『麒麟がくる』本日41回“月にのぼる者”が放送。光秀が秀吉の調略について問いただす…

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 1月17日に放送されるNHKの大河ドラマ『麒麟がくる』第41回“月にのぼる者”のあらすじを紹介します。

 2月7日に最終回を迎える『麒麟がくる』も、いよいよ大詰め。41回では、行方不明の名茶器“平蜘蛛(ひらぐも)”を隠し持っていることを信長に報告し、裏切ったかのように仕向けた調略について光秀が秀吉に問いただします。

第41回“月にのぼる者”あらすじ

 大坂本願寺、丹波と、終わりの見えない戦に追われる光秀(長谷川博己)。追放された将軍・義昭(滝藤賢一)は、諸国の大名に向けて「信長(染谷将太)を倒し幕府を再興せよ」と御内書を送り続けており、事態は混迷を極めていた。

 光秀は、訪ねてきた秀吉(佐々木蔵之介)に、自分に密偵をはべらせ、行方不明の名茶器“平蜘蛛(ひらぐも)”を隠し持っていることを信長に報告し、さも裏切ったかのように仕向けた調略について問いただす。

※画像は公式サイトをキャプチャーしたものです。
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