【ポケモン剣盾】“冠の雪原”激闘の末にバドレックスをゲット!
- 公開日時
前回のレポートからの続き……“ビリジオン”を捕獲し無事“いにしえの墓地”で“くろいにんじん”をゲットした一行。“フリーズ村”に戻るとストーリーが進み、今度は“カンムリ神殿”へ行くことに……。
“バドレックス”捕獲に向け“イオルブ”を強化
“カンムリ神殿”には、“巨人の寝床”を抜けてから北へ向け“雪中渓谷”、“登頂トンネル”、そして“頂への雪道”を抜けた先にあります。
道中が長いので“足跡”を探しながら進んだのですが、“雪中渓谷”、“登頂トンネル”、“頂への雪道”では、ひとつも見つかりませんでした。なので急ぎたい方は、さくさく先へと進んで行くのもありかと。
“カンムリ神殿”に到着すると、イベント発生後“バドレックス”を捕獲することになります。いきなり捕獲には突入せず、自分で話しかけて挑むことになるので、しっかりと対策を練ってから挑むことにしました。
“バドレックス”の公式情報は“エスパー”&“くさ”です。ですが、ストーリーが進み、私は前回のレポートで“ゴースト”タイプが加わると思われる選択肢を選んでいます。
はたしていまから捕獲する“バドレックス”は“エスパー”&“ゴースト”になったのか、“くさ”&“ゴースト”なのか……はたまたタイプが入れ替わることだって、伝説ポケモンならあり得るかもしれません。
“くさ”タイプが残っていたら“モスノウ”の“しびれごな(くさ)”は効きません。前回捕獲した“ビリジオン”は勝手知ったる旧伝説ポケモンです。知識のない新しい伝説に、状態異常なしの戦法で挑むにはあまりにも心許ない……。
“ビリジオン”のときに困ったこともあり、今後のためにも“しびれごな(くさ)”や“ねむりごな(くさ)”の効かない相手を捕獲するために、“さいみんじゅつ(エスパー)”の使える“イオルブ”も捕獲要員として起用することにしました。
なんで“イオルブ”なのかは、前にも書きましたが、手持ちは“ガラル地方”特有のポケモン縛りでプレイしているからです。
ミント系のアイテムで“すばやさ”が上がりやすい性格に変えて、インドメタシンで極限まで上げてます。逆に捕獲用なので“とくこう”は下げています。
これで、今後は“モスノウ”と“イオルブ”を状況に応じて入れ替えて進むことができます。“イオルブ”には“こうかくレンズ”を持たせ、効きにくい“さいみんじゅつ”の命中率を底上げしておきます。
“バドレックス”のわざがエグイ!
回復アイテムは多めに用意し、惜しみなく使うつもりで捕獲スタート! まずは“バドレックス”のHPを赤にするため、“むしのさざめき(こうかあり)”や“サイコキネシス(いまひとつ)”で削ります。
削れたら“さいみんじゅつ(エスパー)”を寝るまで続ける。寝たら“タイマーボール”をひたすら投げる。基本はこのくり返し。
そう思ってたら大間違い……“バドレックス”のわざと、とくせいがなんともまぁ……エグイ……。“こうそくいどう(エスパー)”をくり返し、速攻すばやさマックス状態になってきます。
つぎに“ギガドレイン(くさ)”でHPを吸ってくるので、せっかくのHP赤状態を何度も戻されてしまいます。
そして、キツイのが“アストラルビット(ゴースト)”。威力“120”の命中“100”でつぎのターンも動けるヤツw これは、“イオルブ”ぐらいだと“こうかばつぐん”で速攻沈んでしまいます。
“イオルブ”が沈んだら体制を立て直すために、ほかの手持ちを盾にして回復するのですが……ここで“バドレックス”の嫌らしいとくせい“くろのいななき”が発動します。
この“くろいいななき”、こちらが倒されると“バトレックス”の“とくこう”が上がっていき、長期戦になればなるほど強くなっていき、手が付けられないほどムテキ状態になってしまいます。
もう最後のほうでは、“バドレックス”の“サイコキネシス(エスパー)”でレベル90の“パルスワン”が弱点でもないのに一撃で沈んでしまうほど……それでも諦めずに、すでに意味がなくなっている“こうそくいどう”をしているときがチャンスです!
“げんきのかたまり”や“まんたんのくすり”を惜しみなく使って体制を立て直し、チャンスがあれば眠らせて、ボール投げをトライしつつ相手のわざのPPが減るのを待ちます。
激戦の末“バドレックス”をゲット!
そして、ついに“こうそくいどう”しかしなくなりました! こうなれば、すべてのわざのPPがなくなって“わるあがき”しないことを祈りつつ、眠らせてからのひたすらボール投げを続けた結果……やりました! 初回のトライで“バドレックス”ゲットです!
ちゃんとカウントしたワケではないですが、わざの減り具合、“タイマーボール”の減り具合から単純に計算しても50ターン以上はかかってますね(汗)。
あと、わざの効果で気付いていたのですが、この“バドレックス”。タイプは“エスパー”&“ゴースト”でした。
“モスノウ”でも対応できたな……と脳裏によぎりつつも、“ねむり”状態は“まひ”よりも捕獲しやすいので、結果オーライということで!
“ガラル地方”特有のポケモンにこだわらなければ、とくせい“ふくがん”持ちの“バタフリー”を捕まえて“こうかくレンズ”持たせて“ねむりごな”を使ったほうが、もっと早く捕まえられる気がします。“ねむりごな”が失敗しないので。
“バタフリー”は逃げるので、そばの草むらにそろそろっと入って、口笛吹いておびき寄せるといいです。それでは、今日はこんなところで……。
近いうちに“ルギア”と出会えることを祈りつつ、次回もまたよろしくお願いいたします。
『ポケモン剣盾』日記バックナンバー
“市野ルギア”プロフィール
フリーのミュージシャンで編集記者。ゲーム系の編集記者として多くの雑誌やムック、攻略本などを手掛ける。
ミュージシャン、ギターリストとしても活動しており、多くのオンラインゲームタイトルのBGMコラボを果たしている。
自身の活動として2019年2月に二面性がコンセプトの音楽ユニット“終末のバンギア”を結成し、電撃オンラインの配信番組のOP曲や特撮系記事のレポーターを担当。
また、八王子FMのラジオ番組のエンディング主題歌も手掛けた。そのほか、市民発の横浜市18区キャラクター“Yocco18”とコラボした歌や、YouTubeで人気の鹿児島弁をしゃべる“犬おやじ”の動画を企画する“鹿児島弁ラボ”とコラボした歌なども発表。
10月31日には、ハロウィンやクリスマスなどのオリジナル曲を収録している2nd Mini Album『祀りのウタ』をリリースする。詳しくは“終末のバンギア”公式サイトを参照。
最新の特撮系レポート記事
©2020 Pokémon. ©1995-2020 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
ポケットモンスター ソード
- メーカー: ポケモン
- 対応機種: Switch
- ジャンル: RPG
- 発売日: 2019年11月15日
- 希望小売価格: 5,980円+税
ポケットモンスター ソード(ダウンロード版)
- メーカー: ポケモン
- 対応機種: Switch
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年11月15日
- 価格: 5,980円+税
ポケットモンスター シールド
- メーカー: ポケモン
- 対応機種: Switch
- ジャンル: RPG
- 発売日: 2019年11月15日
- 希望小売価格: 5,980円+税
ポケットモンスター シールド(ダウンロード版)
- 対応機種: Switch
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年11月15日
- 価格: 5,980円+税
『ポケットモンスター ソード・シールド』ダブルパック
- メーカー: ポケモン
- 対応機種: Switch
- ジャンル: RPG
- 発売日: 2019年11月15日
- 希望小売価格: 11,960円+税
『ポケットモンスター ソード・シールド』ダブルパック(ダウンロード版)
- メーカー: ポケモン
- 対応機種: Switch
- ジャンル: RPG
- 配信日: 2019年11月15日
- 価格: 11,960円+税