【聖闘士ライコス連載】仲間の力でアンドロメダ星雲・瞬(SSR)のストリームを素早く育成!

うま
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 テンセントゲームズのiOS/Android用アプリ『聖闘士星矢 ライジングコスモ』のプレイ日記をお届けします。

 闘士の育成も順調に進み、現在の最高レベルの80まで育てきった闘士も少しずつ増えてきました。

 順調に進みすぎて、プレイ開始当初は“EXP薬が足りない!”だったのに、今では“転生の素材にするNやRの闘士が足りない!”といううれしい悲鳴を上げています。

 そんな我が聖域ですが、前回の記事の最後で書いたとおり、アンドロメダ星雲・瞬(SSR)が仲間になりました。

 新しいSSRを手に入れるとやはり使ってみたくなるもの。しかも私の守護星座である魚座・アフロディーテを倒した男ですから、きっと強いに違いない!

 ということで、今回はこのアンドロメダ星雲・瞬について紹介していきます。

気流が嵐に変わる時、爆発するネビュラの前に敵はない!

 このアンドロメダ星雲・瞬は、聖衣を破壊されてネビュラチェーンがない状態となっています。

 そのため、アンドロメダ星座・瞬(SR)のようなネビュラチェーンを使って敵を拘束するような仲間を守るサポート要員ではなく、生身の拳で真の力を発揮するアタッカーとなります。

 まずは彼がどんな能力を持っているのかを解説します。

ネビュラストリーム(消費エネルギー:0)

 敵1体のまわりにストリームを生成するスキル。このストリームは最大で6段階まで生成可能で、味方闘士がこの敵を攻撃した時に与えたダメージが一定の割合以上の場合、追加でストリームが1段階生成されます。

 なお、味方闘士が3体以上の敵を同時に攻撃した時のダメージが一定の割合以上になった場合は、必ずストリームが1段階生成されます。

ネビュラストーム(消費エネルギー:2)

 1体の敵に念力ダメージを与えるスキル。この時、攻撃対象がネビュラストリームに巻き込まれている場合、1段階につき念力ダメージによる追加攻撃が1回発生します。

 6段階まで生成してあると、ほとんどの闘士を一撃のもとに倒すほどの大ダメージを与えられます。

ハート・オブ・テンダネス(パッシブ)

 “ネビュラストーム”を使ったあと、瞬の自愛の心が一定の確率でネビュラストリームの段階数を下げてしまうという、デメリットを持ったスキル。

 スキルレベルが1だと必ず2段階下がってしまうので、真っ先にスキルレベルを上げておきたいです。

怒涛の全体攻撃でストリームを育成!

 ストリームを生成するのに少し時間がかかるため使いにくい印象がありますが、その爆発力は一度決まるとクセになること間違いなしです。

 自分もすっかり虜になってしまい、いろいろな編成を試してみました。本当は獅子座・アイオリア(SSR)と組ませたいのですが持っていないので、“聖地争奪戦”でこんな編成を作って戦っています。

 エネルギー消費が1の全体攻撃“マハ・ローシニー”を持つクリュサオル・クリシュナ(SSR)と、“不動明王”発動後は通常攻撃が全体攻撃になる阿頼耶識・シャカ(SSR)と組ませてみました。

 そのうえで伝説小宇宙のバステト(前のターンでエネルギーを消費しなかった場合、ダメージ+50%)を装備することで、ダメージをさらに伸ばす作戦です。

 序盤のターンからおなじみ六分儀座・瑠奈(R)の“星運祈願”で瞬の行動回数を増やして“ネビュラストリーム”を複数の敵闘士にバラまき、クリシュナとシャカでストリームを育てていきます。

 後半は毎ターン“ネビュラストーム”で敵を2体ずつ吹き飛ばせるので、かなり爽快です。

 クリシュナのところを、乙女座・シャカ(SSR)と入れ替えることで、乙女座生まれの瞬とシャカが力を合わせるトリプル乙女座システムもなかなか楽しいです。

 消費エネルギーが増えるため、前述の編成よりも“ネビュラストーム”の起動は遅れますが、安定性はかなり高くなります。
 
 これらの編成でアンドロメダ星雲・瞬を使って遊んでいたのですが、やはり瞬のそばには兄さんの一輝がいてほしい。そこで神聖衣・鳳凰星座・一輝(SSR)を召喚しようと思いました。

 うちの家族が「瞬を隊長にすれば一輝はきっと来てくれる」と言いながら召喚したところ、惜しくも黄金白鳥星座・氷河(SSR)をひいていました。

 それでもきっと一輝ならば瞬のもとに駆けつけてくれると信じ、自分もマネして隊長をアンドロメダ星雲・瞬にしていざ召喚! 一発で枠がSSRの証である金色に輝き始めました。

 やっぱり来てくれたんだね、兄さん!

 氷原の貴公子でした。

『聖闘士ライコス』連載バックナンバー

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©車田正美

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