『ピックスアーク』4つのエリアを紹介。魔法の森では魔力を帯びた木材や鉱石を入手できる

　スパイク・チュンソフトは、7月4日に発売予定のPS4/Nintendo Switch用ソフト『PixARK（ピックスアーク）』のゲーム序盤の新情報を公開しました。

　『ピックスアーク』は、2017年10月にPS4版が発売されたヒット作『ARK：Survival Evolved』の世界をブロックで表現する、オープンワールド恐竜サバイバルアクションゲームです。

　公開されたのは、生息する生物や気候などの環境が大きく異なる4つのエリアに関する情報です。

さまざまな環境がプレイヤーを待ち受ける

　環境が大きく異なる複数のエリアによって構成される『ピックスアーク』の世界。生息する生物や気候はエリアごとに特色があり、それによってサバイバルの難易度にも違いが出てきます。

砂漠

　砂漠エリアは非常に暑く、水を補給できる場所がほとんどないため、アイテムをしっかりと準備することが大事です。

　また、エンペラースコーピオンやハイエナといった砂漠特有の生物が生息しています。

氷の大地

　雪に覆われたこのエリアは、気温が低く、毛皮の装備が不可欠です。また、ダイアウルフやギガントピテクスといった猛獣、アイスエレメンタルなどの魔法生物も生息しているので、とても危険度が高いエリアです。

魔法の森

　キラキラと輝きを放つ魔法の木が生え、ペガサスなどの魔法生物が生息している幻想的な森です。

　魔法の森で採れる木材や鉱石などはすべて魔力を帯びており、魔法のアイテムをクラフトするための素材になります。

水中

　染料となるワカメなど、水中にも素材となるアイテムが存在します。ただし、探索の際は息切れに注意が必要です。

　ダイビングスーツなどを装備すれば、建築素材となる美しい海水晶を深海で採掘できるでしょう。