『オクトパストラベラー』新キャラのハーレーは道化師。仮面キャラという外見もマーヴェラス！【電撃オクトラ日記＃174】

　スクウェア・エニックスのiOS/Android用RPG『OCTOPATH TRAVELER（オクトパストラベラー） 大陸の覇者』のプレイ日記をお届けします。

　この記事では、コレクター気質の筆者（KK）が、2月10日のメンテナンス後（17時ごろ予定）に新登場するハーレーについて語ります。

子供たちの笑顔を報酬に芸を披露する仮面の道化師“ハーレー”

　2月10日（水）10：00～17：00ごろに行われるメンテナンス終了後、新たなトラベラーとしてハーレーとレヴァンが登場します。

ハーレー（声優：市来光弘）：名声/踊子/扇

【新たな旅人の予告】
明日2/10(水)17時頃から、
子供たちの笑顔を報酬に、芸を披露する仮面の道化師――踊子“ハーレー”（CV: #市来光弘 ）が登場します！

大道芸で人々を笑顔にする道化師と笑わない少年との物語です。#オクトラ大陸の覇者 pic.twitter.com/XXNvYszPvK

— オクトパストラベラー 大陸の覇者【公式】 (@OCTOPATH_SP) February 9, 2021

　ハーレーは、子供たちに笑顔を届ける仮面の道化師で、ジョブ的には踊子の新トラベラーです。道化師……というと、本作に登場するゴンスカや、古くは『ファイナルファンタジーVI』に登場したケフカなど、憎ッッッたらしい敵キャラという印象がありますが、ハーレーは明るい性格の正統派（？）のピエロのようです。

　仮面の道化師……仮面!?　イラストの顔の模様とかは化粧で、普通に笑顔なのだと思っていましたが、“笑顔の仮面”をかぶっているのでしょうか？

　仮面の下では怒ったり泣いたりもしているとか……。道化師（ピエロ）だけに、容易には想像できませんね。

　ハーレーのトラベラーストーリーは“大道芸で人々を笑顔にする道化師と笑わない少年との物語”とのこと。ドラマチックな展開が予想されますが、“笑わない少年”という重めのワードが気になります。

　少年との関係を通じて、なぜハーレーが人々を笑わせる道化師になったのかが描かれるのかもしれません。

　……こういうオーバーリアクションっぽいキャラを見ると、なんとなくアーギュストさんを思い出して、「マーヴェラスって言いそう！」なんて思っちゃうのは筆者だけでしょうか？

　紹介動画の後半では、ハーレーの戦いぶりも確認できます。例によって2つのアビリティを披露。1つ目は“竜巻の詩”。

　同じく踊子のファビオも覚えるアビリティで、ランダムなターゲットに複数回の風属性攻撃を加えます。風属性が弱点のボス戦時の“シールド削り役”をバッチリこなせそう！

　2つ目の使用アビリティは“聖人の舞III”。映像を見る限り、味方単体の物防と魔防を（おそらく）大幅アップさせる強化アビリティのようです。

　単体が対象とはいえ、物理・魔法への備えを1度にできる点は非常に便利で、しかも効果は5ターン継続する模様（ハーレーか誰かのサポートアビリティの恩恵である可能性も）。強化％しだいでは、長期戦に必須のアビリティになるかもしれませんね。

　現時点で判明している能力だけでも十分強力なキャラクターだと思いますが、星5での登場の場合は、さらなる強力なアビリティを習得できるかも!?

　筆者としては、せっかくの“道化師”なので、ほかの（ダンスが得意な）踊子たちとは異なる、特殊なアビリティを持ってくるのに期待したいと思います。

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