【電撃PS】アトラスとヴァニラウェアが贈る新作SFアドベンチャー『十三機兵防衛圏』の最新情報を一挙公開！

　『オーディンスフィア』シリーズや『ドラゴンズクラウン』シリーズなど、個性的なファンタジー作品を数多く生み出してきたアトラス×ヴァニラウェア。その最新作となるのは、現代世界をモチーフに13人の少年少女たちの群像劇を描くSFジュブナイル作品です！

　「緊急速報をお伝えしています。隕石のように飛来してきた大型の未確認物体は建物を壊しつつ、現在も……」　TVキャスターが日常の終焉を告げる。逃げ惑う人々の中、押し寄せる絶望に立ち向かう少年少女の姿があった。彼らは“機兵”と呼ばれる巨大なロボットに乗り込み、人類の存亡をかけた最後の戦いに身を投じる。

　……こんなプロローグから始まる本作は、13人の主人公それぞれの視点で物語を追うことで、“破滅の運命”の真相に迫っていくSFアドベンチャーです。

　アトラス×ヴァニラウェアの完全新作として発表され、2019年3月14日にはゲーム冒頭をプレイできる『十三機兵防衛圏 プロローグ』が発売されて、話題を集めてきました。そんな本作の発売日が2019年11月28日に決まり、ゲーム情報も一挙公開されることに！

　2019年7月26日発売の電撃PlayStation Vol.678では、主人公となる13人の少年少女たちをはじめ、世界観やストーリー、システムなど、ゲームの基本情報を一挙掲載！　これまで謎のベールに包まれていた『十三機兵防衛圏』の魅力を詳しく知ることが可能です。

　“昭和”を感じさせる町並みを背景に日常の異変について探索する アドベンチャーパート“追想編”。“機兵”を操り世界の危機に立ち向かうバトルパート“崩壊編”。そして、両パートで明かされた事実を振り返り、真相を解明するアーカイブパート“究明編”の3パートで構成されている本作。各パートの見どころを特集記事でチェックしましょう！

　さらに今回の特集では、『十三機兵防衛圏 プロローグ』をプレイして判明した情報をもとに、13人の少年少女たちに“残された謎”を電撃PlayStation編集部が独自にピックアップ！　キャラクター相関図とともに掲載しているので、ストーリー考察の参考にしてください。

　緻密なグラフィックや練り込まれた世界観など従来のアトラス×ヴァニラウェア作品の魅力を継承しつつ、新たな境地に挑戦している完全新作SFアドベンチャー『十三機兵防衛圏』。2019年11月28日の発売に向けて、今後も電撃PlayStationでは本作の最新情報をお届けしていく予定なので、ご期待ください。