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『Among Us』“緊急会議”の使いどころと注意点

ライオン松本
公開日時

 InnerSlothよりPC/iOS/Android/Switchで配信中の宇宙を舞台にした人狼系ゲーム『Among Us(アマングアス)』

 今回は、各プレイヤーがゲーム中に一度だけ使用できる“緊急会議”について紹介していきます。

 本作の基本的な遊び方は、レビュー記事をご覧ください。

1人一度きりのチャンス“緊急会議”

 『Among Us』では会議を開くには基本的にインポスターによって殺害された死体を発見する必要がありますが、それとは別にゲーム中に一度だけカフェテリア(Cafeteria)にある“緊急会議ボタン”を押すことで任意のタイミングに会議を発生させられます。


 この会議の使い方としては、主に以下3つです。

・生存確認
・わざと死体を隠す(インポスター側)
・死体発見時の会議の延長

 まず、生存確認はそのままの意味で一定時間経ってもゲーム進行が確認できない時や、明らかに出会わないプレイヤーがどこにいるか、生きているかを確認するためのものです。

 会議を発生させるとその時点で生存しているプレイヤーを全員確認できる仕様なので、定期的に使用するのも良いかもしれません。

 また、会議を開くとインポスターのキルクールタイムをリセットできるので、後半そのために“緊急会議”を開くことも。

  • ▲このようにみた瞬間、全プレイヤーの生死が確認できます。

 続いて“わざと死体を隠す”についてです。ゲーム中、会議を発生させるとその時点で死体は消えてしまいます。

 なので、インポスターは発見されやすい位置でクルーメイトを殺害してしまった場合、生存確認という名目で緊急会議を発生させることで、死体の場所の隠蔽ができちゃいます。

  • ▲特に通路で殺害してしまった場合、すぐに見つかってしまう可能性が高いので隠蔽に緊急会議を切るのも悪くないと思います。

 最後に“死体発見時の会議の延長”です。死体発見によって会議、投票をする際に話が纏まらなかったり、時間が足りなかったりした時に使用するパターンです。

 状況にもよりますが、怪しい人物の特定中や明らかに時間を稼がれてしまった時など、主にクルーメイト側はこの用途で使用することが多くなりますね。


 ということで、今回は緊急会議についてご紹介させていただきました。話し合いが重要なこのゲームでは、一番切りどころが難しいものですが、ここぞと言う時を見極められれば勝利へ大きく近づける事間違いなしです。

 ぜひ参考にしてみてください!

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