【聖闘士ライコス連載】知恵と戦いの女神・アテナ(UR)で戦いを勝利に導こう!

うま
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 テンセントゲームズのiOS/Android用アプリ『聖闘士星矢 ライジングコスモ』のプレイ日記をお届けします。

 サービス開始から半周年を迎えた本作ですが、その間にたくさんの闘士が追加されました。青銅聖闘士はもちろん、すべての黄金聖闘士が登場したうえで、海将軍(ジェネラル)も勢ぞろいしました。

 ゲーム的なことでは、それまでの最高レアリティだったSSRを越えたURの闘士が実装されました。

 現在実装されているURの闘士は、海皇ポセイドンと知恵と戦いの女神・アテナの2キャラですが、この2キャラがどちらも強い! 対戦モードのランキングの上位プレイヤーの多くが使っていることからも、その強さが伺えます。

 そんなURのうち、知恵と戦いの女神・アテナを我が家にお迎えすることができました!

 伝説のアテナの聖衣をその身にまとったアテナは、沙織(SSR)とはまったく異なる性能を持った闘士となっています。

 そこで今回は、この知恵と戦いの女神・アテナについて紹介していきます。

圧倒的な神の力で勝利に導く女神の力

 知恵と戦いの女神・アテナは、エネルギーの運用によって攻撃を行う闘士です。

 エネルギーを増加させたり、仲間がたくさんエネルギーを消費することで自身の能力を強化したりという能力を持っています。

 また各スキルを使うことで他のスキルを強化させる追加効果を得られるので、スキルを使う順番を意識しなければいけません。

 まずは彼女が使えるスキルについて紹介していきます。

聖なる輝き・I/聖なる輝き・II(エネルギー消費:0)


 敵1体に念力ダメージを与える通常攻撃で、“愛と平和の大地”が発動中は“聖なる輝き・II”に変化します。

 “聖なる輝き・II”は味方にもかけることが可能で、味方がこのスキルの効果中に敵の攻撃を受けると、一定の確率でエネルギーを獲得できます。

勝利の杖(エネルギー消費:6)

 敵1体に最大で600%の念力ダメージを与える、アテナ最強の攻撃スキルです。

 しかも“愛と平和の大地”が発動中にHPが一定の割合未満の敵に使うと、その相手は必ず死亡する追加効果の“審判”が発動します。

 この追加効果は、カメレオン座・ジュネ(SR)の“蔓・成長”などで回避することができず、また沙織(SSR)の“勝利の庇護”による蘇生効果なども無効化する、まさに必殺のスキルとなっています。

愛と平和の大地(エネルギー消費:0)

 4ターンのあいだ、フィールドを“愛と平和の大地”に変化させるスキルで、発動時と終了時にエネルギーを2ポイント獲得できます。

 しかも“愛と平和の大地”を発動後は一定の確率で1回だけ追加行動が可能になるうえ、発動中は味方がエネルギーを一定ポイント消費するごとに“勝利の杖”の消費エネルギーを永久に減少させる効果があります。

 このスキル自体のエネルギー消費が0なので1ターン目から発動できるだけでも強いのに、エネルギー消費が多い味方と組み合わせれば、早いターンから少ないエネルギー消費で“勝利の杖”を連発できるのが強みです。

戦いの女神(パッシブ)

 HPが0になっても、このスキルの効果で一定の確率で復活して、最大3ターンのあいだ戦闘を継続できます。

 しかも復活中は無敵状態になります。

 ただし、アテナ1人が生き残っている状態になるとこのスキルは発動せず、またこのスキルが発動中に味方が全滅すると効果が切れてしまうので注意しましょう。

アテナと教皇が力を合わせて戦う、ドリームチームを結成!

 アテナは、序盤からエネルギー消費が大きいスキルを使えることが強みでしょう。

 そこでエネルギー消費が大きいキャラと組み合わせて戦ってみたところ、使っていてとても楽しかったのがこのパーティです。

 この連載ではおなじみの、教皇(SSR)にまた活躍してもらいます!

 1ターン目から“アナザーディメンション”で相手の行動を封じていけるのはやはり強いです。

 “聖なる輝き・II”でうまくエネルギーを獲得できれば、さらに乙女座・シャカ(SSR)の“天舞宝輪”で敵のキーとなる闘士を静寂にすることができます。

 相手の動きを封じたところで山羊座・シュラ(SSR)でHPを減らしていき、アテナの“勝利の杖”で有無を言わさず吹き飛ばすのが最高に気持ちいいです!

 今回は妨害スキルを多めのパーティ編成にしてみましたが、射手座・アイオロス(SSR)のようなエネルギー消費が大きいかわりに攻撃力が高い闘士と組み合わせるのもよさそうです。

 また、攻撃対象を自由に選ばせない黄金白鳥星座・氷河(SSR)や蜥蜴星座・ミスティ(SR)といった闘士と組ませることで、“聖なる輝き・II”を効果的にするのも楽しそうです。

 サポート役としても攻撃役としても優秀なので、どんな編成にも入りやすく、おかげで編成の幅が非常に広がりました!

 また、対戦だけではなくストーリーモードなどをプレイするときにも非常に便利なので、また召喚ラインナップに登場したら、召喚に挑戦してはいかがでしょうか。

『聖闘士ライコス』連載バックナンバー

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©車田正美

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