動画作業も快適に！ 2,560×1,440解像度対応、マウス15.6型ノートPC

　マウスコンピューターは、クリエイター向けパソコンブランド“DAIV”（呼称：ダイブ）より、高負荷作業も可能で持ち運べるクリエイター向けノートパソコン“DAIV 5N”シリーズの後継製品を4月23日（金）より発売します。

　本製品は最新グラフィックス“GeForce RTX 3060 Laptop GPU”を搭載し、液晶パネルを従来のFull HD（1,920×1,080）解像度からWQHD（2,560×1,440）解像度へとアップグレードした製品となります。

　最新世代のRTX 3060 Laptop GPUを搭載したことにより、Adobe Creative Cloudなどの対応したクリエイティブソフトウェアにおいて、焦点領域を自動で選択するAIベースのフォーカスマスク機能や、被写体を感知するオートリフレーム機能などをサポートすることができ、短時間で快適な処理を実現します。

　WQHD（2,560×1,440）解像度に対応した15.6型のsRGB比100％の広色域パネルを採用することで、より多くの情報を表示可能となり、プレビューや作業スペースを確保しやすくなるほか、画素密度の向上による高精細な映像表現が可能です。

　さらに2.5GBASE-Tに対応した有線LANを使用することで、大容量コンテンツの転送時間短縮が可能となり、クリエイターの作業生産性を高めます。

　オンラインのコミュニケーションで利用頻度の高いWEBカメラの搭載位置を、従来製品の液晶画面の下部から上部へと変更したことにより、カメラに映るアングルがより自然で画面開閉による微調整も容易になりました。

　モデルの一例として、インテル Core i7-10870H プロセッサー、GeForce RTX 3060 Laptop GPU、16GBメモリ、512GB NVMe SSDを搭載した“DAIV 5N”は19万7780円（税込）より発売します。

　なお、4月23日（金）よりマウスコンピューター各ダイレクトショップ（一部店舗を除く）にて先行発売を行い、追って4月27日（火）よりマウスコンピューターWEB サイト、電話通販窓口、法人営業窓口にて販売します。