル1、敵を一掃するスキル2、使い分けでさまざまな敵を処理できるスキル3と、使い方でいくらでも化けられそうな素晴らしいスペックの持ち主でした。

 運よく引けた方はぜひ育ててあげてください!

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