【ポケモン剣盾】“冠の雪原”伝説のバドレックスが登場! ついでにビリジオンをゲットせよ

終末のバンギア。/市野ルギア
公開日時

 前回のレポートで、初のダイマックスアドベンチャーでいきなり“スイクン”をゲット、そして“フリーズ村”に到着した一行。

 今回も私なりのプレイ日記として、“冠の雪原”の攻略レポートの続きをお届けします。ストーリーのネタばれは控えつつ、なんか冒険に詰まっちゃったかも? ……そんな方の助けにもなればと~!

  • ▲“フリーズ村”には怪しい像があるけども……。

伝説ポケモン“バドレックス”登場!

 “フリーズ村”に到着したら、まずはセオリー通りに村を隅々まで探索しつつ、話せるひとには話を聞く! はいw RPGゲームをプレイするうえでもっとも重要なポイントですね。

 「あれ?なんか冒険が進まないなー?」と思ったら、なにか見落としがある。これは、ポケモンに限らず、すべてのストーリーを進めるタイプのゲームにあてはまることです。

 ということで、行けそうな場所、部屋と言う部屋、村にいるキャラすべて念入りにチェックしました。

 “フリーズ村”にはストーリーを進めるうえで重要なポケモンの像があります。まずはこいつをなんとかしないとストーリーは進みません。

  • ▲灯台下暗し! 拠点となる民宿もしっかり調べましょうね!

 ちゃんとストーリーが進行すると、公式アナウンスでよく見かける“冠の雪原”のメイン伝説ポケモンとされる“バドレックス”が出現します。いきなりバトルになっちゃいますが、捕獲はできないので倒してしまって大丈夫です。

  • ▲公式アナウンスでは“エスパー”&“くさ”タイプとされています。

 公式にアナウンスされていますが、見るからに“エスパー”と“くさ”な感じ。弱点的には少し分が悪いのですが、そのとき先頭にしていたのが“ウーラオス”だったので初手“つばめがえし(ひこう)”で応戦。速攻で沈みました。

 そのまま“バドレックス”の要求通りに進めていくと、村長に会いに行くことに。“氷点雪原”を抜けた先にある“巨人の寝床”の畑を調べに行ったとのこと。それじゃあ……てことで、村を出ると……。

  • ▲お! なんか久しぶり感がある!? ソニアさん登場!

 お馴染みのキャラ、ソニアさんが登場します。どうやら伝説ポケモンを調べに来たようですが……なんだかんだと言い訳をつけて、調査を手伝うことにw フィールドに散らばっている“足跡”を見つけて回ることになります。

 “鎧の孤島”であったイベント、“ディグダ(アローラのすがた)”探しの要領で見つけます。“ディグダ(アローラのすがた)”の場合は、地面からニョキっと頭の毛が突き出ていたので比較的見つけやすい気もしましたが……。

 “足跡”は地面にポツポツと小さな跡があるだけです。村を出てすぐの“氷点雪原”では雪の上に“足跡”が光って見えるので見つけやすいのですが、その先の“巨人の寝床”は草原で、草陰(ポケモンの生息しない草場)などに隠れている場合があるので、茂っている場合は入ってみて調べるボタンを連打してみるのもいいです。

  • ▲よく見えない場所はボタン連打!

 村長のいる目的地までにも結構な数の“足跡”がありますので、隈なく歩き回りながら進みましょう。

悩ましい選択肢! “こおり”か“ゴースト”か!

 無事、村長に会えるとストーリーは進み、“にんじんのタネ”が必要になりますが、“フリーズ村”の村民が“マックスこうせき”8個と交換してくれます。初ダイマックスアドベンチャーでもらった“マックスこうせき”を残していたので、そのままスッと渡しました(笑)。

 今度は、その“にんじんのタネ”を畑に植えることになるのですが……ここで悩ましい選択肢が登場します。そうです……“鎧の孤島”でも登場しましたよね。

 “みず”か“あく”かどちらか選んで“ウーラオス”に進化させるやつ。どちらか片方しか選べない、ポケモンシリーズによくあるやつです。

 今回は“こおり”か“ゴースト”どちらかの畑にタネを植えるようです。これは正直悩みました……。手持ちのポケモンを考えて、“こおり”は“モスノウ”、“ゴースト”は“デスバーン”がいます。

 もしも、手持ちを入れ替えないといけない場合を考えて、“モスノウ”は捕獲要員として使っているし、わざの代替えがほかの手持ちでできそうな“デスバーン”なら……ということで、私は“ゴースト”の畑を選ぶことにしました!

  • ▲“巨人の寝床”の先にある“いにしえの墓地”に行くことに。

なんだかあっさり“ビリジオン”ゲッツ♪

 “いにしえの墓地”を目指しながらも隈なく“足跡”を探していたら、なんだかさっくりと“そうげんのポケモン”の手がかりが100%になりました! これは!? と思い、すぐにソニアに報告……そのポケモンは“巨人の寝床”にいるとのこと。

 あw 結局戻るのかw とか思いつつまた墓地を目指していると……。

  • ▲え? あなたさまは……!!

 ぇええ! 普通に伝説ポケモンの“ビリジオン”が歩いているではないですか! ん? さっきいなかったから……“そうげんポケモン”ってこいつのことか! “ビリジオン”は“くさ”&“かくとう”です。

 まずいな……“モスノウ”の“しびれごな”効かないじゃん! “ムゲンダイナ”の“どくどく”だと長期戦になると倒しちゃうかもだし……。などと思いながら、立てた戦略は……HPを普通に赤まで削って、相手の攻撃に耐えながら長期戦に持ち込んで、状態異常なしで“タイマーボール”をひたすら投げるw

  • ▲HPを赤にするのが一番ハラハラしますw

 “タイマーボール”は10ターン目ぐらいから使えば結構優秀です、弱点を突かない弱めのわざで慎重にHPを赤に削ってから、あとは“ムゲンダイナ”で攻撃を耐えつつ、ひたすら投げて……見事にゲット!

  • ▲“タイマーボール”もいっぱい持っておくといいです。

 う~ん……フィールドに伝説が歩いているのって新鮮w

 さて、“ビリジオン”捕獲後は墓地の畑に行って“くろいにんじん”をゲットしました!

 そんなところで、今日のレポートはこれぐらいにして……。近いうちに“ルギア”に出会えることを祈りつつ、また次回よろしくお願いいたします。

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“市野ルギア”プロフィール

 フリーのミュージシャンで編集記者。ゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック、攻略本などを手掛ける。

 ミュージシャン、ギターリストとしても活動しており、多くのオンラインゲームタイトルのBGMコラボを果たしている。

 自身の活動として2019年2月に二面性がコンセプトの音楽ユニット“終末のバンギア”を結成し、電撃オンラインの配信番組のOP曲や特撮系記事のレポーターを担当。

 また、八王子FMのラジオ番組のエンディング主題歌も手掛けた。そのほか、市民発の横浜市18区キャラクター“Yocco18”とコラボした歌や、YouTubeで人気の鹿児島弁をしゃべる“犬おやじ”の動画を企画する“鹿児島弁ラボ”とコラボした歌なども発表。

 10月31日には、ハロウィンやクリスマスなどのオリジナル曲を収録している2nd Mini Album『祀りのウタ』をリリースする。詳しくは“終末のバンギア”公式サイトを参照。

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